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【AUBA】三菱総合研究所 × 未来共創イニシアティブ (ICF)『ICF Business Acceleration Program 2022』各賞受賞者決定!

(PR TIMES) 2022年12月14日(水)16時15分配信 PR TIMES

100億人が100歳まで豊かに暮らせる持続可能な社会を実現するためスタートアップとの「未来共創」を目指すアクセラレーションプログラム。

 eiicon company(所在地:東京都港区南青山、代表:中村 亜由子)が運営する日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームAUBA(アウバ、以下AUBA)は、株式会社三菱総合研究所(本社:東京都千代田区永田町、代表取締役社長:籔田 健二、以下「三菱総合研究所」(略称:「MRI」))が主催する、社会課題をビジネスで解決するアクセラレーションプログラム『ICF Business Acceleration Program 2022(以下、本プログラム)』の最終審査会にて、最優秀賞・三菱総研賞・ベストグロース賞・オーディエンス賞の各受賞者が決定したことをお知らせします。
https://eiicon.net/about/icf-acceleration2022/
 AUBAは、三菱総合研究所主催の本プログラムを強力にサポートしております。

[画像1: https://prtimes.jp/i/37194/365/resize/d37194-365-5dcbbecc629d5a031661-0.jpg ]



[表: https://prtimes.jp/data/corp/37194/table/365_1_e04b9a4d35abf481ef70ddb7a9283c72.jpg ]



■『ICF Business Acceleration Program 2022』今後の展開
各賞受賞者と、本格的な連携フェーズへ進めます。
 2022年12月〜2023年2月末 共創事業PoC期
  提案ビジネスの事業化支援
  共創事業検討(新事業アイディア検討、顧客受容性チェック(PoC実施)、ビジネスモデル検討)
  インパクト戦略検討
  ICF会員とのマッチングサポート
 2023年3月10日 DEMODAY(共創成果発表) ※開催形式・場所はコロナ情勢を考慮の上、決定
 2023年4月〜 本格的な連携フェーズへ
  未来共創イニシアティブ(ICF)に参画、活動を通して会員と共創
  三菱総合研究所との事業連携、出資、研究活動実施 など
※未来共創イニシアティブ(ICF) https://icf.mri.co.jp/about/

 三菱総合研究所は、受賞者やファイナリストをはじめ、本プログラムに応募された皆さまをさまざまな形で継続的に応援し、ビジネスによる社会課題解決を目指します。


参考:『ICF Business Acceleration Program 2022』ファイナリスト(上記各受賞者含む:社名五十音順)
・UPWARD株式会社【防災・インフラ】「位置情報×CRMによる社会課題解決の可能性」
・株式会社安斉管鉄【水・食料 エネルギー・環境】「Clean Water Mechanism 「きれいな水にインセンティブを」」
・UNTRACKED株式会社【ウェルネス 防災・インフラ】「AIによるパーソナライズド転倒予防訓練の自動提案アプリ」
・株式会社Study Valley【教育・人財育成】「生きる力を育む!学校と社会を繋ぐ探究学習」
・株式会社テイラーワークス【教育・人財育成】「共助型オンラインコミュニティを活用した分散型社会の実現」
・株式会社New Ordinary【モビリティ】「AI目的地レコメンドによる観光地回遊性向上と地域消費額拡大」
・株式会社ninpath【ウェルネス 教育・人財育成】「不妊治療の可視化とリファーによる、治療も仕事も諦めない」


■『ICF Business Acceleration Program 2022』について
[画像2: https://prtimes.jp/i/37194/365/resize/d37194-365-8f4343810b68c3b926d9-1.jpg ]

 三菱総合研究所は、多様なステークホルダーが参加するオープンイノベーションおよび共創活動を通じて、社会課題の解決・社会実装、コレクティブインパクト創出を目指す会員プラットフォーム“未来共創イニシアティブ”(Initiative for Co-creating the Future、以下 ICF)を運営しています。

 『ICF Business Acceleration Program 2022』は、このICF活動の中核プログラムの一つです。
ICFの前身組織である未来共創イノベーションネットワーク(INCF)より、通算7回実施、延べ800件以上の提案応募を受け付け、社会課題解決に資する有望かつユニークなビジネス提案を表彰、支援してきました。

 今年度も、ICFが重点的に取り組む6分野(「ウェルネス」「水・食料」「エネルギー・環境」「モビリティ」「防災・インフラ」「教育・人財育成」)をベースに、「100億人が100歳まで豊かに暮らせる持続可能な社会」の実現に寄与する社会課題ソリューション(ビジネスアイデア)を広く募集しました。

 応募総数147件の中から、1次審査(書類審査)を通過した34社による2次審査(オンラインピッチ)を経て、インパクトの大きい社会課題を解決するビジネスプランを提案した7チームを「ファイナリスト」に選出。約2カ月にわたってビジネスの加速を図るためのメンタリングを実施しました。

12月9日の最終審査会では、ファイナリスト7チームが審査会場でリアルのプレゼンテーションを行い、ICFのアドバイザーおよびMRI審査員による厳正な審査の結果、今回の受賞者を決定しました。

■AUBA『ICF Business Acceleration Program 2022』
https://eiicon.net/about/icf-acceleration2022/

□参考:【AUBA】三菱総合研究所 × 未来共創イニシアティブ 社会課題をビジネスで解決する『ICF Business Acceleration Program 2022』エントリー受付を開始!(2022年7月1日プレスリリース)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000304.000037194.html


■三菱総合研究所 概要 https://www.mri.co.jp/
社名:    株式会社三菱総合研究所
本社所在地: 東京都千代田区永田町二丁目10番3号
資本金:   63億3,624万円
代表者:   代表取締役社長 籔田 健二
事業内容:  シンクタンク・コンサルティングサービス、ITサービス


■eiicon company 概要
eiicon companyは、「オープンイノベーション※」にチャレンジするすべての企業に対し、その取り組みを加速させる支援を実施しています。
1)「AUBA」:  https://auba.eiicon.net/ 「価値ある出会いが未来を創る」をテーマに、オープンイノベーションのパートナーを探すことができる、ビジネスマッチングプラットフォーム。登録数25,000社。課題・事業成長に必要なリソースなど自社情報を登録、相互に発信し、企業の新たなつながりを実現します。
2)「TOMORUBA」: https://tomoruba.eiicon.net/ 事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信しています。
3)「SHABERUBA」: 「AUBA」が提供する、会員専用コミュニティ。バーチャルコワーキングスペースで会員同士の会話や商談、各種イベント参加やコミュニティ支援実施まで、オフラインでの活動をオンライン上で実現しています。
4)「event」: ビジネスパートナー企業との出会いの場をリアルに創出します。
5)「Sourcing Support」: 専門コンサルタントがオープンイノベーションチャレンジを支援します。
以上5つの軸で、日本に新規事業創出手法「オープンイノベーション」を根付かせるサービスを提供しています。
名 称:eiicon company (エイコンカンパニー) https://corp.eiicon.net/
代 表:中村 亜由子
所 在 地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
電話番号:03-6670-3273(代表)
メールアドレス:info@eiicon.net
2022年12月、eiicon company(AUBA)は、革新的な優れたサービスとして「第4回 日本サービス大賞」優秀賞を受賞しました。

■eiicon company運営会社
社名:パーソルイノベーション株式会社
本社所在地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
資本金:5,500万円
代表者:代表取締役社長 長井 利仁
事業内容:新規事業創造・オープンイノベーション推進、グループ会社の経営計画・管理並びにそれに付帯する業務

※オープンイノベーション:
2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した、「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。
※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。



プレスリリース提供:PR TIMES

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