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株式会社JVCケンウッド

市販向けカスタムフィット・スピーカー「XSシリーズ」 計2モデルを発売

(PR TIMES) 2023年09月13日(水)15時45分配信 PR TIMES

「ビクタースタジオ」共同チューニング第二弾、高解像サウンドをさらに進化させたハイエンドモデル

株式会社JVCケンウッドは、KENWOODブランドより、市販向けカスタムフィット・スピーカーのハイエンドモデル「XSシリーズ」の新ラインアップとして、3Wayセパレートタイプの「KFC-XS175S」「KFC-XS165S」を10月中旬より発売します。

両モデルは、「アーティストが伝えたい音を車内空間に届ける」ために、国内最高峰クラスの設備・技術を誇る「ビクタースタジオ」との共同チューニングを行った「XSシリーズ」の第二弾。ツィーターおよびウーファーの振動板とディフューザーにおいて、スタジオエンジニアの細かい音質調整を反映した新設計を採用し、高解像サウンドをさらに進化させました。車室内で、より臨場感のあるサウンドを楽しめます。
*当社は、日本オーディオ協会のハイレゾ定義に準拠した製品に「Hi-Res AUDIO」ロゴを冠して推奨しています。ロゴは登録商標です。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45133/357/45133-357-8a13972daf5e32a4c64e753551de7aa1-727x152.jpg ]

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45133/357/45133-357-3fd67a61df9ddcfc65c39435a4baf6b4-2066x755.jpg ]

<企画意図>
当社の市販向けカスタムフィット・スピーカーのハイエンドモデル「XSシリーズ」は、「アーティストが伝えたい音を車内空間に届ける」ために、国内最高峰クラスの設備・技術を誇る、当社グループの「ビクタースタジオ」と共同チューニングを実施し、プロのスタジオエンジニアによるこだわりの音質調整で実現した、臨場感あるサウンドで好評を得ています。

今回発売する、新たな「XSシリーズ」は、ビクタースタジオとの共同チューニングモデルの第二弾として、ツィーター、およびウーファーの振動板と、ディフューザーにおいて、スタジオエンジニアの細かい音質調整を反映した新設計を採用し、高解像サウンドがさらに進化。特にボーカル帯域の再現性、厚みや明瞭感、臨場感を向上させました。
「2Wayツィーター」は、振動板の素材から見直した「新25mmソフトドームツィーター」の採用により、高解像度でありながらワイドレンジで豊かなハイレゾ音源の再生が可能。「グラスファイバー振動板」は、ウーファーの振動板を硬く調整することにより、中低域に厚みと明瞭感のあるサウンドを実現。また、ディフューザーは、中央のくぼみ形状を変更し、スピン加工面積を増加させることにより、臨場感を向上させています。

当社は本機を、原音に忠実で、ハイクオリティーなハイレゾサウンドが楽しめる、セパレートタイプスピーカーの新たなハイエンドモデルとして、市場展開していきます。

■「ビクタースタジオ」について
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45133/357/45133-357-6c4f8419d807bfe53c9f1b04387e965d-378x239.jpg ]

当社グループの「ビクタースタジオ」は、アーティストが曲に込めた想いを具現化するための最新鋭のシステムと設備を誇り、音を知り尽くしたエンジニアが数多く在籍しています。そこで紡ぎ出される音楽は多くのアーティストから高い支持を受けています。当社のオーディオ関連商品も、スタジオチューニングモデルには「Tuned by VICTOR STUDIO」ロゴを付与し、アーティストの想いを忠実に再現することを目指して商品開発しています。

<主な特長>
1.「ビクタースタジオ」との共同チューニングを実施し、高品位なハイレゾ再生を実現
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45133/357/45133-357-3975dc8f3eb2c76c389c542552e25057-413x118.jpg ]

本機は、高解像サウンドを追求し、臨場感のさらなる向上を図るべく、「ビクタースタジオ」のトップエンジニアと音質調整を繰り返しました。その証として「Tuned by VICTOR STUDIO」を冠し、当社カースピーカーのハイエンドモデルとして高品位なハイレゾ音源再生を実現しました。

2.新設計の「2Wayツィーター」を採用、自然で原音に忠実なサウンドを実現
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45133/357/45133-357-29e842da13e883f7b53393dd7541500e-885x475.jpg ]


通常のツィーターに加え、スーパーツィーターを内蔵した「2Wayツィーター」は、振動板を素材から見直した「新25mmソフトドームツィーター」を採用した新設計により、自然なハイレゾ帯域に調整することで、ボーカル帯域までの再現性を拡大しています。


3.新設計の「グラスファイバー振動板」を採用、豊かで明瞭なサウンドを実現
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45133/357/45133-357-eb53de462612384eae527a3fc47069df-215x294.jpg ]


「グラスファイバー振動板」は、グラスファイバーの網目の大きさや不織布の密度、振動板全体の強度など、綿密に再検討を重ねて新設計。ウーファーの振動板を硬く調整することにより、ボーカル帯域を含む中低域に厚みと明瞭感のあるサウンドを実現します。


4.新設計ディフューザーの採用により、ボーカル帯域の臨場感が向上
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45133/357/45133-357-87e93fe66bc87004e71adc13c4024a77-519x296.jpg ]


ウーファーのディフューザー部において中央のくぼみ形状を変更し、スピン加工面積を増加させた、新設計のディフューザーを採用。ボーカル帯域がより鮮明になり、臨場感も向上します。

5.磁気変調歪みを軽減するアルミショートリングを採用  
コイルの電磁誘導で発生する磁気変調歪みをアルミショートリングで打ち消すことで、よりクリアな音を実現します。
6.高い剛性で不要な振動を抑える「アルミダイキャストウーファーフレーム」を採用 
内部損失が大きい高剛性アルミ素材を使った「アルミダイキャストウーファーフレーム」を採用。不要な余韻を抑え、歪みの少ない自然な音の再生を可能にします。

7.振動板のリニアリティーを向上させる「スムースモーションエッジ」を採用
エッジ部分に径の異なる2つのカーブを組み合わせて振幅リニアリティーを向上。音の響きに合わせて振動板の動きを忠実に再現します。
8.音質変換効率を向上させる「スクエアボイスコイル」を採用
真四角の断面を持つ線材を2層に巻くことで、ボイスコイルの磁束密度を高密度化。高い駆動能力でパワフルなサウンド再生を実現します。
9.ツィーターをダイレクトに駆動する「高音質フィルムコンデンサー」を採用 
ツィーターに最適な、ハイパスフィルターに電気損失が限りなくゼロに近い「高音質フィルムコンデンサー」を採用。艶やかで臨場感あふれる音質を実現します。

<新設計の「2Wayツィーター」を単品でも発売>
新たな「XSシリーズ」用に開発された、新設計の「2Wayツィーター」(上述参照)は、単品でも発売します。

[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45133/357/45133-357-4e7a3f8f2839425b19db142c8d846595-728x78.jpg ]


<商標について>
●「Hi-Res AUDIO」ロゴは、(社)日本オーディオ協会の登録商標です。●「VICTOR STUDIO」「スムースモーションエッジ」は株式会社JVCケンウッドの商標または登録商標です。●その他、記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45133/357/45133-357-bdbe11a0042a37a5cbf37e594ef5f417-594x683.jpg ]


当社プレスリリースURL:https://www.kenwood.com/jp/press/2023/0913-01/
製品ページURL:https://www.kenwood.com/jp/car/speakers_amplifiers/custom-fit-speakers/

本件に関するお問い合わせ先
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【報道関係窓口】 株式会社JVCケンウッド 企業コミュニケーション部 広報・IRグループ
TEL : 045-444-5310 〒221-0022 神奈川県横浜市神奈川区守屋町三丁目12番地
【お客様窓口】 JVCケンウッド カスタマーサポートセンター
TEL : 0120-2727-87(固定電話からはフリーダイヤル)/
0570-010-114(携帯電話からはナビダイヤル) / 045-450-8950(一部IP電話)
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本資料の内容は発表時のものです。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
www.jvckenwood.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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