プレスリリース

持続可能な「食と農のまち　とよはし」を目指し、地産地消や食べ残しゼロの実現に向け、POPの設置を通じ、市民に周知啓発を進めます！

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実際の卓上三角柱POP（縦20cm × 横8cm程度）

愛知県豊橋市の農業産出額は、全国トップクラスです。地形が平坦で気候が緩やかなことや、大消費地が近いことなどから、市町村別の農業産出額は昭和42〜平成16年までの長年にわたり、1位でした。大葉や次郎柿は生産量日本一を誇ります。こうしたことを踏まえ、これまでも、地産地消の取り組みを続けてきました。一方、食品が残ったり、食材を使い切らなかったりする食品ロスも深刻な問題となっています。
今回「食と農のまち　とよはし」の推進を目指し豊橋市は、新たな啓発アイテムを制作しました。市内の飲食店をはじめ、卓上三角柱POPをテーブルやレジ横などに設置していただける事業を募集しています。
10月24日から限定5000枚で配布を始めており、なくなり次第終了です。


応募方法など

市ゼロカーボンシティ推進課まで、メール（zeroco2@city.toyohashi.lg.jp）か電話（0532-51-2399）まで申し込みしてください。または、ゼロカーボンシティ推進課のホームページ（https://www.city.toyohashi.lg.jp/57564.htm） から、ダウンロードも可能です。



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縦20cm × 横26cm（組立後は、縦20cm × 横8cm程度になります）

ポイント１.食と農のまち推進プロジェクト
豊橋市が持つ農業のポテンシャルを活用し、市内外からも選ばれるまちになるため、「とよはしフードカルチャー」の創造を目指し、「食」と「農」をめぐる施策を部局横断で進めるプロジェクトチームを令和3年度に立ち上げました。
コンセプトは、美味しくて健康に良いものである「食」と、地域の特色を生かした農業である「農」を2つの核に据え、テクノロジーや観光、健康など関連分野との掛け合わせを目指すというものです。

ポイント２.デコ活宣言しました！
令和5年10月24日、デコ活（脱炭素な暮らしの実現に向け、昨年10月に始まった国民運動の愛称）に賛同する姿勢を示すため、デコ活宣言しました。食べ残しゼロなどを実現させ、脱炭素社会を目指す取り組みを今後も進めます。

プレスリリース提供：PR TIMES