• トップ
  • リリース
  • グローバル展開する技術開発メーカーMilesight社パートナーにアステリアが認定

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

アステリア株式会社

グローバル展開する技術開発メーカーMilesight社パートナーにアステリアが認定

(PR TIMES) 2023年10月26日(木)19時15分配信 PR TIMES

同社のIoT監視システムとGravioが連携しデータ活用を推進

アステリア株式会社は(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下 アステリア)は、当社および100%子会社のAsteria Technology Pte. Ltd.(シンガポール法人、以下 当社シンガポール法人)がIoT監視システム製品などを開発・提供するXiamen Milesight IoT Co. Ltd.(本社:中国、Vice President:Leon, Jiang、以下 Milesight)のパートナーに認定されたことを発表します。
パートナー契約締結の背景


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10008/360/10008-360-419c5aeefd8a4e8fc3e368b46a57e0ac-1338x367.png ]

Milesightは2011年に創業し、IoT監視システム製品などを開発・提供するIoT製品プロバイダーです。AI(人工知能)や、5G、LoRaWANなどの最先端技術に重点をおいた製品開発により、世界120か国/地域の企業に効率的かつ持続可能な業務の最適化を実現するソリューションを提供しています。

アステリアが提供するGravioは、ノーコードでセンサーなどのデータ収集、機能制御や、様々なサービスとの連携が可能なことから多様な業種の企業で採用されています。2023年7月にはノード統合プラットフォームとしてデータの多要素化・多拠点化に対応する進化を遂げ、あらゆる現場データの効率的な収集/統合を実現。日本国外については、開発拠点である当社シンガポール法人から提供を行っています。MilesightのLoRaWAN対応製品とGravioが連携することで、多様なデータの収集や統合をノーコードで制御できる点などが評価され、Milesightのパートナーに認定されました。

これによりGravioは、Milesight提供エリアでもサービス提供を開始。LoRaWANに使われるMilesightのLoRaデバイスとGravioが連携した省電力かつ効率的なデータ活用ソリューションの開発が可能になります。今後は両社の持つ優れた技術を組み合わせたソリューションにより、今まで以上に簡単かつ迅速な現場データの利活用を実現し、日本のみならず世界の企業のDXを推進してまいります。

<Milesight社製品とGravioのコラボレーション概要>


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10008/360/10008-360-a5850ebe816d34cea6478036d9fccba4-1203x537.jpg ]

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
■「Xiamen Milesight IoT Co. Ltd.」について( Webサイトhttps://www.milesight.com/
2011年に創業し、ネットワークカメラからレコーダー、ソフトウェアまでのAIやIoT監視システム製品を提供し、自社開発・設計・製造・販売一貫して手がける技術開発型メーカーです。AIや、5G、LoRaWAN(R)などのIoT技術に重点を置き、世界中の企業がより効率的かつ持続可能な方法で業務を最適化できる製品の開発を行っています。

■「アステリア株式会社」について( Webサイト https://jp.asteria.com/
アステリアは社会や企業を「つなぐ」エキスパートとして「ソフトウェアで世界をつなぐ」をコンセプトに、ヒト、モノ、オモイを「つなぐ」製品やサービスを提供するソフトウェア開発企業です。基幹製品のASTERIA Warpは、様々なシステムやクラウドのデータをノーコードで連携できる製品として、1万社(2023年8月1日現在)を超える企業に導入されています。また、デジタルコンテンツプラットフォームHandbook Xは、資料や動画、Webサイトなどあらゆる情報をアプリにまとめて管理できるクラウドサービス。モバイルアプリ作成ツールPlatioは誰でも簡単に自社の業務に合ったモバイルアプリをノーコードで作成・活用できるクラウドサービス。ノード統合プラットフォームGravioはノーコードで様々な場所にある多様なデータを集約、活用し情報の一元管理を可能とするノードコンピューティング基盤。これらの製品提供を通じて、DXや業務の効率化を推進しています。
また、(一社)ブロックチェーン推進協会、ノーコード推進協会などの設立に参画するなど、様々なイノベーションを推進し新しいテクノロジーや価値観を普及啓発する活動にも取り組んでいます。

■ノード統合プラットフォーム「Gravio」について( Webサイト https://www.gravio.com/jp
 Gravioは、様々な場所に設置されたノードで現場の各種データを収集し、Gravio Cloudサービスへ集約・統合をすることで情報の一元管理を行います。これらのデータは、様々なサービスとのシームレスな連携が可能となり、効果的な活用を実現するとともに、ノーコードかつ直感的な画面設計による簡単な操作で各種設定が可能です。システム構築に必要なノードおよびクラウド両方のソフトウェア、データ格納、管理サービス、ノードデバイスやセンサーにより、複雑になりがちな現場DXをシンプルに実現いたします。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
アステリア、ASTERIA、Handbook、Platio、Gravioはアステリア株式会社の登録商標です。
その他記載されている会社名、製品名、サービス名、ロゴ等は各社の商標または登録商標です。



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る