プレスリリース
[本リリースは、2023年5月9日にKasperskyが発表したプレスリリースに基づき作成したものです]
--【概要】---
Kasperskyは6月1日付で、アジアパシフィック(APAC)地域のマネージングディレクターにエイドリアン・ヒア(Adrian Hia)が就任したことを発表します。
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ヒアはシンガポールを拠点とし、日本を含むAPAC地域の責任者として、市場での事業拡大とチャネルリーチの向上、APAC地域で急成長している当社のエンタープライズサイバーセキュリティ分野における新たな事業成長の促進に取り組みます。また、アジア全域のIT市場に関する幅広い知識を生かし、同地域のセールス、マーケティングおよびチャネル市場開拓戦略と実施の指揮も担います。
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法人事業のエグゼクティブバイスプレジデント キリル・アストラハン(Kirill Astrakhan)は次のように述べています。「ヒアは、APAC地域の新たなビジネス機会を創出し、エンタープライズセグメントを中心とした法人事業を加速する役割を担います。APAC地域の国際企業や現地のIT業界で20年以上の経験を有し、ビジネスを成長させ目覚ましい成果を上げてきたヒアの先進経済と発展経済に関する深い知識が、当社にとって戦略的に重要な市場の一つである同地域でのビジネス拡大に役立つと信じています」
ヒアはIT業界で豊富な経験を有しており、当社入社前はZscalerのASEANおよび中華圏担当シニアリージョナルVP、VMwareやOracle、Sun Microsystemsでの地域セールスおよびチャネル事業に携わってきました。
シンガポールの国立南洋理工大学(Nanyang Technological University)でコンピューターエンジニアリングを修め学士号を取得しています。
エイドリアン・ヒアのコメント:
「サイバー攻撃が常に変化し、被害者が増大し続け、個人や企業、重要インフラにまで被害を及ぼす中、Kasperskyチームの一員に加わり、その包括的で数々の受賞歴を持つセキュリティソリューションとサービスを通して、より安全な未来をもたらすという同社の使命に貢献できることを非常に光栄に思います。自分の幅広い知識を活用し、多くの国々においてユーザーと企業がサイバー犯罪者による脅威にさらされることなく、テクノロジーのメリットを享受できるよう取り組んでいきます。同地域での事業成長を推進できることを楽しみにしています」
■ Kaspersky について
Kasperskyは、1997年に設立されたグローバルで事業を展開するサイバーセキュリティ企業です。Kasperskyが有する深く高度な脅威インテリジェンスとセキュリティの専門性は、常に当社の革新的なセキュリティソリューションやサービスに反映され、世界中の企業、政府機関、重要インフラから個人のお客様までを保護しています。高度に進化するデジタル脅威に対抗するため、先進のエンドポイント保護製品をはじめ、多くのソリューションとサービスを包括するセキュリティポートフォリオを提供しています。当社のテクノロジーは、4億人以上のユーザーを保護し、24万の企業や組織の重要な資産を守る力になっています。詳しくは https://www.kaspersky.co.jp/ をご覧ください。
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プレスリリース提供:PR TIMES