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株式会社中国銀行

ちゅうぎんインフィニティファンド投資先である株式会社キッチハイクが展開する「保育園留学(R)」の岡山県高梁市での開始について

(PR TIMES) 2023年08月01日(火)12時45分配信 PR TIMES

ちゅうぎんキャピタルパートナーズ(岡山市北区丸の内一丁目15番20号ちゅうぎん本店ビル9階 代表取締役 小橋 栄紀)が運営する「ちゅうぎんインフィニティファンド」の投資先である株式会社キッチハイク(以下、「キッチハイク」)が展開する「保育園留学(R)」が岡山県高梁市にて開始されましたことを、お知らせいたします。
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ちゅうぎんキャピタルパートナーズ(岡山市北区丸の内一丁目15番20号ちゅうぎん本店ビル9階 代表取締役 小橋 栄紀)が運営する「ちゅうぎんインフィニティファンド」の投資先である株式会社キッチハイク(以下、「キッチハイク」)が展開する「保育園留学(R)」が岡山県高梁市にて開始されましたことを、お知らせいたします。

昨年11月、ちゅうぎんフィナンシャルグループは、高梁市と地域の発展に寄与することを目的として、「地方創生SDGsに係る包括連携協力に関する協定書」の締結をおこない、地方創生に係る取組みを様々な分野で積極的に連携しております。

「地域の価値を拡充し、地球の未来へつなぐ」をミッションに掲げるキッチハイクは、地域と子育て家族をつなぎ、1〜3週間家族で地域に滞在できる暮らし体験「保育園留学(R)」を通じて、地域に家族ぐるみの超長期的関係人口の創出や地域経済への貢献を多くもたらしています。「保育園留学(R)」は、2021年より北海道厚沢部町からはじまり、2023年6月末現在、全国19地域で216組の親子が利用しており、様々な地域において、多くの関係人口の創出をしております。

引続き、ちゅうぎんグループとして、地域事業者、自治体等と連携をおこない、地域が抱える課題解決に取組むとともに、地方への新しい人の流れを創出できるよう尽力してまいります。

1.企業概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/68743/table/360_1_16d5d81c1f20888a2c06ba9b6cecfd44.jpg ]



高梁市長 近藤 隆則氏からのコメント


[画像3: https://prtimes.jp/i/68743/360/resize/d68743-360-9487e6a4dc9c0eee5cb7-0.jpg ]

高梁市は岡山県中西部に位置し、日本で唯一天守が現存する山城「備中松山城」や日本遺産に認定された「吹屋ふるさと村」など多くの観光客が訪れるまちです。一方で、中山間地域にある本市は、人口減少社会への対応が最大のテーマです。現在、「子育てするなら高梁市」を宣言し、ベビーファースト運動に参画するなど子育て支援に力を入れています。
「保育園留学(R)」は、留学されるご家族が高梁市で良い体験をされ、関係人口の創出につながることは勿論ですが、同じこども園に通う園児や保護者の方も留学されるご家族から良い刺激や高梁市の魅力を再認識するのではと期待しています。
ちゅうぎんフィナンシャルグループ様とは「地方創生SDGsに係る包括連携協力に関する協定書」を締結しており、それぞれが保有する人的・知的資源等を有効活用し、郷土の偉人、山田方谷先生の「至誠惻怛」の教えを念頭に、誰もが「住みたい 心豊かなまち」を創造してまいります。

株式会社キッチハイク 代表取締役 山本氏からのコメント


[画像4: https://prtimes.jp/i/68743/360/resize/d68743-360-29046e045bf9c8b30ae0-1.jpg ]

高梁市、有漢こども園、NPO法人夢風車うかん、ちゅうぎんキャピタルパートナーズ、そして地域の関係者のみなさんと一緒に保育園留学がはじめられることを、大変光栄に思っています。保育園留学には、まだまだ大きな可能性があります。保育園留学は、地域創生の事業であると同時に、これからの社会のあり方を体現する思想です。魅力に溢れる高梁市の保育園留学を通じて生まれるひとつひとつの出会いが、子どもの未来・家族の未来・地域の未来を、よりよくしていくことは間違いありません。保育園留学地域が全国の先進的ロールモデルとなるように、事業パートナーとして引き続き邁進してまいります。

2.岡山県高梁市「保育園留学(R)」の概要
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[表2: https://prtimes.jp/data/corp/68743/table/360_2_ceaa16278caaa5c70d676127194ef0b0.jpg ]


岡山県の中西部に位置する高梁市。岡山市とは、JR伯備線や岡山自動車道などで結ばれ、市内には3本の国道が縦横に走り各地からのアクセスも容易。国重要文化財の「備中松山城」や2020年に日本遺産に認定されたジャパンレッド発祥の地「吹屋ふるさと村」、国重要無形民俗文化財の「備中神楽」などがあり、長い歴史と豊かな伝統文化を受け継ぐ町です。その中で、日本の原風景が広がる「有漢エリア」が今回の留学先になります。

ポイント1:「やりたいことを選ぶ」主体性と社会性を育む教育


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子どもたちの主体性を育むために「やりたいことを選べる」環境づくりを意識。子どもたちは登園してすぐに自ら選んだ遊びに取り組みます。園庭に子どもたちが遊べる仕掛けを用意し、手作りした輪っかと液でシャボン玉を楽しんだり、虫を捕まえて観察したり。近所の田んぼで思いっきり遊ぶことも。また、異年齢で交流する機会を多く設け、年齢を超えて関係性を築くことで社会性を育みます。

ポイント2:山や川に近く、穏やかに過ごす平屋


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こども園から徒歩15分・車で5分ほどの距離にあるのが、暮らしの拠点になる3DKの一軒家。リビングや和室、ダイニングキッチンとスペースが充実し、生活設備も揃っています。山や川が近く、お散歩にも最適の立地です。仕事面では、Wi-Fi環境が完備され快適。ダイニングテーブルは仕事をするにもちょうどよく、隣接した和室で遊ぶ子どもを見守りながら作業をすることも。縁側スペースでひと息つくのもおすすめです。

ポイント3:歴史ある町めぐり、名産の果物狩りも魅力


[画像8: https://prtimes.jp/i/68743/360/resize/d68743-360-44ef18abc4acaf64a3fd-8.png ]

備中松山城の城下町として発展した高梁市。備中松山城は、日本三大山城の一つであり重要文化財に指定されています。雲海に浮かぶ絶景は、雲海展望台から9月下旬〜4月上旬にかけて見られることがあります。赤銅色の石州瓦とベンガラ色の外観で統一された町並み「吹屋ふるさと村」も歴史を感じる代表的なスポット。国の伝統的建造物群保存地区にも指定されています。また、高梁市の名産、ぶどうや桃の果物狩りは親子で楽しめる体験のひとつ。なかでも「ピオーネ」は名産品で、高梁市内の農園で9月〜10月中旬頃に収穫体験ができます。

以上



プレスリリース提供:PR TIMES

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