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ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク

ティファニーは、第56回スーパーボウルで優勝した「ロサンゼルス・ラムズ」を、 ティファニー製「ヴィンス・ロンバルディ・トロフィー」で祝福

(PR TIMES) 2022年02月14日(月)18時15分配信 PR TIMES

ティファニーが制作を続けるこのトロフィーは、今年で55年目を記録


[画像1: https://prtimes.jp/i/10426/373/resize/d10426-373-4db11a860df99b570181-2.jpg ]

ティファニーは、第56回スーパーボウルでチャンピオンに輝いたロサンゼルスの「ロサンゼルス・ラムズ」を、スポーツ競技界でもっとも注目を集めるトロフィーとしても名高いティファニー製の「ヴィンス・ロンバルディ・トロフィー」で祝福しました。

ティファニーがこのトロフィーの制作をするのは、今年で55年目となります。ティファニーが誇る卓越したクラフトマンシップと芸術性を証明するヴィンス・ロンバルディ・トロフィーは、職人により手作業で作り上げられてきたすべてのスポーツトロフィーと同様に、スポーツにおける最高の功績を讃える象徴であるだけでなく、ティファニーの創造性と伝説的な技術が映し出された芸術品です。

1967年の第1回スーパーボウルのためにティファニーによって初めてデザインされ、手作業で制作されたヴィンス・ロンバルディ・トロフィーは、ナショナル・フットボール・リーグ、NFL(R)の栄光の頂点を象徴するものです。デビューから3年後の1970年、このトロフィーは、グリーンベイ・パッカーズのヘッドコーチとしてチームを第1・2回のスーパーボウルで優勝に導いた故ヴィンス・ロンバルディ監督にちなんで、現在の名称で呼ばれるようになりました。

トロフィーデザインの原案者は、ティファニーの元ヴァイス プレジデントであるオスカー・リーデナーです。1966年、リーデナーが当時のNFL(R)コミッショナーであったピート・ロゼールと会談した際に、ナプキンに描いたスケッチ画がベースとなっています。デザインには、キックポジションに配置されたレギュラーサイズのフットボールが表現されています。ティファニーはこのデザインを最も熟練した職人たちに託し、4ヶ月(合計72時間)の月日をかけてトロフィーを完成させました。職人は、スピニングから銀細工、彫金浮彫り、手作業によるエングレービングから研磨作業まで、伝統的なテクニックと最先端技術を融合させ、重さ約3.2キログラム、高さ約56センチのスターリングシルバー製のトロフィーを制作しました。ロードアイランド州にあるティファニーのホローウェア工房では、毎年このヴィンス・ロンバルディ・トロフィーをはじめ、“ティファニーメーカー”と呼ばれる熟練の職人たちによって65個のトロフィーが手作業で制作されています。


[画像2: https://prtimes.jp/i/10426/373/resize/d10426-373-61943288db9e529f8151-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/10426/373/resize/d10426-373-5b6a3d9c12029a85dee7-0.jpg ]

ティファニーは、合計5つのフットボールトロフィーのデザイン及び制作をしています。ティファニーが初めて制作したフットボールトロフィーは、1959年にダグラス・マッカーサー元帥の功績を称えて開催されたマッカーサー・ボウルのトロフィーです。現在でもこのトロフィーは、各年のカレッジフットボールの最優秀チームに贈られています。さらに、1991年の第25回スーパーボウル以来、ティファニーはピート・ロゼール・スーパーボウルMVPトロフィーを制作し、2012年にはそのデザインを一新。そして2011年からは、ナショナル・フットボール・カンファレンス(NFC)のジョージ・S・ハラス・トロフィーとアメリカン・フットボール・カンファレンス(AFC)のラマー・ハント・トロフィーの制作も手掛けています。



プレスリリース提供:PR TIMES

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