プレスリリース
昨年につづき、京都芸術劇場 春秋座にて2024年春に開催される「第74回京おどり in 春秋座」の制作発表会を、12/25(月)京都芸術大学内にて実施します。当日は作・演出の北林佐和子氏や出演者の芸妓ふく葉氏ほかが参加し、演出や見どころについてご説明します。
京おどりとは 宮川町の芸妓、舞妓が総出演する春の風物詩
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前半、後半を通して毎年書き下ろし。前半は古典作品や京の風物をテーマにすえ、芸妓、舞妓の舞でストーリーを紡ぎます。曲もこのときの演目に合わせて書き下ろし、新しい世界を広げます。後半は花鳥風月、民謡・民舞を題材として、新しい切り口の舞を披露します。曲も新たに作曲されます。(https://www.miyagawacho.jp/kyoodori/ より)
京都芸術大学による企画展
京おどり新作演目を題材としたアート展示やオリジナル商品販売など春秋座を中心に周遊をお楽しみください
制作発表会内容 ※ご取材いただけます。ぜひご参加ください。
日程:2023年12月25日(月)14:00〜15:00 ※質疑応答含めて1時間程度
記者発表場所:京都芸術劇場 楽屋2(京都芸術大学内、人間館NB棟 3階)
取材申込について
取材を御希望の報道関係者は、12月25日(月)午前10時までにメールにてお申込ください。
<お申込先>
京都芸術大学広報課 kouhou@office.kyoto-art.ac.jp
件 名:【京おどり】12月25日取材申込 とした上、メール本文に以下をお知らせください。
・貴社名(媒体名)
・御名前
・御連絡先(電話番号)
当日のプログラム
1 開 会
2 出席者紹介
3 「第74回 京おどり in 春秋座」概要説明
4 主催者コメント
大石美千代(学校法人東山女子学園理事長、宮川町歌舞会会長)
5 制作スタッフコメント
・北林 佐和子 (作・演出/脚本・演出家)
・今藤 長十郎 (作曲/長唄今藤流四世家元)
・若柳 吉 蔵 (作舞/日本舞踊若柳流五世宗家家元)
6 出演者コメント
・ふく葉 (芸妓、宮川町芸妓組合組合長)
7 協力団体コメント
・大野木 啓人 (京都芸術大学常務理事)
8 質疑応答
9 閉 会
第74回 京おどり in 春秋座 「時旅京膝栗毛(ときのたびみやこひざくりげ)」
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26069/361/26069-361-d5a97d322f8cd2277ab2be369dc84ee8-1909x2700.jpg ]
主催:学校法人東山女子学園、宮川町歌舞会
協力:学校法人 瓜生山学園 京都芸術大学
期間:2024年4月6日(土)〜4月21日(日) ※15日(月)休演
会場:京都芸術劇場 春秋座(京都市左京区北白川瓜生山2-116)
※京都芸術大学内
公演数:平日 2回公演/土・日 3回公演
開演時間:平日 13:00 / 15:30
土・日 12:30 / 14:30 / 16:30
※開場は開演の40分前、上演時間は約1時間
お茶席:各回開演の1時間前から開場。各回開演の10分前に閉場します
料金 観覧料(税込)7,000円(全席指定、お茶券付き)
プログラム(税込)1,000円
チケット発売:2024年2月6日(火)
京都芸術大学 https://www.kyoto-art.ac.jp/
12学科22コースからなる国内最大規模の総合芸術大学です。芸術を通して社会で必要な力を育成しています。
芸術を学んだ学生が社会を変える「藝術立国」を教育目標に掲げ、通学課程では特に “社会と芸術”の関わりを重視した芸術教育を推進。企業や自治体などが抱える課題を、学生たちがアート・デザインの力で解決する「社会実装プロジェクト」が年間100件以上あります。学科を超えたグループワークや実際の仕事を通して、社会性を備えた表現者を育成しています。
住所:〒606-8271 京都府京都市左京区北白川瓜生山町2-116
学科編成:12学科22コース(美術工芸学科、キャラクターデザイン学科、情報デザイン学科、プロダクトデザイン学科、空間演出デザイン学科、環境デザイン学科、映画学科、舞台芸術学科、文芸表現学科、アートプロデュース学科、こども芸術学科、歴史遺産学科)
在籍者数:3,976名(芸術学部 正科生、2023年5月現在)
プレスリリース提供:PR TIMES