• トップ
  • リリース
  • 帝国データバンク、「日本版eシール対応サービス」で3社と連携・協業

プレスリリース

帝国データバンク、「日本版eシール対応サービス」で3社と連携・協業

(PR TIMES) 2021年12月03日(金)11時15分配信 PR TIMES

株式会社帝国データバンク(本社:東京都港区、代表取締役社長:後藤 信夫、以下TDB)は、「日本版eシール対応サービス」の検討・開発・提供において、以下に掲載する事業者3社と連携・協業いたします。
<連携・協業予定の事業者(社名50音順)>
ウイングアーク1st株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 潤執行役員CEO)
GMOグローバルサイン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中條 一郎)※
セイコーソリューションズ株式会社(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長:関根 淳)※

1.連携・協業のメリットについて
今回の連携・協業により、ビジネスにおける様々な帳票類を、eシールを付与したトラストデータとして扱うことで、DX(デジタルトランスフォーメーション)を強力に推進すると想定しています。
併せてeシールの付与においては、特定の「閉じられた」サービスではなく、統一基準のもとで利用者が様々なサービスを利用できる「開かれた」サービスを提供することができます。
利用者は、サービス毎に利用環境を用意する必要はなく、導入コストが抑えられるほか、運用における利便性も格段に向上します。

2.サービスについて
4社それぞれの強みを生かし、DX推進ソリューションの提供を目指します。
ウイングアーク1st株式会社:企業間文書データ流通サービス/帳票ソリューションの提供
GMOグローバルサイン株式会社:電子認証局運営・電子証明書発行サービスの提供
セイコーソリューションズ株式会社:タイムスタンプ発行サービス・リモート署名サービスの提供
株式会社帝国データバンク:企業の実在確認サービス、企業データ連携サービスの提供

3.今後について
サービスの検討・開発状況は、随時公表いたします。
リモート署名事業者・クラウド会計事業者といったアプリケーション事業者との連携・協業についても随時検討しています。詳細につきましては以下お問い合わせ先までご連絡ください。

※GMOグローバルサイン株式会社、セイコーソリューションズ株式会社とは既報のとおり連携・協業を行っております(帝国データバンク、「日本版eシール」対応サービスで電子認証サービス5社と連携・協業:2021年2月1日 https://www.tdb.co.jp/info/topics/k210104.html)。

プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る