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G-FACTORY株式会社

「米」にこだわる「米ル」で環境にやさしい「米ストロー」の利用開始

(PR TIMES) 2023年12月15日(金)14時45分配信 PR TIMES

産学連携・脱プラスチックでSDGs達成に貢献!

飲食店の運営の他、飲食店等を中心としたサービス業を展開する企業への経営サポートを行うG-FACTORY株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:平 雅之)のグループ子会社、株式会社M.I.Tが運営する「米ル」にて、米ストローの利用を開始いたします。
「お米が主食の国に生まれて良かった。」をコンセプトに、米本来の味わいを楽しめるよう組み立てられたコースを提供する「米ル」。全国の店舗で、環境にやさしい「米ストロー」の利用を開始いたしました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23530/383/23530-383-c4a5a845ba2a75ea45433dbe4d465381-668x761.png ]

2024年に開催されるパリ五輪で使い捨てプラスチックの使用禁止が発表されるなど、世界的にも「脱プラスチック」は、まったなしで取り組むべき活動です。当社グループでも環境に配慮して、「米」を主役としたコース料理を提供し、著名人や有名人がお忍びで訪れる注目のブランド「米ル」にて、ストローをプラスチック製から「米ストロー」に変更するとしました。

今回導入した「米ストロー」は、精米する際に出る一般的には販売されないくず米や粉砕米を使用したサステナブルな商品です。米の他にはコーンスターチを原料とし、100%天然由来成分で添加物不使用。紙ストローよりも耐久性に優れており、長時間使用しても破れたり曲がったりしにくく、不快感なくご利用いただけます。無味無臭のため料理の味を損なう心配もありません。
日本の主食である「米」のすばらしさを食事で伝える「米ル」だからこそ、ストローも「米」製品のものを使用し、SDGs(持続可能な開発目標)達成に尽力してまいります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23530/383/23530-383-cd6caf150cd3feccb6112ce201e8a19d-1475x487.png ]

「米ル」は現在東京と福岡に5店舗あり、そのうちの1店舗は、福岡市が進める産学連携プロジェクト「九大新町研究開発次世代拠点」として2023年にオープンした複合施設「いとLab+」の飲食棟「ITO GRAND」内に展開しています。「ITO GRAND」では、これまでも九州大学農学部附属農場にて栽培された食材を使用したメニューの開発・提供をし、産学連携を図ってきました。
今回の米ストローは、福岡市の「福岡市トライアル優良商品」にも認定されている商品であり、九州大学農学部や地元福岡の米農家から入手したくず米をアップサイクルしたものです。これまで店舗で実施してきた産学連携を、米ストローを通じてより強化してまいります。

また、当社では神奈川県で唯一過疎地域に認定されている真鶴町公認のアンテナショップ兼飲食店「浜焼き真鶴」の運営を通じた地方創生や、卸先を失ったホタテを使用した特別メニューを開発して自社直営店舗にて提供、当社運営のWebメディア「e店舗」にて「SDGs達成に向けて飲食業界ができること」を発信するなど、サステナブルな社会の実現に貢献できるよう取り組んでまいりました。
今回の「米ストロー」提供による環境への配慮をはじめとして、今後も社会、地球にやさしい活動を推進してまいります。

※「e店舗」SDGs特設サイト → https://etenpo.net/sdgs 
「米ル」について


東京・恵比寿にある本店は、予約困難店としてテレビや雑誌などのメディアを中心に話題を集めている和食店です。現在は、東京に本店の恵比寿、麻布十番、中目黒と福岡の大名と九大新町(ITO GRAND)の2店舗を含め、全5店舗を運営。黒漆喰の壁で統一されたシックな店内で極上のおまかせコースを味わうという非日常を体感できると、連日多くのお客さまにご好評いただいております。

《メニューについて》
お米がメインディッシュの「おまかせコース」のみ。
コースは、視覚でも季節を感じられる「八寸」やお米がごはんに変わる瞬間の「煮花(にえばな)」など、特別なお料理を提供しております。また、土鍋でおいしく炊き上げるお米は、お米マイスターが厳選した5種類からお好きなものをお選びいただけます。ごはんのお供は、ついついごはんが進む「牛時雨煮」や「明太子」、濃厚でコクのある「生卵」などです。追加でお出汁をきかせたお茶漬けをいただくなど、最後の締めまで堪能できるラインナップとなっております。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23530/383/23530-383-6257266d28d47254360ae136f4266ad3-2580x600.png ]

株式会社M.I.Tについて


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23530/383/23530-383-fc58c2e9bdf6fdb267f7d488edbe45bb-343x69.jpg ]

高級感ある大人の隠れ家から、カジュアルスタイルの飲食店まで幅広く運営しています。お米が主役のコース料理に定評があり多数の著名人がお忍びで訪れる「米ル」、開店1年足らずでミシュラン一つ星獲得という快挙を成し遂げた焼鳥専門店「鳥さき」の他、開業間もなく予約困難店となった焼鳥専門店「鳥カミ」、次々と新たな業態を生み出し話題を集めている焼鳥専門店「中目いぐち」、炭と薪で豪快に焼き上げるエンターテイメント性とその味に定評のあるイタリアレストラン「RODEO」など。
また、アジアのリーダー都市を目指す福岡市では、産学連携により新産業・新事業の創出を目指す福岡市の新拠点「いとLab+」の飲食棟「ITO GRAND」をプロデュース・運営。福岡最大の繁華街・天神エリアでは、ラグジュアリーなホテルとして世界に名だたる「ザ・リッツ・カールトン福岡」が入居することでも注目を集めている商業施設「福岡大名ガーデンシティ」に「米ル」と「鳥カミ」を2023年にOPEN。「夢をカタチに!和食を世界に!」をスローガンに掲げる当社グループは、「アジアの玄関口」として一層発展が見込まれる福岡に出店することで、地方の活性化とアジアでの認知度向上を目指し、日本の食文化の発信と発展に貢献してまいります。

■グループ本部:G-FACTORY株式会社
本 社  東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル33階
代表者  代表取締役社長 片平 雅之
設 立  2003年5月20日
資本金  50,357,500円 (資本準備金336,585,120円)
市 場  東京証券取引所グロース市場(証券コード 3474)
URL  https://g-fac.jp/

■本件に関するお問い合わせ
G-FACTORY株式会社
担当部署 管理本部
TEL:03-5325-6868 mail:info@g-fac.jp
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23530/383/23530-383-69c8613ae19ec4db4cd509d8fcfc650b-1500x812.png ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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