プレスリリース
[画像1: https://prtimes.jp/i/14810/391/resize/d14810-391-26a4d5d26c1b22e2e094-0.jpg ]
パルファン・クリスチャン・ディオールは、2023年6月2日(金)に新フレグランス「メゾン クリスチャン ディオール ディオリビエラ」を発売いたします。〈2023年5月17日(水) ディオール公式オンライン ブティック、ディオール ビューティー うめだ阪急にて先行発売予定〉
心奪われる南仏でのひと時から生まれた「ディオリビエラ」。2021年にディオール パフューム クリエイション ディレクターに就任したフランシス・クルジャンは、クリスチャン・ディオールが愛した心安らぐ南仏・プロヴァンスの魔法のような時間を切り取り、香りで表現しました。クリスチャン・ディオールがかつて別荘として暮らしたラ コル ノワール城からほど近いローズ ガーデンから、気持ちの良いそよ風に乗って届けられる、花々と踊るようなセンシュアルでグルマンな香り。そして、フレンチ リビエラの燦燦と降り注ぐ太陽の日差しに温められたイチジクの葉の香り。ナチュラルでありながら優雅、太陽のように明るく、同時にセンシュアル。ローズとイチジクの陽気な対話から響き合う、グリーンやフローラル、そしてフルーティーな香りが煌めくファセットに、温もりのあるなめらかな香りが加わり奏でるハーモニーが広がります。
「インスピレーションは、南仏・プロヴァンス地方で突然訪れました。ラ コル ノワール城の辺り一帯に広がる
バラ農園にきらきらと降り注ぐ初夏の日差し、咲き乱れるローズ ドゥ メ、そして大きなイチジクの木に生い茂る葉を吹き抜ける暖かな風。記憶に焼き付いたこの魔法のような瞬間を香水にしたいと思い、パリに戻ると創作を始めました。
一目惚れしたその香りのシルエットを描きながら誕生した、私にとって最初のメゾン クリスチャン ディオールの
香水『ディオリビエラ』は、まばゆい輝きを放つコンポジション。
太陽の輝きに満ちたカジュアルでモダンな美しさを持ち、クリスチャン・ディオールとフレンチ リビエラの愛を物語ります」
フランシス・クルジャン─ ディオール パフューム クリエイション ディレクター
[画像2: https://prtimes.jp/i/14810/391/resize/d14810-391-5287aec32d248cf6dd92-1.jpg ]
LA COLLE NOIRE GARDENS
ラ コル ノワールの庭園
2022年5月
2021年にディオール パフューム クリエイション ディレクターに就任したフランシス・クルジャンは、翌年のバラの収穫期にディオールとパートナーシップを結ぶグラースの花農家を訪ねました。
ラ コル ノワール城にほど近い内陸のローズ ガーデンからも、リビエラの海岸線に輝く太陽の日差しが見えました。地中海の春を感じさせる、肌を撫でるような優しく甘いそよ風。燦々と太陽が降り注ぐ、高揚感のある香り。
まさに、何かが起ころうとしていました…。
[画像3: https://prtimes.jp/i/14810/391/resize/d14810-391-a018b650750022a04717-2.jpg ]
A RENDEZ-VOUS WITH THE
SOUTH OF FRANCE
南仏とのランデヴー
収穫時期には、色とりどりの花びらが暖かいそよ風に揺れる一面の花畑。はっきりと、それでいて繊細に、抗うことができないほど魅力的な香りを放つバラ。
そよ風が花々と共に踊るように、センシュアルでグルマンな香りを運び、
辺りをバラの香りで満たしていました。
その中に流れ込んできたもうひとつの香り。意気揚々と、予期せぬ香りが舞い込んできたのです。
コントラストを描きながらも優しく包み込むように、ほろ苦い香りで心を奪う香り。それはまさにフランシス・クルジャンの背に立つ大きなイチジクの木が放つ、太陽の日差しに温められたイチジクの葉の香りだったのです。
ローズとイチジク。ナチュラルで優雅、太陽のように明るくセンシュアルなデュオとの遭遇は、彼のクリエイションへの願望を掻き立てました。
まるでその後ずっと彼に寄り添うこととなる、南フランスの記憶のように。
[画像4: https://prtimes.jp/i/14810/391/resize/d14810-391-9c76283fdb7a8cd2ea0c-3.jpg ]
DIORIVIERA, STEP BY STEP
一歩ずつ、ディオリビエラへ
ラ コル ノワール城の庭園からインスピレーションを得て、クリエイションの舞台はパリへと移りました。
クリスチャン・ディオールもそうだったように、クルジャンもまた、英気を養う南仏と、創作活動を行うパリ・モンテーニュ通りを往来します。
メゾンの歴史に根付くに拠点を行き来するスタイルは、繊細かつビジョンにあふれた、革新的な作品を世に送り出す、たゆみない創作活動の糧となりました。
パリに戻ったフランシス・クルジャンは、忘れることのできない香りとの遭遇を新しいフレグランスへと昇華する創作を開始します。それはローズとイチジク、花と果実のデュオが紡ぐ、まるで終わりなきパ・ド・ドゥのような香り。
厳選した原材料から得た香料を使用し何度も試作を経て、魅力的で包み込むようなこの上ないバランスのフレグランスが誕生しました。
少しずつ陽気な対話が生まれ、響き合うグリーンやフローラル、フルーティーな香りが響き合うファセットに、温もりのあるなめらかな香りが加わりハーモニーを奏でます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/14810/391/resize/d14810-391-3181f13abf33117985b0-4.jpg ]
BREATHING AND CREATING
一呼吸、そして創作へ
こうして誕生したディオリビエラ。
忘れがたい香りと、心奪われる南仏でのひと時から生まれたフレグランス。
この香りは、陽気な気分や友情により彩られた南仏の魔法のような時間、曲がりくねった海岸線を旅し、分かち合う喜びを呼び起こします。
日差しを浴び、笑ったり踊ったりしたひと時、そして太陽に温められた体にこもるセンシュアルな感覚…。フランシス・クルジャンは、こうした要素を香りに込めました。
クリスチャン・ディオールが愛した心安らぐプロヴァンスの地を、彼はこのフレグランスによって描き出したのです。
一時の休憩、新鮮な空気、美しい庭園、温かい笑い声、溢れんばかりのインスピレーションの源。パリに戻ると、また素晴らしい仕事ができるように…。
それは、幸せのひとつの考え。アート オブ リビングであり、幸せな生き方そのものなのです。
MAISON CHRISTIAN DIOR
DIORIVIERA
[画像6: https://prtimes.jp/i/14810/391/resize/d14810-391-8ccc42fc829d7497da83-5.jpg ]
メゾン クリスチャン ディオール ディオリビエラ(オードゥ パルファン)
40mL 14,500円(本体価格) / 15,950円(税込価格)
125mL 31,000円(本体価格) / 34,100円(税込価格)
250mL 44,000円(本体価格) / 48,400円(税込価格)
2023年6月2日(金) メゾン クリスチャン ディオール取扱店にて発売予定
2023年5月17日(水) ディオール公式 オンライン ブティック、
ディオール ビューティー うめだ阪急にて先行発売予定
メゾン クリスチャン ディオール 取り扱い店舗
ディオール ビューティー 銀座 / ハウス オブ ディオール ビューティー 表参道
ディオール ビューティー シブヤ / ディオール ビューティー うめだ阪急 / 日本橋高島屋
仙台藤崎 / 心斎橋大丸 / 神戸阪急 / 横浜そごう / ジェイアール京都伊勢丹
DIOR.COM
@DIORBEAUTY
プレスリリース提供:PR TIMES