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AOSデータ株式会社

AOSデータ社、「アグリテック×AI/DXフォーラム」開催

(PR TIMES) 2024年02月26日(月)15時45分配信 PR TIMES

スマート農業やDXを通して社会課題や業界課題を解決する最新事例

「企業データとAIの利活用カンパニー」 AOSデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉田 宣也、以下AOSデータ社)は、農業におけるDXおよびAI活用の推進を目的に、「アグリテック×AI/DXデータフォーラム」を2024年3月13日に開催いたします。
スマート水田サービス「paditch(パディッチ)」の開発・運営を手掛ける株式会社笑農和様、植物生体情報による農業生産DXを推進するPLANT DATA株式会社様、ロボット技術やIoTなどで企業や業界課題解決のコンサルティングを行なう株式会社MOGITATe様、農作業管理アプリを提供する株式会社Agrihub様、藻類ソリューションカンパニー株式会社AlgaleX様、有限会社クレセントエルデザイン様にご登壇頂く予定です。
お申し込みは、こちら https://form.aosdata.co.jp/corporate/aidx2403-input/ よりお願いします。
■「アグリテック×AI/DXフォーラム」開催概要
(1)日時:2024年3月13日(水)13:45〜17:40(受付開始 13:30)
(2)会場:日経ホール&カンファレンスルーム https://www.nikkei-hall.com/access/
 東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル6F *当日は、オンラインとハイブリッドで開催予定です。
(3)お申し込み先: https://form.aosdata.co.jp/corporate/aidx2403-input/

データやAI、ロボティクス活用による最新アグリテック事例
アグリテック(AgriTech)とは、農業(Agriculture)と技術(Technology)を組み合わせた造語で、テクノロジーの力による農業分野の技術革新や新たなソリューションを指します。日本の農業業界には、農業従事者の高齢化や労働力不足、限られた土地・山地の多い地形からくる農業生産の拡大や集約化の難しさ、安価な外国産品との競争、気候変動など様々な課題があります。これらの課題に向け、アグリテックやスマート農業の導入が進んでおり、農業生産性の向上、持続可能性の追求、労働力不足への対応、環境負荷の低減など、さまざまな技術やサービスが開発・導入されています。

アグリテックによる課題解決の具現化には、IoTセンサー、ドローン、衛星データなどの多様なデータソースから情報収集・データの統合・一元管理を行ない、収集したデータはAI技術などを用いて分析し、適切な予測や対策を講じることで生産性や品質を向上させることができる、といったデータプラットフォームが必要不可欠です。これらのニーズに対応するソリューションとして、AOSデータでは、「農業データプラットフォーム AOS IDX」を提供しています。

これらのアグリテックを活用した事業を支えているのは、膨大なデジタルデータです。データのライフサイクルマネジメントと品質向上、リスク管理の重要性の啓発を行い、日本のDX推進に貢献するため、AOSデータは各業種の先進企業のDX推進やAIデータ活用事例、リスクマネジメント事例等を紹介する「産業DX/AIデータフォーラム」を企画しています。
2024年3月は最先端のアグリテック事業や取り組みを推進されるスピーカーにご登壇いただきお届けします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40956/359/40956-359-ef0374044d2e378e1819ffc0cfe99782-986x787.png ]

*本アジェンダは予告なく変更される場合がございます。予めご了承ください。

【AOSデータ株式会社(https://www.aosdata.co.jp/)】
代表者:吉田 宣也|設 立:2015年4月|所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町ビル4F
資本金:1億円(資本準備金15億2500万円) 
AOSデータ株式会社は、クラウドバックアップのAOSBOXを初めとしたソフトウェアの導入からパソコンやスマートフォンの廃棄まで、ライフサイクルに合わせた様々な製品を提供し、2020年8月に「リーガルデータ事業」をグループ会社から事業承継しました。これにより、下記のラインナップで「データ管理」の製品とサービスをご提供しております。

・データトラブル予防対策の「クラウドバックアップ」
・データメンテナンスの「データ復元」「データ抹消」「データ移行」
・データトラブル事後対策の「データ復旧サービス」
・データをトラブルから守る「データセキュリティ」
・証拠データの復元調査や証拠データ作成を行う「リーガルデータサービス」

さらに2021年4月よりAOSグループのAI・DX事業部門を「データアセット マネジメント」ソリューションと融合し、産業DXのキーになるデータの利活用、特にAIのためのデータ利活用を最大にするデータプラットフォームの会社へと進化して参ります。

プレスリリース提供:PR TIMES

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