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ほぼ日キャンププロジェクト「yozora」。はじまりのテント「kohaku」ができました。

(PR TIMES) 2023年12月08日(金)13時15分配信 PR TIMES

2024年1月25日より予約を受け付けます。

2023年9月にスタートした株式会社ほぼ日のキャンププロジェクト「yozora」のファーストプロダクトであるテント「kohaku(コハク)」の詳細を発表します。
はじめての人には、過ごしやすく、なれている人には、あたらしい。デザインしたZANE ARTS(ゼインアーツ)の小杉敬さんが「この系統のテントとしては、ある意味で最終形」と語るkohakuは、どんな層の方にも自信をもっておすすめできる、はじまりのテントです。
詳細はこちらからご覧いただけます。 https://www.1101.com/store/yozora_camp/kohaku.html
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43019/356/43019-356-a6ded4f12cd9739c588ce3db96551a3d-2560x1707.jpg ]

●はじまりのテント、「kohaku(コハク)」をご紹介します。
―内部の空間は高く広く。出入りのストレスもほとんどありません。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43019/356/43019-356-b5c743ffe69390ca176a0bfffcd7d19b-2000x1333.jpg ]

kohakuは、構造としてはワンポール型の正統派テントです。しかし、フロントとリアに組み込まれたフレームによって、内部の空間を高く広く確保していることが大きな特長のひとつです。とくにフロントからの出入りは、しゃがんだり避けたりといったストレスがほとんどないことに驚かれると思います。
また、入り口部分のフロントパネルを巻き上げると、リビングスペースはバイザー(軒、ひさしの部分)の下まで拡張することができます。リアフレームで獲得した高さに加えて、バイザーによる前方スペースへの拡張。実際にkohakuに入っていただけるとその広さを実感していただけることでしょう。

―「空を見る窓」もおおきな魅力です。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43019/356/43019-356-41d0eac7271855e1780129d631c2b6fa-3000x2000.jpg ]

デザインのうえで大きな魅力になっているのが、リア側に大きく設けた「空を見る窓」。インナーテント側にもシンクロしていますので、寝ながら空を眺めたり、夜空を見ながらまどろんだり、といった過ごし方が可能です。本体、インナー、ともにメッシュパネルを備えていますので、フルオープン、メッシュ、フルクローズの三段階で「空を見る窓」を自由に開閉できます。


―設営が簡単 4つのペグを打てば、どなたでも美しく張れます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43019/356/43019-356-9a5ba753439306c5697167fc8a9b447e-2000x1333.jpg ]

私たちが大切にしたのは、まず、設営が簡単であること。美しいシルエットを持つテントが陥りがちな、複雑な設営工程を極力排除し、「ビルディングテープに沿って4つのペグを打ってしまえば、どなたでも美しく張れる」ように工夫しました。
目安として、ふたりで設営した場合、慣れれば15分ほどで美しくkohakuを張ることができます。サイズは2型あり、kohakuは4人用、kohaku duoは2人用。別売りのインナーテントを組み合わせて使用することもできます。

「kohaku」の名前の由来は、樹木から流れ出た樹脂が長い年月をかけて宝石となった「琥珀(こはく)」。夜になってテントのなかにあかりを灯したとき、内側に大切な時間を封じ込めて美しく輝く様子から、そう名付けました。自然のなかでゆっくりと過ごし、普段の生活からはなれて「ひとり」を取り戻す大切な時間を、どうぞ、kohakuのなかでおたのしみください。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43019/356/43019-356-e14f4df45dce678cdf43038020e98356-1800x400.png ]

そのほかにもkohakuにはたくさんの工夫と特長があります。有機的で美しいフォルム、雨の入り込みを防ぐバイザー(軒)、広い視界を確保しながら虫の侵入を防ぐことができるフロントメッシュパネル、二重構造の内部に設置されたスカート部、などなど。kohaku(4人用)とkohaku duo(2人用)、それぞれのサイズ、インナーテントなど詳細は商品ページにてご案内しています。https://www.1101.com/store/yozora_camp/kohaku.html

●kohakuについてコメントをいただきました。
製作者 小杉敬氏より(ゼインアーツ)
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=rNJ0P3UKy5g ]

こいしゆうかさん(キャンプコーディネーター・漫画家)
「新しいのにどこか懐かしい。キャンプの夜、ほんのちょっと怖い暗闇のなか、あたたかく灯るkohakuがわたしたちをほっとさせる、そんなテントだなと思いました。寝ること・過ごすことに最低限必要でかつ十分な広さとちょうどよさ、まさに機能美を感じます。大きさのわりにポールの数がシンプルなので重すぎず、女性でも設営できるのがうれしいですね。」

松田隆史さん(CAMP HACK編集長 )
「近年たくさんのテントが発売され、飽和状態になるなかで、まだまだアイディア次第でおもしろいテントって作れるんだと驚きました。kohakuの気の利いたデザインは、ユーザーだけじゃなく、開発者たちにとっても刺激になるのでは。」
他にもさまざまなかたにいただいたコメントをほぼ日キャンププロジェクトのページでご紹介しています。

●販売について
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43019/356/43019-356-99db28f03f099947356b40e6ee309edc-2000x1333.jpg ]

2024年1月25日(木)午前11時より、オンラインのほぼ日ストア( https://www.1101.com/store/yozora_camp/kohaku.html )でご予約を承ります。(初回準備数の上限に達し次第、次回生産分の予約に切り替わります)
・ご予約期間:
2024年1月25日(木)午前11時〜2月8日(木)午前11時
kohaku(4人用)
〈セット〉kohaku +inner
 ¥106,700(税込み)+配送手数料1,650円
〈単品〉kohaku ¥89,870(税込み)+配送手数料1,100円
〈単品〉kohaku inner tent
 ¥16,830(税込み)+配送手数料1,100 円
kohaku duo(2人用)
〈セット〉kohaku duo +duo inner ¥95,700(税込み)+配送手数料1,650 円
〈単品〉kohaku duo  ¥79,970(税込み)+配送手数料1,100円
〈単品〉kohaku duo inner tent ¥15,730(税込み)+配送手数料1,100 円
・出荷時期(予定)2024年4月下旬〜5月上旬に出荷します。

●東京と大阪でkohaku と kohaku duo を体験できます!スペシャルトークショーも開催!
発売前にkohakuとkohaku duoを体験できるイベントを東京と大阪で開催します。本商品を一緒に作ってくださったゼインアーツの小杉敬さんが手掛ける3ブランド、yozora、SABBATICAL、ZANE ARTS、のテントが展示されるので、サイズや質感などを実際に見て感じて比べることができます。
東京会場では、1月20日(土)の16:30から、ゼインアーツの小杉敬さんとほぼ日の糸井重里、さらに特別ゲストをお迎えしてスペシャルトークを開催します!
[東京]新宿住友ビル 三角広場(新宿区西新宿2-6-1)
 2024年1月20日(土)11:00-19:00、1月21日(日)11:00-17:00 入場無料
※1月20日(土)16:30~17:30はトークショー開催のためテントの中に入ることはできません。予めご了承ください。また、トークショー終了後から19:00までは、会場の照明を落とし、ランタンの灯りを頼りに夜のテントを実感していただけます。
[大阪]クリエイティブセンター大阪(大阪市住之江区北加賀屋4-1-55)
 2024年1月27日(土)11:00-17:00、1月28日(日)11:00-17:00 入場無料

ほぼ日キャンププロジェクト「yozora」について
https://www.1101.com/store/yozora_camp/
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43019/356/43019-356-e3140191244d9629f93e73c558d18f7a-1862x1241.jpg ]

「キャンプは、私をとりもどすことなのかもしれない。」キャンプのプロジェクトを立ち上げるにあたって、ほぼ日はキャンプについて考え、いろんな人に話を聞きました。浮かび上がってきたテーマは「ひとりをとりもどす」ことでした。緑のなかでおいしいものを食べたり、焚き火を囲んでたのしく語り合うことの先に、とっておきの「ひとり」を実感できる。星空の下で。ヨゾラの下で。青空の下で。ほぼ日がこれからつくるキャンプの世界に、「yozora(ヨゾラ)」という名前をつけました。キャンプのギアをつくるだけでなく、さまざまなコンテンツをつくったり、誰かとコラボレーションしたり、イベントを企画したりする予定です。



プレスリリース提供:PR TIMES

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