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創業140余年、福助の歴史アーカイブを採用したキャップが登場

(PR TIMES) 2023年12月14日(木)17時40分配信 PR TIMES

福助株式会社(本社:東京都江東区/代表取締役社長:坂本友哉)は、昨年で創業140周年を迎えました。141年目となる本年は今一度初心に立ち返り、次の150年を目指し新たなスタートを切る節目の年でもあると考えています。
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 そこで、このたびは当社140余年の歴史を現代のスタイルに昇華することで幅広い世代の方に認知いただきたいという想いから、当社の歴代のアーカイブよりセレクトしたロゴを大胆にアレンジしたキャップを発売しました。長い歴史の中で使用してきたCI(コーポレート・アイデンティ)や商品ロゴをデザインしたキャップはレトロでありながらもどこか新鮮。多くの方にご愛用いただきたい商品です。


 尚、全ての商品は1922年に創業した帽子の老舗 株式会社栗原に製造いただいたもので、ともに100年を超えた企業のコラボレーションとなっています。


【 商品概要 】


サ イ ズ : フリー(57-59cm)
販売価格 : ¥3,850(税込み)
販売店舗 : 一部の当社直営店舗、福助オンラインストア( https://www.fukuske.com/ )、一部の百貨店
種   類 : 5種類
カラー展開 : 2色(ブラック、ベージュ)


【 各種デザイン説明 】


●医師、書家、漢詩人として活躍した永坂石(ながさか せきたい)氏によるロゴタイプ。大正8年、当社が福助足袋株式会社となった際に制作。石の書は、当時は“石流”と言われるほど流行していました。正座した福助アイコンと当書体による『福助足袋』のマークは長きに亘り当社のシンボルマークのひとつとして広く知られてきました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18524/361/18524-361-7be3d6b43d75a670e821060f5ead5e25-890x890.jpg ]

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●当社は昭和9年より靴下の販売を開始しました。全ての商品に「真心をこめて」をモットーに高品質な製品づくりを目指そうと『福助靴下』の名をつけ販売。ゴシック調のフォントを使用し宣伝活動を行ないました。
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●昭和23年(1948年)に『福助足袋』の輸出を開始、商品の名称は『Tabeez(タビーズ)』と名付けました。キャップにはその当時の『Tabeez』ロゴを使用していますが、一緒に組み合わせている『fukuske』のロゴは現在のCIです。 
尚、当社のCIは2003年9月までは “fukusuke”のスペルを使用していましたが、2003年10月からは海外の方にも発音しやすいよう“s”の後の“u”を抜いた“fukuske”のスペルを用いています。
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●時代の変遷とともに衣料品のファッション化が進んだことで、昭和40年(1965年)に従来の漢字のCIマークを刷新することとなりました。デザイナーは亀倉雄策(かめくら ゆうさく)氏。1964年東京オリンピックのシンボルマークやポスターのデザインも手がけた国際的なデザイナーです。亀倉氏の手によって、近代的でナイーブさを合わせ持ったカタカナ文字の『フクスケ』ロゴが誕生しました。
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[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18524/361/18524-361-cc1783b8d59e12b02d1d1ddb534107b0-727x1004.jpg ]


【 株式会社栗原 について 】


1922年(大正11年)に大阪、船場で創業した株式会社栗原は、帽子専業で100年を超える老舗。OVERRIDEなどの直営店を全国で展開中。



【 福助株式会社 について 】


足袋装束商として1882年(明治15年)に創業。伝統と技術、そして真心をこめた足袋・靴下・ストッキングやインナーなど、
長年培ってきたモノづくりから生まれたこだわりの製品を展開しています。
「心とカラダに『福』を。」の企業理念のもと、お客様に「福」を感じていただけるようなモノづくりやサービスを目指しています。



プレスリリース提供:PR TIMES

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