プレスリリース
セキュリティ担当者必見!SBOM(ソフトウェア部品表)の重要性と効率的な対応方法に関するウェビナーを7/27に開催【脆弱性管理クラウド「yamory」】
セミナーURL:https://seminar.yamory.io/about_sbom
Visionalグループのビジョナル・インキュベーション株式会社(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:村田 聡)が運営する脆弱性管理クラウド「yamory(ヤモリー)」(https://yamory.io/ 以下、yamory)は、2022年7月27日(水)11時より「SBOM(ソフトウェア部品表)の重要性と効率的な対応方法」に関するオンラインセミナーを開催します。
セミナーURL:https://seminar.yamory.io/about_sbom
[画像: https://prtimes.jp/i/34075/380/resize/d34075-380-020c6a0d6781559e93b5-0.png ]
OSSの脆弱性を狙ったサイバー攻撃が拡大を続けるなか、注目が集まるSBOM(ソフトウェア部品表)
昨今、ソフトウェア開発において、オープンソースを利用したWebサービスの開発・運用が一般化しています。一方で、商用アプリの96%でオープンソースが利用されているのに対し、その約8割に脆弱性が存在すると言われており(※)、サイバー攻撃のリスクを回避するためには、脆弱性を管理・対策していくことが重要です。
そのなかで、特定のソフトウェアに含まれるコンポーネントや依存関係、ライセンスの種類などをリスト化した「SBOM(ソフトウェア部品表)」はソフトウェアサプライチェーンを可視化でき、自社のシステム内の脆弱性管理・対策を効率化できるものとして注目が集まっています。
本ウェビナーでは、脆弱性管理クラウド「yamory」でプロダクトオーナーを務める鈴木より、SBOMの概要と重要性を説明した後に、yamoryを活用した効率的なSBOM対応についてお伝えします。
※Synopsys Center for Open Source Research and Innovation “2018 Open Source Security and Risk Analysis”
開催概要
・開催日:2022年7月27日(水)11:00‐12:00(10:50 開場)
※終了時間は、内容により前後する可能性がございます。
・参加料:無料
・視聴方法:Zoomでのオンライン配信
・申込みURL:https://seminar.yamory.io/about_sbom
・アジェンダ:
‐ SBOMについての概要と重要性のご説明
‐ yamoryを活用した効率的なSBOM対応
‐ Q&A
このような方におすすめです
・情報システム部、開発部担当、セキュリティのご担当者
・現在、自社にてSBOMの運用をされている方
・SBOMについて情報収集をされている方
参加特典
ご参加いただいた方々にyamoryの14日間無料トライアルのご提供
登壇者プロフィール
ビジョナル・インキュベーション株式会社 yamoryプロダクトオーナー 鈴木 康弘
東京工業大学大学院修士課程修了後、ITコンサルティング会社を経て、2010年9月にビズリーチへ入社。ビズリーチの立ち上げ初期から携わり、キャリトレなど4つのサービスや開発部門を立ち上げてきた。現在は自身が起案した「yamory」のプロダクトオーナーとして、プロジェクト全体のディレクションや組織マネジメントを行っている。
【脆弱性管理クラウド「yamory(ヤモリー)」について】
「yamory」は、ITシステムの脆弱性を自動で検知し、管理・対策ができるクラウドサービスです。独自で構築した脆弱性のデータベースを使い、危険度のレベルを算出し、対応の優先度を自動で判断するオートトリアージ機能(特許取得済み)を搭載しています。ITシステムのライブラリ・フレームワーク、ミドルウェア・開発言語、OSの脆弱性、および、オープンソースのライセンス違反を一元管理できる国内初のサービスです。脆弱性を管理・対策することでサイバー攻撃から身を守り、ITシステムからの情報漏洩と、ライセンス違反による法的リスクの軽減を実現します。
URL:https://yamory.io/
Twitter:https://twitter.com/yamory_sec
【ビジョナル・インキュベーション株式会社について】
「新しい可能性を、次々と。」をミッションとするVisionalグループの新規事業開発を担う。脆弱性管理クラウド「yamory(ヤモリー)」、クラウド活用と生産性向上の専門サイト 「BizHint(ビズヒント)」、クラウドリスク評価「Assured(アシュアード)」を運営。2020年2月、グループ経営体制への移行にともない、株式会社ビズリーチの新規事業開発組織を分社化し新設。
URL:https://visional.inc/visional-incubation/
【Visionalについて】
「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションとし、HR Tech領域を中心に、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開。「ビズリーチ」をはじめとした採用プラットフォームや、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズを中心に、企業の人材活用・人材戦略(HCM)エコシステムの構築を目指す。また、M&A、物流Tech、サイバーセキュリティ、SalesTechの領域においても、新規事業を次々に立ち上げている。
URL:https://www.visional.inc/ja/index.html
プレスリリース提供:PR TIMES