プレスリリース
「POWERGs(R)」と「JIGlet(R)」が、国内で優秀かつ社会に有益なクラウドサービスに贈られる「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022」を受賞
株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:大石 清恭、以下、ACCESS)は、ACCESSが提供する、需要家向けエネルギーマネジメント(エネマネ)ソリューション「POWERGs(R)(パワージーズ)」と製造現場向けスマートものづくり支援ツール「JIGlet(R)(ジグレット)」が、一般社団法人日本クラウド産業協会より、優秀かつ社会に有益なクラウドサービスに贈られる「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022」のIoT部門の「環境貢献賞」と「働き方改革賞」をそれぞれ受賞したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11476/376/resize/d11476-376-fbc5f60c96da48ae2041-0.jpg ]
ACCESSのDX/IoTソリューションが本アワードを受賞するのは3年連続となります。
受賞内容は以下の通りです。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/11476/table/376_1_df92968d9264d8354bb112ae54759afa.jpg ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/11476/table/376_2_9695575c2e9a266d8adc2c18ba836fe2.jpg ]
ACCESS 営業本部 POWERGs/JIGlet事業責任者 林 純一郎は、
「当社は、これまで創業以来の強みであるIoT技術を駆使し、様々な業界のDX化を推進し、社会課題を解決するソリューションの開発・提供に尽力してまいりました。この度、電力データとIoTプラットフォームを活用して再生可能エネルギーの利用拡大および脱炭素化への取り組みを支援する『POWERGs』、および製造現場の工程をIoT技術でデータ化・見える化することで工程改善を実現する『JIGlet』が受賞したことを大変嬉しく思います。当社ソリューションの受賞は3年連続となります。今後とも、先進のソリューションにより、あらゆる業界のDX化への取り組みを支援してまいります」と述べています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11476/376/resize/d11476-376-6916e9642b38999baf85-7.jpg ]
「POWERGs」について
「POWERGs」は、HEMS重点8機器(※1 )をはじめとする再生可能エネルギー機器から電力データを収集するゲートウェイ、通信インフラ、クラウド管理サービス、運用サポートまでをワンストップで提供することで、エネマネ事業者のサービスの市場投入を迅速化し、開発・運用コストを削減するソリューションです。太陽光発電や蓄電池、電気自動車(EV)等の電力使用量や発電量、充放電量といった電力データを見える化し管理することで、再生可能エネルギーの利用を最適化し、省エネの実現を支援します。2022年7月の提供開始以来、「POWERGs」を採用した複数のエネマネサービスの実証実験が進んでいます。
(※1)スマートメーターBルート、太陽光発電、蓄電池、燃料電池、EV/PHV、エアコン、照明機器、給湯器。
[画像3: https://prtimes.jp/i/11476/376/resize/d11476-376-b96339ba6483e6baa45a-3.png ]
https://www.access-company.com/products/dx-iot/powergs/
「JIGlet」について
現場主導型の改善活動を後押しする、ものづくり支援ツール「JIGlet」は、さまざまな現場にピッタリの工程改善・見える化を実現します。1.デバイス設置(SIM内蔵ですぐに使える) 2.データ収集設定(指一本で編集可能)3. 通知/見える化の3ステップで簡単に利用できます。現場の担当者が、3種類のデバイスと、データ収集設定(ロジック)とを、創意工夫して組み合わせることで製造現場のさまざまなシーンに利用できます。株式会社村田製作所の製造業におけるノウハウとACCESSのIoT分野におけるコンサルティングおよびソフトウェア開発力を融合して開発され、これまで複数の企業に導入され、製造現場の工程改善に貢献しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/11476/376/resize/d11476-376-6d02f52d040de2e65c2c-4.png ]
https://www.access-company.com/products/iot/jiglet/
ASPIC アワードの主旨(公式サイトより)
ASPIC IoT・AI・クラウドアワードは日本国内で優秀かつ社会に有益なクラウドサービスに対し、総務大臣賞(予定)、アワード総合グランプリ、各部門総合グランプリ、他各賞の表彰を行います。これにより、クラウド事業者及びユーザ企業の事業拡大を支援し、クラウドサービスが社会情報基盤として発展・確立することの一助になることを目的としています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/11476/376/resize/d11476-376-3153a9e876770c94bbe7-5.png ]
https://www.aspicjapan.org/
■株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証プライム:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、放送、家電、自動車、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績15億台を超えるモバイルソフトウェアおよび500社以上の企業への採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける開発力・ノウハウを活かし、現在、組み込みとクラウド技術を融合したDX/IoTソリューションの開発・事業化に注力しています。アジア、米国、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。
https://www.access-company.com/
※ACCESS、ACCESSロゴ、POWERGsは、日本国、米国及びその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
※JIGletは、株式会社村田製作所の商標です。
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
プレスリリース提供:PR TIMES