プレスリリース
DX時代のセキュリティ × 経営を考える「Visional Security Lounge」第4弾
Visionalグループ(以下、Visional)は、情報セキュリティの強化に積極的に取り組む企業の、さらなる情報セキュリティレベルの向上を目指すオンラインセミナー「Visional Security Lounge」の第4回を、7月13日(水)14時よりオンライン開催いたします。
申し込みURL:https://d-cube.connpass.com/event/250937/
[画像: https://prtimes.jp/i/34075/370/resize/d34075-370-f7ecbcdaa2135430acfe-0.jpg ]
このたび「Visional Security Lounge」では、「セキュリティ業務のDXと脆弱性診断の内製化〜Visionalのセキュリティ組織のつくり方〜」をテーマに、Visionalグループ横断で行うセキュリティの具体的な実践事例をお伝えします。
即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」をはじめ、複数のインターネットサービスを展開するVisionalでは、社内のセキュリティ体制構築、および自社サービスのセキュリティ対策を徹底して推進しています。
そのなか、セキュリティ業務をより効率化すると同時に、高い水準でのセキュリティ対策を実行していくためのセキュリティ組織をつくってきました。
本イベントでは、社内のクラウド利用への対応など日々発生するセキュリティ業務のDX化、さらに、自社サービスをより安全にお客様に提供するための脆弱性診断の内製化についてお話しします。
「Visional Security Lounge Vol.4」開催概要
■日時:2022年7月13日(水)14:00〜15:30(13:50オンライン開場)
■形式:Zoomウェビナー ※インターネット環境があればどこでもご参加いただけます
■テーマ:セキュリティ業務のDXと脆弱性診断の内製化〜Visionalのセキュリティ組織のつくり方〜
■内容:
<イントロダクション>
- Visionalグループのセキュリティ組織づくり
ビジョナル株式会社 執行役員 CISO 若井 大佑
<メインセッション>
- セキュリティ業務のDX〜オペレーションの可視化とインシデントデータの利活用〜
ビジョナル株式会社 IT統制/セキュリティ推進グループ インシデントハンドラー 小笠原 衣織
- 脆弱性診断の内製化〜Webアプリエンジニアから社内異動で脆弱性診断士になった話〜
ビジョナル株式会社 セキュリティ室 品質管理グループ セキュリティエンジニア 牧野 美咲
<質疑応答>
■参加費:無料
■主催:Visional
■対象者:
- 情報セキュリティ部門の強化を検討する経営層の皆様や管理部門責任者の皆様
- CISO・CIOのほか、それに準ずる情報セキュリティ・情報システム責任者の皆様
- セキュリティ業務担当者の皆様
- 自社サービスのセキュリティを強化しようと考えている皆様
- Webアプリエンジニアの皆様
■申し込み:以下いずれかのサイトよりお申し込みください。※締め切り:7月12日(火)17時
- connpass:https://d-cube.connpass.com/event/250937/
- peatix:https://visionalsecuritylounge-vol4.peatix.com
※メディア関係者の方のご参加ならびにご取材は、ご参加前にご了承いただきたい点があるため、上のいずれかのサイトからのお申し込みいただいた後、事務局より別途ご連絡いたします。
登壇者プロフィール
・若井 大佑
Visional CISO
1999年、銀行のシステム子会社に入社し、技術開発、インフラ業務に従事。2007年より、ソフトバンクBB株式会社(現:ソフトバンク株式会社)で情報セキュリティを中心としたソリューションの導入・運用やセキュリティオペレーションセンターの開設を担当。2015年、セキュリティ戦略部部長に就任。
2017年、株式会社ビズリーチに入社し、2019年、CISO兼情報システム本部本部長に就任。
2020年2月、現職に就任。
・小笠原 衣織
ビジョナル株式会社 IT統制/セキュリティ推進グループ インシデントハンドラー
大学卒業後、飲食店コンサルティング会社、ホームページ制作会社で管理部門全般業務に従事。2017年、株式会社ビズリーチに入社し、自治体や官公庁向けに採用コンサルティングサービスの導入・運用オペレショーンとシステム構築を担当。2021年よりセキュリティ室に参画し、セキュリティオペレーションの企画・構築と従業員の意識向上施策のリーダーを担当する。
・牧野 美咲
ビジョナル株式会社 セキュリティ室 品質管理グループ セキュリティエンジニア
2017年、株式会社ビズリーチに新卒入社し、キャリトレでwebアプリエンジニアとして、レガシーシステムのリアーキテクチャプロジェクトに参画。スクラム開発の中で、フロントエンド、バックエンド、DB設計などの幅広い業務を経験する。2019年、セキュリティ室に異動。先輩ホワイトハッカーと二人三脚で内製の脆弱性診断チームの立ち上げを担当。現在は、情報システム管理に関する社内規程作成、脆弱性診断、設計レビュー、脆弱性診断士の育成業務に従事している。
【Visional Security Loungeとは】
Visionalでは、「新しい可能性を、次々と。」というミッションを掲げ、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開しています。そのなかで、脆弱性管理クラウド「yamory(ヤモリ―)」やクラウドリスク評価「Assured(アシュアード)」など、セキュリティ領域の事業展開にも注力しています。また、CISO(Chief Information Security Officer:最高情報セキュリティ責任者)のもと、グループ内の情報セキュリティの強化にも努めています。
【Visionalについて】
「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションとし、HR Tech領域を中心に、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開。「ビズリーチ」をはじめとした採用プラットフォームや、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズを中心に、企業の人材活用・人材戦略(HCM)エコシステムの構築を目指す。また、M&A、物流Tech、サイバーセキュリティ、Sales Techの領域においても、新規事業を次々に立ち上げている。
URL:https://www.visional.inc/ja/index.html
プレスリリース提供:PR TIMES