• トップ
  • リリース
  • 「近未来金融システム創造プログラム」、2024年度(第8期)開講決定!今期も引き続きメタバース工学部の科目に登録

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3

株式会社Finatextホールディングス

「近未来金融システム創造プログラム」、2024年度(第8期)開講決定!今期も引き続きメタバース工学部の科目に登録

(PR TIMES) 2024年03月19日(火)11時15分配信 PR TIMES

〜金融における各分野の最先端を切り拓く講師陣による、理論と実践の融合を狙った、オムニバス形式の講義プログラム〜


次世代金融インフラの提供を通して組込型金融を実現し、金融がもっと暮らしに寄り添う世の中をめざす株式会社Finatextホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:林 良太、以下「Finatextホールディングス」)は、近未来の金融システムを創る中核人材の育成を目的として2017年から開講している「近未来金融システム創造プログラム」(プログラム統括責任者:赤井厚雄)を、2024年度も開講することをお知らせします。

「近未来金融システム創造プログラム」は、Finatextホールディングスが近未来の金融システムを創る中核人材の育成を目的に2017年から毎年開講しているプログラムで、2024年度で8期目を迎えます。株式会社ナウキャスト取締役会長の赤井厚雄がプログラム統括責任者を務めています。

本プログラムは、実体経済と金融の関わり、資本主義における金融の役割、技術と金融の融合について理解するだけでなく、近未来の金融システムにおいて各参加者が果たす役割を具体的に構想しアクションにつなげることを後押しする、理論と実践の融合を狙ったオムニバス形式の講義プログラムです。講師には各分野の最先端で活躍する日本を代表する研究者や実務家を起用し、それぞれの分野の空気に触れる機会を提供します。またプログラムの後半では、パネルディスカッションの形式を取り入れ、講師・受講者相互あるいは受講生間のネットワーキングも促進します。なお、今期の本プログラム参加者は東京大学工学部と東京大学大学院工学系研究科において単位認定される共通講義「近未来金融システムの創成」における「指定討論者」として講義に協力することとなります。また、本プログラムは、2022年に発足した東京大学大学院工学系研究科「メタバース工学部」の登録科目となっており、同学部の法人メンバーから選抜された受講生向けに講義を行います。

2024年度の第8期は、指定討論者も含めた対面での講義を中心に行い、各参加者による直接的な議論・交流の場を設けることができました。2024年度も受講生同士の交流や、470人近い修了生コミュニティである近未来金融研究会のメンバー相互のつながりをより一層強められるプログラムを提供してまいります。

これからの金融システムを創造し主導していく気概を持ったみなさんは、ぜひご応募ください。

「近未来金融システム創造プログラム」2024年度 開催概要
◯講義開催期間
2024年4月9日(火)〜2024年12月3日(火)
※東京大学工学部と東京大学大学院工学系研究科において単位認定される共通講義「近未来金融システムの創成」における「指定討論者」等としての参加。
※2024年12月と2025年2月に本プログラム独自のセッションを行う予定。
※最終回は総括討議形式で行う。
※原則としてプログラムは隔週火曜日、18時45分〜20時30分に行う。
※講義者の都合で日程が変更される可能性がある。

◯定員
全15回のうち、第1〜13回(東京大学の「近未来金融システムの創生」への指定討論者として参加)は50名。ただし、第1回は、指定討論者向けのガイダンスとして大学講義とは別で実施することがある。2025年2月の最終回(第15回)は別途追加募集する。
※指定討論者は第2〜13回のうち最低1回はディスカッションリーダーとして学生とのディスカッションに参加しなければならない。

◯場所
東京大学本郷キャンパス内
※本プログラム参加者は原則として対面参加。
※詳細は当選者にメールにて連絡します。

◯受講料
無料

◯受講対象者
・東京大学「「近未来金融システムの創生」の指定討論者として参加する強い意志のある者
・次世代の金融システムを創造していくという気概のある者
・講義前に指定された必読図書を購読出来る者
・理学系工学系の修士・博士課程の院生を優先する。意欲ある、社会人実務家、文科系、学部生の受講も歓迎する

◯受講登録申し込み期限
2024年4月5日(金)

◯受講登録申し込み方法
以下のフォームからお申し込みください。
https://forms.gle/YPwY4PQLrhQ7VHYJ7

◯選抜結果のお知らせ
当選された方には応募締め切りから7日以内にご記入頂いたメールアドレス宛に選抜結果と東京大学「近未来金融システムの創生」への指定討論者等登録フォームをお送り致します。また、落選された方についてはこちらからご連絡は致しません。予めご了承ください。

◯講義スケジュール
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12138/370/12138-370-86f9ffbe3bb6bca16d0ecbe35a94211d-2022x1603.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

※プログラムの1回〜13回の詳細に関しては事務局より受講生にお知らせいたします。また、14回、15回に関しては一般公開講座となります。(日程は変更になる場合があります)

◯プログラムポスター
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12138/370/12138-370-32b047aed60e3173425c87a915bd23f7-2023x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■近未来金融システム創造プログラム( https://todaifinanceinnovation.com/
 近年、フィンテックと呼ばれる世界的潮流の中、AIやビッグデータ、ブロックチェーンなど数々の技術革新を取り込んで、金融は新たな転換期を迎えようとしています。しかし、これまでの日本には、金融を高度なレベルで学び社会の仕組みをデザインするといった具体的アクションに結びつけるような教育の場は存在していません。
 Finatextホールディングスは、2017年から近未来の金融システムを創る中核人材の育成を目的として「近未来金融システム創造プログラム」(プログラム統括責任者:赤井厚雄)を開講しています。
 本プログラムでは、遠い将来でなく近い未来の金融市場・金融システムを支えるであろう最先端の科学的知見や応用技術、それらを使いこなして暮らしに役立てるための規制や取り組み、そこに横たわる様々な課題を取り上げます。様々な分野を代表する研究者や実務家、政策決定者等の講師陣から最先端のテクノロジー・金融システムを学ぶ本プログラムは、これまで東大生、他大学・大学院生、社会人を含む約470人の方に受講いただいております。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12138/370/12138-370-6c7b3ed1822f1ba8d89ecd1ca4965b0d-1300x500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]Finatextホールディングス
株式会社Finatextホールディングスは、「金融を“サービス”として再発明する」をミッションに掲げ、次世代金融インフラの提供を通して組込型金融を実現するフィンテック企業です。金融サービスのあるべき姿をユーザー視点から見直し、パートナー事業者と共に新しい金融サービスを開発する「株式会社Finatext」をはじめ、オルタナティブデータ解析サービスの「株式会社ナウキャスト」、証券ビジネスプラットフォームを提供する「株式会社スマートプラス」、次世代型デジタル保険の「スマートプラス少額短期保険株式会社」と共に、「金融がもっと暮らしに寄り添う世の中」の実現を目指しています。会社名:株式会社Finatextホールディングス
代表者:代表取締役社長CEO 林 良太
証券コード:東証グロース市場 4419
設立:2013年12月
所在地:東京都千代田区九段北一丁目8番10号 住友不動産九段ビル9階
公式サイト:https://hd.finatext.com/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る