プレスリリース
〜東急不動産様が取り組む「人的資本経営」とは?〜
株式会社リンクアンドモチベーション(本社:東京都中央区、代表:小笹芳央、証券コード:2170、以下当社)は、「人的資本経営」の実践をテーマにしたセミナーの開催を、下記の通りお知らせいたします。
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開催の背景
岸田内閣は、「新しい資本主義」の実現に向けて、『モノからコトへと進む時代、付加価値の源泉は、創意工夫や新しいアイデアを生み出す「人的資本」、「人」である』と「人への投資」の抜本強化を示しました。具体的な施策として、2022年8月末に「人的資本可視化指針」が公表され、また、上場企業に対する人的資本情報開示の義務化方針も示されるなど、人的資本経営やその情報開示への注目は増々高まっています。
当社は創業以来、組織人事コンサルティングのパイオニアとして、あらゆる業種・業態の企業経営における従業員エンゲージメント向上を中心とした組織・人事課題の解決、人的資本経営の推進をサポートしてまいりました。その実績や社会の環境変化から、「人的資本経営」を実践したいものの、何に取り組むべきか悩みを抱えているといった当社へのご相談が急増しております。
そこでこの度、具体的な人的資本経営の事例をお伝えするべく、東急不動産様とのセミナーを企画いたしました。
セミナーの概要
東急不動産ホールディングス様は、2019年から人的資本に関する情報を統合報告書にも記載されています。そして、その中核を担う東急不動産様は「挑戦するDNA」をテーマに掲げ、サステナブルな企業成長を目指し、不動産業界自体の変革の先陣を切ろうと挑戦を重ねています。
今回のセミナーでは、本社移転をきっかけにした働き方改革や、部門横断の組織風土改革を加速する「GREEN FLAG PROJECT」など具体的な施策、そしてその施策を基軸とする従業員エンゲージメントの向上との関係についてお話いただきます。
今後の展望
組織と個人を取り巻く環境が激変する中、多くの企業が持続的に成長していくためには、「従業員エンゲージメント」の向上をはじめ、人的資本のマネジメントが不可欠です。当社自身が社会のロールモデルとなるべく人的資本経営に取り組み続けるとともに、その実践例、支援例を開示することで、日本企業の人的資本経営を推進してまいります。
セミナー情報
<日程>
2022年10月21日 (金) 13:00-14:00
<実施形式>
オンライン(Zoom)
<登壇者>
■東急不動産株式会社 執行役員 小玉潤氏
1994年東急不動産株式会社入社。
オフィスビルや商業施設を扱う不動産賃貸部門にて、主に施設運営やテナントリーシング、計数管理や子会社管理等に従事。その後、あべのキューズモールや東急プラザ銀座といった新規開発物件のテナントリーシング、販売促進等の開業準備業務で中心的な役割を担う。
2016年に商業施設営業部の統括部長に就任。新規開発物件や既存物件のリニューアルの企画・営業を指揮する。秘書や総務、広報など管理部門での統括部長を経て、2021年に執行役員に就任し、現在は総務部・法務部・人事部を担当する。
■株式会社リンクアンドモチベーション マネジャー 植竹達郎
株式会社リンクアンドモチベーション入社後、大手企業向けの組織人事コンサルティングに従事。
大手食品・飲料メーカーの育成体系構築、大手自動車メーカーの理念浸透PJT、大手住宅設備メーカーの次世代リーダー育成PJTなど大手企業を中心に数々のPJTを推進。
2015年には全社員MVPを受賞。近年は、国内No.1シェアを務める「モチベーションクラウド」の大手企業向け事業部の立ち上げに従事。
<お申し込みURL>
https://www.motivation-cloud.com/seminar/40535
リンクアンドモチベーショングループの概要
・代表取締役会長:小笹 芳央
・資本金:13億8,061万円
・証券コード:2170(東証プライム)
・本社:東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー15階
・創業:2000年4月
・事業内容
組織開発ディビジョン(コンサル・クラウド事業、IR支援事業)
個人開発ディビジョン(キャリアスクール事業、学習塾事業)
マッチングディビジョン(人材紹介事業、ALT配置事業)
ベンチャー・インキュベーション
プレスリリース提供:PR TIMES