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エステー株式会社

【エステー】自宅での野菜摂取に関する実態調査-コロナ禍で4割以上が自宅で野菜を食べる機会が増加 自宅で野菜を意識的に摂取する”おうちべジ活”が浸透-

(PR TIMES) 2022年03月09日(水)18時45分配信 PR TIMES

一方、約8割が野菜を食べきれずフードロスの経験あり購入頻度の高い「キャベツ」「レタス」が、保存が難しい”お困り野菜”TOPに

エステー株式会社は、自宅での野菜摂取に関する実態を明らかにすべく、週1回以上野菜を使って自宅で料理をする20歳〜69歳の男女609名を対象にインターネット調査を実施しました。
調査の結果、コロナ禍で自宅で野菜を食べる機会が「増えた」「やや増えた」人は約4割いました。また、自宅で野菜を意識的に摂る”おうちベジ活”を「実施している」人は半数以上という結果になりました。

野菜摂取への意識が高まる一方で、野菜を食べきれず廃棄してしまった経験がある人は8割もいる実態が明らかになりました。普段購入する機会の多いキャベツやレタスは、「傷みやすいため保存方法に困ることが多い」「廃棄してしまうことが多い」上位2位を占め、お困り野菜である実態も明らかになりました。

【調査概要】
■調査内容:自宅での野菜摂取に関する実態調査
■調査期間:2022年2月
■調査対象:週1回以上野菜を使って自宅で料理をする20歳〜69歳以上の男女609名
■調査方法:インターネット調査

調査結果 サマリー
【TOPIC1 コロナ禍の野菜摂取】
●コロナ禍において4割以上が自宅で野菜を食べる機会が増加
●約7割の人が健康や栄養摂取のために野菜を食べるようになったことが判明

【TOPIC2 おうちベジ活に関する調査】
●約8割が自宅で意識的に野菜を摂る”おうちベジ活”を「実施中」・「実施したい」と回答
●よく購入される野菜はキャベツが1位!トップ10にはレタスやほうれん草の葉物類も

【TOPIC3 フードロス/野菜のお困りに関する調査】
●約8割が野菜を食べきれず廃棄した経験があると回答
●よく購入される野菜上位のキャベツやレタスが廃棄されやすい野菜トップ2を独占

【TOPIC4 野菜の鮮度に関する調査】
●野菜を買うとき、最も重視される二大ポイントは、価格と鮮度だった!
●約7割が野菜は丸ごと購入、約8割が鮮度を保つために何かしらの対策を行なっている結果に

1. コロナ禍の野菜摂取に関する調査
コロナ禍において4割以上が自宅で野菜を食べる機会が増加
約7割の人が健康や栄養摂取のために野菜を食べるようになったことが判明

コロナ禍で自宅で野菜を食べる機会が増えたか質問をしたところ、「増えた」「やや増えた」の回答は合計42.4%で、自宅で野菜を摂取するようになった人が増加している実態が明らかになりました。また、コロナ禍で野菜を食べる機会が「増えた」「やや増えた」と回答した258人に対して、増えた理由を質問したところ、「栄養が摂れるから」と回答した人は74%、「健康でいたいから」と回答した人は66.7%となり、多くの人が健康や栄養摂取のために意識的に野菜を食べるようになったことが分かりました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/10075/348/resize/d10075-348-f2e8395856d3995a2c83-0.jpg ]

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2. おうちベジ活に関する調査
約8割が自宅で意識的に野菜を摂る”おうちベジ活”を「実施中」「実施したい」と回答
よく購入される野菜はキャベツが1位!トップ10にはレタスやほうれん草の葉物類も

609人の回答者のうち77.6%が、自宅で野菜を意識的に摂る”おうちベジ活”を「実施している」「今後実施する予定」「実施したいができていない」のいずれかの回答をし、多くの人が”おうちベジ活”への関心が高いことがわかりました。

普段購入する機会が多い野菜について質問したところ、キャベツが1位(77.7%)となり、たまねぎ(71.6%)、にんじん(59.3%)、大根(52.4%)といった日持ちしやすい野菜が上位に挙げられる一方、7位のレタス(45.8%)、9位のほうれん草(43.8%)といった、傷みの早い葉物類も多く購入されていることがわかりました。


[画像3: https://prtimes.jp/i/10075/348/resize/d10075-348-53bbd65565921f3a12d0-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/10075/348/resize/d10075-348-5518586c749e8fe8d677-3.jpg ]



3. フードロス/野菜のお困りに関する調査
約8割が野菜を食べきれず廃棄した経験があると回答
よく購入される野菜上位のキャベツやレタスが廃棄されやすい野菜トップ2を独占

野菜を食べきれず廃棄してしまった経験があるか質問をしたところ、78.8%の人が経験をしていることが分かりました。また、「廃棄してしまうことが多い野菜」と「傷みやすいため保存に困るお困り野菜」を質問したところ、キャベツが1位、レタスが2位と並び、葉物類が上位になっています。人気である反面、お困り野菜である事実が判明しました。使いきれず廃棄してしまうことを理由に野菜の購入をためらったことがあると回答した人は50.4%となり、食べきれないことが野菜購入の弊害となっていることが分かりました。


[画像5: https://prtimes.jp/i/10075/348/resize/d10075-348-a4e2cfc4dd221c1756ba-4.jpg ]

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4. 野菜の鮮度に関する調査
野菜を買うとき、最も重視される二大ポイントは、価格と鮮度だった!
約8割の人が、鮮度を保つために何かしらの対策を行なっている結果に!

野菜を購入する際に最も重視するポイントを質問したところ、「価格」と回答した人は42.7%、「鮮度」と回答した人は33.3%と、「価格」と「鮮度」の回答が全体の8割近くを占めることがわかりました。

また、野菜をどのような状態で購入することが多いが質問をしたところ、「丸のまま(カットしていない状態)」と答えた人が69.5%に上りました。野菜の鮮度を保つために何かしらの工夫をしている人は79.5%となり、野菜の鮮度や鮮度保持への意識の高さがうかがえました。


[画像7: https://prtimes.jp/i/10075/348/resize/d10075-348-1da103364baef0306c66-6.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/10075/348/resize/d10075-348-57c4bf4a66b99f85cee8-7.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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