プレスリリース
2021年度グッドデザイン賞受賞作品を1608点収録
マーケティング・広告・広報の専門誌を発行する株式会社宣伝会議(本社:東京都港区)は、書籍『GOOD DESIGN AWARD 2021』(編集・発行:公益財団法人日本デザイン振興会)を、全国の有力書店とオンライン書店で4月11日から販売しています。
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グッドデザイン賞は、1957年に創設された日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組みです。デザインを通じて、産業や生活文化を高める運動として、国内外の多くの企業やデザイナーが参加しています。製品、建築、ソフトウェア、システム、サービスなど、私たちを取りまくさまざまなものごとに贈られており、これまでの受賞件数は5万件を超えます。本賞は、受賞のシンボルである「Gマーク」とともに広く親しまれてきました。
近年、デザインは「新しいビジョンの構想・社会課題の解決手法」と同義とされ、対象とする領域や手法がますます拡張しています。グッドデザイン賞は日本で唯一の総合的なデザイン評価と推奨の活動として、デザインのポテンシャルを高めることをつねにリードしてきました。
2021年度は5835件の応募があり、その中からグッドデザイン大賞に選ばれたのは、遠隔就労・来店が可能な分身ロボットカフェ [遠隔勤務来店が可能な「分身ロボットカフェDAWN ver.β」と分身ロボットOriHime](株式会社オリィ研究所)。「分身ロボットの開発を中心に、テクノロジーおよびUXにより就労希望者の『障害』を取り除く画期的な事業」として、高く評価されました。
その2021年度の全受賞作を収録した本書は、まさしくデザインの現在地を一望するための年鑑です。圧巻のボリュームと高品質な造本で、末長くデザイン・アーカイブとしてご活用いただけます。
本書の特徴
・2021年秋に発表された最新グッドデザイン賞受賞作1,608点を全収録。
・グッドデザイン大賞の「分身ロボットとカフェ」をはじめ、大賞候補デザイン4点のインタビューを掲載。
・担当ディレクターやデザイナー名など、受賞デザインに関する情報が充実。
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本書について
編集・発行:公益財団法人日本デザイン振興会
体裁:A4変形判・上製本 1,064ページ
発売:2022年4月11日
定価:27,500円(本体価格+税10%)
ISBN:978-4-88335-546-4
ブックデザイン:天宅正、本間洋史
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プレスリリース提供:PR TIMES