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株式会社エヌエイチケイ文化センター

【NHKカルチャー】現代社会を予見?世界的ベストセラー『一九八四年』を読み解く

(PR TIMES) 2023年08月08日(火)11時15分配信 PR TIMES

描かれたのは絶望か、希望か。第一線の研究者とつくる名作読書体験をオンラインで。

ところどころに散りばめられたメッセージを探りながら、3回にわたり読み解いていきます。
▼受講のお申込みはNHKカルチャーHPで受付中です
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1278921.html?utm_source=referral&utm_medium=prt
名作『一九八四年』を作者ジョージ・オーウェル生誕120年の今年、読み解く講座を開講します。
講師には、長年ジョージ・オーウェル作品を研究してきた日本女子大学名誉教授の川端康雄さんを迎えて、今なお人々を魅了してやまない同作を深堀していきます。
[画像: https://prtimes.jp/i/71793/369/resize/d71793-369-da215a9281dbec8636fc-0.jpg ]

1950年代のイギリスで描かれた同作は、近未来のディストピアを描き、発行から70年以上が経った今に至るまで、現代の小説や映像作品や人々が抱く社会像など、多大な影響を与えてきました。
また、「オーウェリアン(Orwellian)」という監視管理社会をさす言葉が生まれ、イギリスでは「読んだことがあるフリをする本」の第一位に選ばれるなど、名を広く知られた作品ゆえのエピソードにも事欠きません。
スマートフォンやパソコンを彷彿とさせるスクリーンが登場するなど、現代社会を予見したともいわれる同作は、
単なる近未来のディストピアを描いた小説としてしか読むことができないのでしょうか。
そこには作者ジョージ・オーウェルが抱く言語や芸術、社会への希望を読み取ることができると、川端康雄さんは言います。
登場人物の行動や小道具、原文のポイントなど、ジョージ・オーウェルならではの表現や形容を丁寧にたどりながら、ジョージ・オーウェルのメッセージを3回にわたり読み解いていきます。
講座内での質問コーナーや受講者限定の見逃し配信サービスで、より深い読書体験につながります。
いつか読んでみたかった方はもちろん、もう一度読み直したい方にもおすすめです。
あなただけの名作読書、ここから始めてみませんか。

講座名:生誕120年 ジョージ・オーウェル『一九八四年』の希望を読み解く
講師:日本女子大学名誉教授 川端 康雄
受講形態:オンライン受講
開講日時:2023年9月5日、10月3日、10月31日(火)19:00〜20:30 全3回
受講料金(税込):会員・一般(入会不要):9,900円
主催:NHK文化センター青山教室
▼お申込みはこちらから
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1278921.html?utm_source=referral&utm_medium=prt

プレスリリース提供:PR TIMES

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