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公益財団法人東京都歴史文化財団

ICT活用教育に向けて、東京都江戸東京博物館「ハイパー江戸博」(Android版)と東京都写真美術館「マジカループ」の2つのアプリをリリース! 

(PR TIMES) 2022年07月01日(金)00時45分配信 PR TIMES

都立文化施設が進めるDX 「TOKYOスマート・カルチャー・プロジェクト」

4月リリースの「ハイパー江戸博」(iOS版)は、約1.9万ダウンロードを突破!
[画像1: https://prtimes.jp/i/38211/377/resize/d38211-377-71d280be8f0dd4127178-0.jpg ]


東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団では、都立文化施設が有する収蔵品や、各施設の展覧会・公演等の活動等の文化資源をデジタル化し、記録・保存するとともに、多様な形態での鑑賞体験を提供するプロジェクト「TOKYOスマート・カルチャー・プロジェクト」を実施しています。

このたび、本プロジェクトの一環として、東京都江戸東京博物館のスマートフォンアプリ「ハイパー江戸博」(Android版)と東京都写真美術館のWebアプリ「マジカループ」をリリースしました。

「ハイパー江戸博」は、2022年4月よりiOS版を先行リリースし、現在までに約1.9万ダウンロードされています。博物館が提供するゲームエンジンを本格利用した国内初の体験型アプリとして注目を集めています。
https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/news/other-news/35434/hyper-edohaku-android-2/

また、今回新たに、東京都写真美術館よりリリースされた「マジカループ」は、同館で18年にわたって行われてきたワークショップを、デジタル教材へと展開したものです。写真と映像に関する総合的な美術館とアニメーション作家、学校教員などが協働し、アニメーションを楽しむ・学ぶための新しいデジタル教材を開発しました。
https://topmuseum.jp/contents/new_info/index-4366.html


東京都江戸東京博物館 オリジナルアプリ「ハイパー江戸博」

国内初となる博物館とゲーム制作会社が共同開発した、
ゲームエンジン搭載の体験型アプリで「江戸をさがす・みつける・あつめる」。
にぎわう江戸の町を散策して、いまにつながる知恵をみつけよう!

[画像2: https://prtimes.jp/i/38211/377/resize/d38211-377-4ee50749353d6a1e90e0-3.jpg ]

 
 江戸東京博物館とゲーム会社が共同で開発し、2022年4月にiOS版をリリース、6月30日よりAndroid版のリリースも開始しました。
 本アプリはゲームエンジンを本格利用した国内初の博物館における体験型アプリです。常設展示室の模型を3Dデータで再現した江戸のバーチャル空間で、ユーザーは、100点の収蔵品を集める旅に出かけます。ゲームエンジンを利用し、3DCGを多用した本アプリは、今後メタバースやVRへの展開も期待できます。
 江戸東京博物館は、大規模改修工事のため、2022年4月から2025年度中(予定)まで、全館休館していますが、長期休館中も、こうしたオンラインでの取り組みをバーチャル・ミュージアムとして展開し、江戸東京の暮らしや文化、歴史を学べるコンテンツを提供していきます。

■リリース情報
江戸東京博物館バーチャル・ミュージアム スマートフォンアプリ「ハイパー江戸博」
特設サイト:https://hyper.edohaku.jp/

[画像3: https://prtimes.jp/i/38211/377/resize/d38211-377-e53f1c0316d097955c05-4.png ]


プラットフォーム:iOS / Android
配信開始日:2022年4月22日(iOS)、2022年6月30日(Android)
料金:無料
特設サイト:https://hyper.edohaku.jp/
コピーライト:(C)The Edo-Tokyo Museum, Tokyo Metropolitan Foundation for History and Culture All rights reserved.
企画:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都江戸東京博物館
共同開発:東京都江戸東京博物館、株式会社ライノスタジオ



東京都写真美術館 回転アニメーション制作アプリ「マジカループ」

写真・映像の美術館が作ったアニメーション制作アプリ。
アイデア次第、自由自在に、楽しむ・学ぶ。
回転アニメーションの世界を子供たちとすべての世代へ。

[画像4: https://prtimes.jp/i/38211/377/resize/d38211-377-00ae99a37698064a808c-2.jpg ]

 回転アニメーションウェブアプリ「マジカループ」は、「図工・美術×アニメーション」をテーマに、アニメーションを楽しむ、学ぶための新しいデジタル教材です。「マジカループ」では、19世紀に発明された回転式の映像装置「おどろき盤(フェナキスティスコープ/ヘリオシネグラフ)」の不思議な世界をタブレットやPC、スマートフォンで体験することができます。
 東京都写真美術館では、19世紀の「おどろき盤」を始めとする初期の映像装置をコレクションしています。18年にわたり小学生、中学・高校生を対象とするスクールプログラムを手がけてきた同館ならではのデジタル教材です。
 小学校、中学校、高等学校などの授業や部活動で。美術館や様々な場所で。子供たちや青少年、さらにより幅広い世代の人々がよりクリエイティヴなアニメーション体験を得ることができます。

■リリース情報
東京都写真美術館 回転アニメーションWebアプリケーション「マジカループ」
特設サイト:https://magicaloop.topmuseum.jp/

プラットフォーム:ウェブ ※各種デバイス(PC、タブレット、スマートフォン)、主要OS/ブラウザに対応。
料金:無料
コピーライト:(C)Tokyo Photographic Art Museum, Tokyo Metropolitan Foundation for History and Culture All rights reserved.
企画:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館


※各アプリについてのお問い合わせは、各施設までお願いいたします。



プレスリリース提供:PR TIMES

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