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アペックスの肌分析データ 新型コロナウイルス発生前後の、夏の肌と肌悩みの変化 夏の肌悩みNO.1「シミ・ソバカス」が「毛穴目立ち」に!実際の肌状態は良化傾向

(PR TIMES) 2022年09月02日(金)13時15分配信 PR TIMES

3年ぶりの行動制限のない夏。外出が増える行楽シーズンの秋。毛穴ケアに注目

株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、社長:及川美紀)は、新型コロナウイルス発生前後(2019年、2020年、2021年)の夏(7〜8月)の肌と肌悩みに関して、ポーラのパーソナライズドサービスブランド「APEX(アペックス)」の分析データを集計し、比較しました。
生活スタイルが大きく変わったこの3年間の夏、最も気になる肌悩みである「シミ・ソバカス」が年々減少し、「毛穴目立ち」が増加して一番の肌悩みになっていました。実際の肌分析結果は、「シミ・ソバカス」に関係するメラニン量が肌悩み同様、年々減少しており、肌悩みの意識が増加している毛穴の状態は、意識とは逆に良化している結果でした。

ステイホームにより外出を控えるようになったことや、テレワークの導入で紫外線にあたる機会が減少したことなど、新しい生活様式の中でのライフスタイルの変化が、シミの要因である「メラニン」や、「毛穴の目立ち」の良化に寄与した可能性が考えられます。

[画像1: https://prtimes.jp/i/36737/365/resize/d36737-365-5645e2d698ab9301970d-2.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/36737/365/resize/d36737-365-67f9e2e93fab8b50793c-4.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/36737/365/resize/d36737-365-a4e6771a98ec72dfb16c-3.jpg ]

最も気になる肌悩みで「毛穴目立ち」が年々増えているのは、肌を見たときに一目で目立ちやすい「シミ・ソバカス」が気にならなくなり、より細部の「毛穴」に目が行くようになったからと考えられます。一方で実際の肌状態は、目立つ毛穴のトータル数が減っているという、悩みの増加とは逆の結果となっており、これは美肌に対する意識の高まりのあらわれとも考えられます。



調査詳細

■調査実施日:2022年7月8日
■調査対象期間:2019年、2020年、2021年7月1日〜8月31日
■調査対象の肌分析件数:合計:55,123件(2019年:23,728件 2020年:15,753件 2021年:15,642件)
■調査方法:
アペックスの肌分析項目において、ぞれの期間における「1:悪い〜5:良い」の5段階スコアの平均値を比較。また、肌分析時に回答していただいた「肌悩みに関するアンケート」を集計し、それぞれの期間で比較。


最も気になる肌悩み(単一回答)ランキング

最も気になる肌悩みのランキングを見ても、「毛穴目立ち」を気にする人が年々増加しており、2021年は、「シミ・ソバカス」を抜いて1位になりました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/36737/365/resize/d36737-365-867040f0bfc76ede70f1-6.jpg ]



[表1: https://prtimes.jp/data/corp/36737/table/365_1_212e65c3186e37ab41101d54026f9c1c.jpg ]



[表2: https://prtimes.jp/data/corp/36737/table/365_2_3e50956ce21b37414d131fcec1e10ac1.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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