プレスリリース
〜デザイン性と環境性を両立した点が高評価〜
キリンビール株式会社(社長 堀口英樹)が製造する「ハートランドビール330ml・500mlびん」が、日本ガラスびん協会(会長 山村幸治)が主催する「第18回ガラスびんアワード2022」において特別賞を受賞しました。
今回受賞した「ハートランドビール」のデザインは、「素(そ・もと)-モノ本来の価値の発見」という商品コンセプトに由来しています。ボトルに施したエンボスは「手で触れて初めて分かる良さ」を表現し、見た目にも優しいエメラルドグリーンを採用しました。また、製造に関する情報はネックラベルに集約・記載することで、シンプルかつ印象的なデザインを実現しました。今回、日本ガラスびん協会より当デザインについて「シンプルさの魅力を表現した独創的なデザイン」「発売当初からリターナブルびんと必要最低限のネックラベルを採用」など当商品のコンセプトが高く評価され、受賞に至りました。
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●「第18回 ガラスびんアワード」について
日本ガラスびん協会が主催している、ガラスならではの独特のデザイン性に加え、優れた機能性や環境性を備えた商品を評価し表彰している賞です。
●「ハートランド」について
1986年に六本木にオープンした「ビアホール ハートランド」のハウスビールとして誕生し、全国の飲食店を中心に販売しています。「素(そ・もと)-モノ本来の価値の発見」をコンセプトに、厳選された麦芽100%とアロマホップ100%でつくった生ビールで、澄んだ香味と素直な味わいが特長です。2021年に発売35周年を迎えたロングセラー商品です。
●受賞理由
「シンプルさの魅力を表現した独創的なデザイン」に加え、「発売当初からリターナブルびんと必要最低限のネックラベルを採用」といったデザイン性と環境性を両立させた、ガラスびんのあるべき姿を追求した商品という審査員の評価をいただきました。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
プレスリリース提供:PR TIMES