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アストラゼネカ株式会社

アストラゼネカと日本喘息学会、オンライン市民公開講座 喘息患者さんを対象にした「 一緒に歩む、ぜん息治療」開催のお知らせ

(PR TIMES) 2021年12月01日(水)15時15分配信 PR TIMES


アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:ステファン・ヴォックスストラム)は、日本喘息学会と共催で、喘息患者を対象に、オンライン市民公開講座を開催いたします。

喘息は慢性的に気道に炎症が起こっている状態で、刺激により気道が収縮して発作がおこります。そのため継続的な抗炎症治療が必要な疾患です。日本では約800万人がぜん息に罹患していると推定されています。現在、喘息治療にはさまざまな選択肢があり、医師と一緒に治療目標に向かって治療することで、喘息症状の増悪による入院や緊急受診を減らせる可能性があります。今回の市民公開講座では、治療時に気を付けるべき点や治療の選択肢について、専門医の先生からご講演いただき、喘息治療との向き合い方について患者さんを交えてディスカッションいただきます。
[画像: https://prtimes.jp/i/24308/366/resize/d24308-366-e876daf7f9b3c1a43ac9-0.png ]

<開催概要>
開催日時 2021年12月19日(日) 14:00〜15:00
開催形式 無料オンライン配信(パソコンまたはスマートフォンなどでの視聴となります)
主催:日本喘息学会、アストラゼネカ株式会社
後援:3Hクリニカルトライアル株式会社

第一部 14:00〜14:40
「ぜん息治療に寄り添う医師からのアドバイス / Q&A」
講師:豊田地域医療センター常務理事・院長 藤田医科大学名誉教授 堀口高彦先生

第二部 14:40〜15:00
「ゲスト患者さんと医師のディスカッション〜ぜん息との向き合い方〜」
登壇:豊田地域医療センター常務理事・院長 藤田医科大学名誉教授 堀口高彦先生
ゲスト:ぜん息患者様3名

事前登録ページ https://www.seikatsu-kojo.jp/campaign/zensoku/

アストラゼネカは、「患者さんを第一に考える」を企業バリューのひとつとして患者さんを中心とした治療支援等の推進に取り組んでおります。本イベントはその企業バリューを実現するためのアクションのひとつです。

以上

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アトラゼネカについて
アストラゼネカは、サイエンス志向のグローバルなバイオ・医薬品企業であり、オンコロジー、希少疾患および循環器・腎・代謝疾患、呼吸器・免疫疾患からなるバイオファーマにおいて、医療用医薬品の創薬、開発、製造およびマーケティング・営業活動に従事しています。英国ケンブリッジを本拠地として、当社は100カ国以上で事業を展開しており、その革新的な医薬品は世界中で多くの患者さんに使用されています。詳細についてはastrazeneca.com または、ツイッター@AstraZeneca(英語のみ)をフォローしてご覧ください。

日本においては、主にオンコロジー、循環器・腎・代謝、および呼吸器・免疫を重点領域として患者さんの健康と医療の発展への更なる貢献を果たすべく活動しています。アストラゼネカ株式会社についてはhttps://www.astrazeneca.co.jp/ をご覧ください。

プレスリリース提供:PR TIMES

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