プレスリリース
マテリアリティ(重要課題)に対するKPIとアクションプランを具体的に明示『MOS REPORT(モスグループ統合報告2024)』発行
〜さまざまなステークホルダーにとっての読みやすさを意識して制作〜
モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス(代表取締役社長:中村 栄輔、本社:東京都品川区)では、このたび『MOS REPORT(モスグループ統合報告書2024)』を発行します。本レポートは、当社の企業サイト(https://www.mos.co.jp/company/csr/report/)からダウンロードできるほか、冊子版の請求申込が可能です。
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表紙イメージ
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内容イメージ(モスグループの価値想像モデル)
『MOS REPORT(モスグループ統合報告2024)』は、機関投資家や個人株主はもとより、社員(将来の社員も含む)や加盟店、取引先、お客さまなどさまざまなステークホルダーを対象に、モスグループの企業価値を財務・非財務の両面から体系的に紹介しています。経営理念「人間貢献・社会貢献」をはじめとするグループの原点である「モスの心」を基盤として、いかに事業活動の中で価値を創造し、事業を持続・拡大していくかを示すことを目指しました。また、マテリアリティ(重要課題)に設定した「食と健康」「店舗と地域コミュニティ」「人材育成と支援」「地球環境」の4つのテーマごとに、それぞれの重要と考える理由や2030年に向けた指標(KPI)と取り組み状況、2024年度のアクションプランを明示しました。
『MOS REPORT(モスグループ統合報告書2024)』の制作にあたっては、有識者をはじめ、大学生からも過去レポートのフィードバックを受けて改善を図りました。就職活動をしている学生から「人的資本のパートで具体的なビジョンが見えるとよい」との意見を受けて教育制度やキャリアプランの図表を新たに追加するなど、幅広いステークホルダーの要望に応える内容となっています。さらに、知りたい情報の掲載場所がすぐにわかるような目次、章ごとに色分けされたインデックスなど、デザイン面でも読みやすさや理解のしやすさを意識して制作しています。
<『MOS REPORT(モスグループ統合報告2024)』の概略>
●モスグループについて
グループの概要や沿革、非財務関連データなどを紹介
●社長メッセージ
アントレプレナーシップを大切にする経営方針と今後の事業成長に向けた取り組みなどを7ページに渡って説明
●価値創造モデル/マテリアリティ
モスグループの価値創造モデルとともに、マテリアリティの4つのテーマごとの推進責任者や2024年度のアクションプラン、SDGsゴールとの関連などを掲載
●事業戦略
中期経営計画の進捗や事業セグメントごとの戦略などを説明
●ガバナンス
役員一覧、社外取締役メッセージの掲載とともに、コーポレートガバナンスについて説明
●企業情報・財務データ
決算概要などを紹介
モスフードサービスでは、「おいしさ、安全、健康」という考え方を大切にした商品を「真心と笑顔の サービス」とともに提供することに一貫して取り組んでいます。創業以来守り続けるアフターオーダー方式や、日本の食文化を大切にした商品開発などを通じ、今後も経営ビジョンである「食を通じて人を幸せにすること」を実践してまいります。
<ご参考>
●モスフードサービス企業サイト https://www.mos.co.jp/company/
●モスグループの環境・社会活動「モスの森」 https://www.mos.jp/mori/
●モス公式通販サイト「Life with MOS」 https://ec.mos.jp/
プレスリリース提供:PR TIMES