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【副収入に関するアンケート結果】空いた駐車場のシェアで得た収益は「日々の生活費」に充てる人が最も多い結果に

(PR TIMES) 2022年05月27日(金)12時45分配信 PR TIMES

駐車場予約アプリ「akippa」を運営するakippa株式会社(代表取締役社長 CEO:金谷元気)は、akippaで駐車場を貸し出す個人オーナーを対象に「副収入」に関するアンケート調査を実施いたしましたので、その結果を発表いたします。
ガソリンその他物価の値上げが続き家計への影響が大きい昨今ですが、空きスペースの有効活用による副収入が日々の生活費の足しになっていることがわかりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16205/354/resize/d16205-354-11f2811a4bb8fece3131-0.png ]

【調査概要】
調査主体:akippa株式会社
調査方法:アンケート調査
エリア:全国
有効回答数:266
対象:akippaで駐車場を貸し出す個人オーナー
調査対象期間:2022年3月3日(木)〜3月9日(水)
・調査結果データの引用、転載に際しては必ず「駐車場予約アプリakippa調べ」または「akippa株式会社調べ」と記載してください。
・調査結果に関する問い合わせは、下記担当者までお問い合わせください。


【調査結果概要】
・収益は「日々の生活費」「貯金」など生活の足しにしている人が多い結果に
・収益の使い道は、コロナ禍であっても変化していない人が6割以上
・自宅の駐車場貸し出しは「入居後21年以上経過してから(26.3%)」が最多という結果に


【調査結果詳細】
■akippaで得た副収入について
Q. akippaで得た収益は何に使っていますか。(複数回答、上位5位)

[画像2: https://prtimes.jp/i/16205/354/resize/d16205-354-6c7792c2981613e35d56-4.png ]

akippaで得た収益の使い道を聞いたところ「日々の生活費(19.5%)」が最も多く、次いで「貯金(13.5%)」が多い結果となりました。多くの人が駐車場貸し出しによって得た収入を生活費の足しとして使用していることがわかります。また4位には「駐車場代(6.8%)」があり、駐車場を貸し出して得たお金を自身が車を利用する際の駐車場代に使うという方もいることがわかりました。一方で「区別をしていない(19.2%)」も多くいました。

Q. コロナ禍になり、akippaで得た収益の使い方は変わりましたか。

[画像3: https://prtimes.jp/i/16205/354/resize/d16205-354-472e352469d3cac9d07b-3.png ]

コロナ禍において収益の使い方に変化があったかどうか聞いたところ「変化していない(61.3%)」が「変化した(9.8%)」を大きく上回る結果となりました。

■貸し出しているスペースについて
Q. akippaで貸し出しをしている駐車場の種類は何ですか。(複数回答)

[画像4: https://prtimes.jp/i/16205/354/resize/d16205-354-207d2a5cfbba382e147f-2.png ]


akippaにて貸し出しを行うスペースについて聞いたところ、「自宅駐車場(60.2%)」、「月極駐車場(22.2%)」が大半を占める結果になりました。
また「実家など家族の家の駐車場(10.2%)」を貸し出す方も多くいることがわかりました。免許返納や子供の独立などライフスタイルの変化により駐車場が空いた際に、貸し出すという選択肢を選んでいただくケースもあるのではないかと推察されます。

Q. (「自宅の駐車場」を貸し出している方)住みはじめてからどのくらい経過してakippaでの貸し出しを開始しましたか。

[画像5: https://prtimes.jp/i/16205/354/resize/d16205-354-3638cb368e4e24c466f6-5.png ]

さらに、自宅駐車場を貸し出している人に入居後の年数を聞いたところ最も多かったのは「入居後21年以上(26.3%)」と昔から住む家の空き駐車場を活用して収益を得ていることがわかりました。

一方、入居後3年以内との回答も3割弱を占めます。将来を見据えて車を持たずに建売住宅に転居したケースなどが想定されます。

■その他の副業・副収入について
Q. 本業(年金含む)とakippaの他に、シェアリングエコノミーサービスでの出品や副業などで収益を得ていますか。

[画像6: https://prtimes.jp/i/16205/354/resize/d16205-354-5107c3d5baf99f02fb79-1.png ]

最後に、年金の受給を含む本業とakippa以外から収益を得ているか質問したところ「他から収益を得ていない」が70%以上を占める結果となりました。一方、他に3箇所以上から収益を得ている人も3.8%いました。
年代別に見ると、他に2箇所以上から得ている人は30代から60代に集中する傾向が見られました。

akippaでは全国サービスを展開していますが、貸し出す駐車場の料金は地域や条件、需要によっても異なります。月数千円の方から、中には月5万円以上稼ぐオーナーさままでさまざまです。
最近はガソリンをはじめ、さまざまな物の価格が高騰していますが、空きスペースの有効活用により得る副収入も日々の生活費の足しにしていただけるかと思います。
使っていないスペースをお持ちの方や、車で長時間外出をする機会の多い方は駐車場の貸し出しについてもご検討ください。

akippaはこれからも”なくてはならぬ”サービスを目指してまいります。



空きスペースをお持ちの方へ

空きスペースを活用して簡単にakippa駐車場のオーナーになることができます。初期費用や月額費用等の費用は一切かからず、初期投資も不要なため、気軽に空いている時だけ貸し出せます。
詳細・貸出登録はこちら▼
https://www.akippa.com/owner


■akippaとは
https://www.akippa.com/
駐車場のシェアリングサービス。月極駐車場の未契約区画や個人宅の車庫・空き地・商業施設など空いている場所を時間貸し駐車場としてスマホから簡単に貸し出せ、ドライバーはWebまたはアプリから事前予約・事前決済して利用できる。スペースの貸出や会員登録は無料。全国に常時3万件以上予約できる駐車場を確保しており、スポーツ観戦やイベント・通勤・帰省・旅行などさまざまな用途での車移動時に利用されている。これまでに30以上の自治体・スポーツチームと連携し、交通渋滞や駐車場不足などの困りごと解決に取り組んでいる。会員数は累計260万人(2022年5月時点、貸主は含まない)。
駐車場をシェアすることは、遊休資産の活用、排出ガス削減に貢献することからSDGsにもつながります。

■akippa株式会社
本社:大阪府大阪市浪速区(東京オフィス:東京都千代田区)
代表者:代表取締役社長 CEO:金谷元気
設立:2009年2月2日
資本金:20億円(資本準備金含む)
事業内容:駐車場予約アプリakippaの運営
HP:https://akippa.co.jp/


【本プレスリリースのお問い合わせはこちら】
akippa株式会社 広報グループ(担当:石川、森村)
東京オフィス:〒101-0033 東京都千代田区神田岩本町4-7 +SHIFT KANDA 2F
大阪オフィス:〒556-0011 大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークスタワー14F
Tel:03-6450-6090
Email: pr@akippa.co.jp
URL: https://akippa.co.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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