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三井不動産株式会社

「三井ショッピングパーク ららぽーと」が「マザーズセレクション大賞2022」を受賞 商業施設としては、ららぽーとが唯一の受賞

(PR TIMES) 2022年11月25日(金)14時45分配信 PR TIMES

〜子育て世代にやさしい施設として取り組みが評価され、2017年に続き2度目の受賞〜


 三井不動産株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:菰田正信)が開発および運営を手掛ける商業施設「三井ショッピングパーク ららぽーと」が、一般社団法人日本マザーズ協会主催の「マザーズセレクション大賞(※)2022」を本日受賞しました。2017年に初受賞して以来、今回が2度目の受賞となります。なお、商業施設として本賞の受賞歴があるのはららぽーとのみです。

 「お子さま連れでも安心してお買い物や食事を楽しんでいただける施設」として子育て中のお客さまにご評価いただき、今回の受賞に繋がりました。

 「三井ショッピングパーク ららぽーと」は、1981年開業の「ららぽーとTOKYO-BAY(千葉県)」から2022年11月8日にグランドオープンを迎えた「ららぽーと堺(大阪府)」に至るまで、日本全国で18施設が営業中です。ファッションをはじめ、食やエンターテインメント施設などが集結し、ショッピング以外の楽しみも充実。地域コミュニティの核となる施設づくりをテーマに、時代の変化に合わせた新しい提案を進めてまいりました。

<受賞プロジェクト>
マザーズセレクション大賞 「三井ショッピングパーク ららぽーと」

[画像1: https://prtimes.jp/i/51782/385/resize/d51782-385-a6fc5ccd6d4529920bc9-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/51782/385/resize/d51782-385-15cc124f47e915c86052-1.png ]

 ららぽーとでは、お子さまがお腹にいるときも、大きくなってからも、パパ・ママが楽しく安心して過ごすことができるように、“もっとパパ・ママに優しいららぽーとへ。”をスローガンとして、『ママwithららぽーと』の取り組みを進めています。三井不動産のママ社員が「子育てママ」の視点で開発に携わった「ららぽーと和泉(大阪府)」の開業(2014年10月)を機に、現在では全国18施設のららぽーとで『ママwithららぽーと』の理念を掲げています。ベビー休憩室やお子さまが遊べるスペース等の設備面はもちろん、パパ友・ママ友と交流できるイベントや親子で楽しめるワークショップ等の取り組みも積極的に実施しています。お子さまやパパ・ママをはじめ、子育てに関わるお客さまへ体験価値を提供できる場として、三井不動産は今後もパパ・ママの声に耳を傾け、居心地の良い施設づくりを目指してまいります。

※マザーズセレクション大賞とは
子育て支援・母親支援の一環として、子育て期のママ達が愛用している<モノ>や、ママたちの応援となる<コト>の中で便利な・元気になる・癒される・子育てに役立ったなど、一般のママ達延べ20,167人の投票により、高評価を得た物事が大賞として選出される取り組みです。


主な投票メッセージ

本賞の受賞にあたり、投票者の方々から以下のようなお声をいただいております。

●子どもと一緒でも安心な場所です。
●ベビー用品が豊富で大人も子どもも楽しめます。
●きれいで子ども向けのイベントが多いです。
●ファミリーに優しく、授乳などしやすいです。
●フードコートもあってキッズ・ベビー店舗も揃って便利です。

今後もお客さまからの声を大切にし、お子さま連れでも安心して楽しめる施設づくりを続けてまいります。


“ママwithららぽーと” における取り組み事例

■ 子育て世代にうれしい機能を集約した空間を、ららぽーと内の各所に設置
 ららぽーとでは、子育て世代に快適に安心してお買物を楽しんでいただけるよう、授乳室、おむつ台、キッズスぺース、フードコート内の小あがり席、屋内外の広場空間といった設備を充実させています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/51782/385/resize/d51782-385-16a36cf81c66dc04f2db-12.jpg ]


■ ベビーケアルーム「mamaro™(ママロ)」の設置
 Trim株式会社との協力体制のもと、ファミリー世代により優しい施設づくりを推進するため、完全個室のベビーケアルーム「mamaro™」を、ららぽーとをはじめとする当社グループが運営・管理する商業施設に導入しています。「mamaro™」の導入により、ショッピングの合間でもプライバシーを守りながら、授乳・離乳食・おむつ替えなどの快適な赤ちゃんケアを実現することができました。

 現在までに、ららぽーと横浜(神奈川県)、ららぽーと海老名(神奈川県)など10施設で計23台の「mamaro™」をすでに導入しており、今後も導入を随時進めていく予定です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/51782/385/resize/d51782-385-631d22af495d4b4a27a1-6.jpg ]


■ 生理用ナプキンの常備・無料提供サービス「OiTr(オイテル)」の設置
 OiTrは、オイテル社が展開する、商業施設・オフィス・学校・公共施設などの個室トイレに生理用ナプキンを常備し無料で提供するサービスです。2021年夏に「ららぽーと富士見(埼玉県)」の女性トイレに計120台を導入したのを皮切りに、2022年4月開業の「ららぽーと福岡(福岡県)」、2022年11月開業の「ららぽーと堺(大阪府)」の施設全体の女性トイレにOiTrを設置しています。他の施設にも順次導入予定です。

 生理用ナプキンは日常的に必要なサニタリー用品ですが、トイレットペーパーとは異なり、無料で提供されていることは非常に稀です。OiTrは、トイレットペーパー同様に、生理用品が無料で行き届く社会にしたいという思いから生まれたサービスです。三井不動産グループは、オイテル社の「経済格差やジェンダーギャップといった不均衡の是正に寄与したい」という理念に共感し、商業施設にご来館されるお客さまがより楽しく安心してご利用いただく一助となればと考え、本サービスを導入しています。

 なお、OiTrが配布する生理用ナプキンにかかる費用は、ディスペンサーに組み込まれているデジタルサイネージに広告出稿している企業の広告費から賄われるため、利用者は無料で使用することが可能です。企業とのパートナーシップにより社会インフラを創出できるエコシステムとなっています。

<OiTrの利用方法>
[画像5: https://prtimes.jp/i/51782/385/resize/d51782-385-09a64fbfd4e837fdeb98-7.jpg ]


■ 助産師による「ベビーケアステーション」の開催
 ららぽーとでは、一般社団法人女性の健康推進協会の協賛のもと「ベビーケアステーション」というイベントを各施設で開催しています。助産師が育児のお悩みや相談ごとにアドバイスを行うだけでなく、産前産後のママのカラダのケアといった女性の健康にも寄り添った活動です。イベントを通して子育ての支援の輪が広がるような取り組みを心がけています。悩みがちな育児についてなかなか相談する機会がなかった方が、実際に助産師と話すことで安心できたなど、好評のお声をいただいています。

〜ベビーケアステーションの様子〜
[画像6: https://prtimes.jp/i/51782/385/resize/d51782-385-6d755e8678c00e52ecbe-8.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/51782/385/resize/d51782-385-612fd6077fbc067a3448-9.jpg ]


三井不動産のリージョナル型ショッピングセンター(2022年11月時点)

[画像8: https://prtimes.jp/i/51782/385/resize/d51782-385-30dd1e09242391ecc0a7-10.png ]


新型コロナウイルス感染症 拡大防止に向けた取り組みについて
 三井不動産グループが運営する商業施設では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため下記をはじめとした様々な取り組みを実施しております。
[画像9: https://prtimes.jp/i/51782/385/resize/d51782-385-473a9540393e582b4b89-11.jpg ]



※政府や都道府県の方針により取り組み内容が変更になる場合がございます。

「三井不動産 9BOX 感染対策基準」について
三井不動産グループでは、安心して当社グループの施設をご利用いただくために、医学的・工学的知見に基づくわかりやすい感染対策が必須と考え、グループ共通の「三井不動産9BOX感染対策基準」を策定し、施設ごとの新型コロナウイルス感染対策を徹底しております。当社グループはオフィスビル、商業、ホテル、リゾート、ロジスティクス、住宅等、多様な施設を展開しており、当社グループだけでなく社会全体で共有しやすい項目として提示することで、社会共通の課題解決に貢献したいと考えています。
当社グループは引き続き、安心・安全な街づくりを通して持続可能な社会の実現に取り組んでまいります。
※参考リリース https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1001_01/

三井不動産グループのSDGsへの貢献について
https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/
 三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021年11月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、当社グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。
【参考】
・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定」
   https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/
・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」
  https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/

*本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における4つの目標に貢献しています。
目標3  すべての人に健康と福祉を
目標5  ジェンダー平等を実現しよう
目標10 人や国の不平等をなくそう
目標11 住み続けられるまちづくりを



プレスリリース提供:PR TIMES

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