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野村不動産ホールディングス株式会社

野村不動産パートナーズ 賃貸住宅の管理物件拡大へ パナソニック(株)ハウジングアプライアンス事業 「noiful LIFE」第一号物件「noiful base 駒込」の建物総合管理を受託

(PR TIMES) 2022年01月19日(水)17時45分配信 PR TIMES

 野村不動産パートナーズ株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:福田 明弘、以下「野村不動産パートナーズ」)は、パナソニック株式会社 くらし事業本部 くらしアプライアンス社(本社:東京都品川区/社長:松下 理一、以下「パナソニック くらしアプライアンス社」)のハウジングアプライアンス事業  「noiful LIFE」 第一号物件となる「noiful base 駒込」(所在地:東京都北区中里二丁目21番15)の建物総合管理、プロパティマネジメント業務を受託し、2021年12月24日から管理開始したことをお知らせいたします。
 昨今、国内の不動産市場においては、ストック住宅(既存流通住宅)が増加傾向にあり、建物の老朽化や空き家・空室の増加など大きな社会課題となっています。一方、消費者の動向に目を向けると、所有するのではなく、必要な時に必要なモノを借りればよいという価値観が浸透するなどライフスタイルの多様化が進むとともに、在宅時間の増加に伴う「イエナカ」への意識の高まりから、より充実した住まい環境へのニーズが高まっています。

 パナソニック くらしアプライアンス社の「noiful LIFE」とは物件のリノベーションのプロデュース及び、パナソニック(株)ならではのハイグレード・高機能電化製品が調和する空間へのリノベーションから、パートナー企業との協業による物件マネジメントまで行うトータルサービス事業です。同サービスの第一号物件「noiful base 駒込」は、築24年のストック物件をリノベーションしたものです。住居には先進家電を据え置き、マーケットに求められるより上質なくらし空間を提供いたします。

 野村不動産パートナーズはパナソニック くらしアプライアンス社に、野村不動産グループのマンションブランドシリーズ(「プラウド」等)の管理を通じて培ってきた建物管理・賃貸管理事業のノウハウを活用し、本事業における良質な住まいの提供に貢献いたします。当物件を情報発信基地と位置付け、今後も パナソニック くらしアプライアンス社のハウジングアプライアンス事業のパートナーとして、入居者様の満足度や物件の価値向上に向けて更なる協力を継続してまいります。

 野村不動産パートナーズは、お客様に選ばれ続ける建物管理会社として、今後も社会のニーズに合わせた新たな取り組みを積極的に推進することで、お客様に快適な住環境を提供し続けてまいります。

<関連リンク>
・noiful LIFE 物件一覧ページ(noiful base 駒込 詳細情報ページ) https://noiful.com/life/

【物件概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/25694/table/373_1_fe60af90d6beb618c461e16f030cfb47.jpg ]



【竣工写真/外観・内観】
[画像1: https://prtimes.jp/i/25694/373/resize/d25694-373-6c692d21e7d218dfb266-1.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/25694/373/resize/d25694-373-cc13e03caf399fe9f711-0.png ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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