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異色のシンガーソングライター松木美定、浦上想起をゲストボーカルに迎えてのコラボ曲「舞台の上で」を5/2にデジタルリリース!

(PR TIMES) 2022年05月02日(月)10時45分配信 PR TIMES

松木美定の2022年第1弾シングル「舞台の上で」のリリースが決定!しかも、今回はかねてからの友人でもあり、ライブでの共演経験もある浦上想起をゲストボーカルに迎えての豪華なコラボ楽曲。
[画像1: https://prtimes.jp/i/55377/366/resize/d55377-366-f4a5e9c2302cb8d2aac3-0.jpg ]

先月4/2に行われた「SYNCHRONICITY’22」でも、松木は浦上想起 のライブにトランペッターとして参加。
その日のライブ後にTwitterにて、【新曲の予告】と題し、[浦上想起をGuest Vocalに迎えた新曲『舞台の上で』をリリースすることが決定しました]との情報を松木が発表すると、浦上もそのツイートに「こちらも、よろしくおねがいします!!!!!」と反応。浦上想起と松木美定という、稀代のアーティストによるコラボは、音楽ファン垂涎の出来事。早速SNS上でのやりとりを受けて、2人のファンからは期待と歓喜の声があがった。

今回のゲストボーカル構想は昨年夏ころからスタートし、松木が浦上想起のために書き下ろした曲がこの「舞台の上で」。また、ボーカルレコーディングは東京に大雪が降った2月某日に2人揃って実施。浦上は松木が作りだした難解なメロディに最初は戸惑いながらも、その優しい歌声をマイクに乗せていった。2人の声の絶妙なかけあい、特にサビでのユニゾン部分は特別な音の響きとなり、今回の曲の醍醐味となっている。また、今作で松木は初めて、自身でもトランペットを演奏しレコーディング、その他、トロンボーン、テナーサックス、ドラムも今のジャズシーンで活躍しているメンバーを集め、初めての生レコーディングに挑んだ。

2018年に初めての作品を投稿し、J-POPシーンに突如現れた松木美定だが、その後2020年、代表曲「実意の行進」と「焦点回避」をリリースしたあと、2021年8月には3曲入りEP「ルミネッセンスで貫いて」をリリース、
さらに、同年12月には、『東京喰種トーキョーグール』シリーズの人気漫画家、音楽好きでも知られる石田スイ先生からの指名を受け、新作漫画「超人X」の単行本発売記念の特別コラボPVとのタイアップ曲「人生の銀幕」をリリースするなど、積極的にリリースを重ね、活躍の場を広げている。

尚、過去のシングルのアートワークも全て松木自身が描いたものだが、今作の星空を背景に美しい白い猫がたたずむアートワークも「舞台の上で」用に松木が新たに描き下ろしたもの。ボーカリストとして、サウンドクリエイターとして、さらにトランペッター、そしてアートワークも手掛けるマルチな松木美定の活躍に2022年も目が離せない。

▼松木美定本人のコメント
私と同時期に活動を始めた唯一無二の音楽家・浦上想起氏をボーカルに迎え入れたジャズワルツです。
そして、伴奏はジャズシーンで活躍しているプレイヤーである治田七海(Tb)、曽我部泰紀(Ts)、柳沼佑育(Dr)の各氏に演奏していただきました。
今までソフト音源で伴奏を作ってきましたが、今回はベース、グロッケン、ピアノ等以外はすべて生楽器です。

私は人々が寝静まった時間に街を散歩するのが大好きで、それを極限まで壮大にしたイメージで曲をアレンジしました。せめて深夜くらいは、世間一般と違う自分だけの道を作り上げ、何もない夜をゴージャスにするお手伝いができたらなと思います。

▼楽曲クレジット
松木美定: Music, Lyrics & Arrangement
浦上想起: Vocal
松木美定: Vocal, Chorus, Trumpet, Piano, Other instruments
曽我部泰紀: Tenor Sax
治田七海: Trombone
柳沼佑育: Drums

Brass & Drums Recorded by 原真人
at Studio MECH
1st Vocal Recorded by 井上勇司
at Crossroad Studio
Mixed by 原真人
Mastered by 小島康太郎
at Victor Studio FLAIR

▼リリース情報
[画像2: https://prtimes.jp/i/55377/366/resize/d55377-366-f4a5e9c2302cb8d2aac3-0.jpg ]

発売日:2022/5/2 (配信リリース)
アーティスト:松木美定 feat. 浦上想起
タイトル:「舞台の上で」

「舞台の上で」音楽配信リンク
https://orcd.co/butainouede

オフィシャルTwitter
https://twitter.com/matsukibitei
オフィシャルInstagram
https://www.instagram.com/matsuki_bitei/

▼松木美定(マツキビテイ)
[画像3: https://prtimes.jp/i/55377/366/resize/d55377-366-666f51fa74cfe7e9ab32-1.jpg ]

Profile:1993年生まれ。静岡県出身。
20歳からピアノと作曲を独学で始め、Horace Silver等の楽曲を研究、模倣し、ハードバップスタイルの楽曲を趣味で書くようになる。2018年春頃、周りから薦められた素晴らしい邦楽を聴きその魅力に気付き自分でも作りたいと思うようになり、2018年11月末にトラックメイカーの友人の影響でDTMをはじめる、と同時に松木美定としてアーティスト活動をスタートさせる。
2019年1月に初のPOPS曲『シゴトップス』をサウンドクラウドに投稿。楽曲はLogic Pro Xを使いすべて自分で打ち込み、演奏し、歌唱している。さらに、アートワークも全て自身で描く、マルチクリエイター。
2020年は2月、11月、そして、12月にデジタル限定シングルをリリースし、精力的に活動。
2021年8月31日に3曲入りEP「ルミネッセンスで貫いて」リリース
2021年12月17日に「人生の銀幕」デジタルリリース、同月22日には「ルミネッセンスで貫いて」アナログ盤もリリース
2022年5月2日に浦上想起をゲストボーカルに迎えたシングル「舞台の上で」を配信リリース

▼浦上想起 Urakami Souki
[画像4: https://prtimes.jp/i/55377/366/resize/d55377-366-b5c12c0bb95af355630d-2.jpg ]

2019 年、YouTubeやSNSに自身の音源をアップするや否や、著名ミュージシャンにTwitter上で賞賛されるなど本人の想定を越えた支持を集める。
2020年、それまでに配信していた楽曲をドラマ"名建築で昼食を"スタッフが耳にしたことをキッカケに、楽曲「未熟な夜想」が同ドラマのエンディングテーマに起用され、10 月には自身初となるミニアルバム「音楽と密談」を上梓。2021年に入り、自身の楽曲にとって初のゲストアーティストとなったサックス奏者・松丸契を皮切りに、十数名に及ぶストリングス&ブラスチームを迎えるなど、音楽表現に更なる厚みを増している。2022年には、東京・渋谷で開催されたSYNCH


RONICITY ’22で約2年ぶりとなるライブも再開。
改めてシンガーとしての評価を確固たるものにした。また自身の楽曲のみならず、シンガー・プレイヤー・アレンジャーなどスタイルを変えながら、様々なアーティストの作品に参加するなど、あらゆる角度から音楽的才能を発揮している。



プレスリリース提供:PR TIMES

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