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動物愛護センター(仮称)開所に向け、愛知県豊橋市が保護犬・猫の暮らしぶりを伝えるインスタ開設

(PR TIMES) 2023年10月17日(火)17時15分配信 PR TIMES



 愛知県豊橋市は、市保健所で保護している犬や猫の暮らしぶり、整備を進めている動物愛護センター(仮称)の最新情報を発信するため、画像共有アプリ「インスタグラム」を開設しました。アカウント名は「toyohashi_aigo_official」。動物愛護に関するイベント情報の告知も行なっていきますので、ぜひ、みなさんフォローをよろしくお願いします。
 
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25583/346/25583-346-16baaa4acc6810350a268828dd64e607-640x427.jpg ]


 豊橋市生活衛生課動物愛護グループが運営する同アカウントでは、これまでに保健所から譲渡した犬、猫の写真のほか、動物愛護に関連するイベントの告知、動物愛護センターの整備状況などを伝えていく予定です。さらに、イベント開催時の様子を投稿することで、来場できなかった人にも、ペットの適正な飼育方法やペット防災などについて知ってもらうことを目指します。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25583/346/25583-346-f6fea008116c295bc1f345373c50803d-2678x1672.png ]


 豊橋市の保護と引き取り数は、犬、猫ともに減少傾向にありますが、令和3年度には犬45頭、猫159頭を保護・引き取りしており、特に野良猫の子の引き取りが多い現状にあります。
 これらの犬、猫は飼い主への返還や新たな飼い主への譲渡を目指しましたが、そのすべてが返還や譲渡に至らないのが実情です。譲渡は「命をつなぐ」ことです。
 市はインスタを通じて、保健所での日々の暮らしぶりや実際に譲渡された犬、猫の様子を写真で伝えることで、譲渡後がイメージしやすくなり、さらなる譲渡の推進につながることを期待しています。


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25583/346/25583-346-4cceb560de4193d8acd95ff45d00bafb-1670x1288.png ]


 

 

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25583/346/25583-346-eb904d8aa3df1cde2ddce755a269813d-640x426.jpg ]


随時発信していきますので、ぜひ、Instagramをチェックしてみてください
● アカウント名 toyohashi_aigo_official
● URL    https://instagram.com/toyohashi_aigo_official
● 主な発信内容 保健所に保護されている犬・猫の写真、これまでに保健所から譲渡した犬・猫の写真、
動物愛護に関連するイベントの情報、動物愛護センター(仮称)の整備状況 

動物愛護センターは、豊橋市中野町の市保健所・保健センター「ほいっぷ」の周辺で建設を進めています。敷地面積は約3600平方メートルで、建物は鉄筋コンクリート造り平家建て、床面積が約1000平方メートルです。「誰もが気軽に立ち寄り、動物の愛護をともに実践し、ともに学ぶことができる施設」 を基本コンセプトにしています。計画では、犬が20頭、猫は60頭まで収容が可能です。今年度は土地の取得や設計を進め、令和6年度から工事がスタート。令和7年度中の開所を予定しています。 

10月3日から受付を始めたクラウドファンディングに関する情報も発信しています。 動物用の医療機器や医薬品に係る費用のほか、保護した動物の飼育のための備品に係る費用、センターの建設工事費用などに活用する予定で、目標額は1100万円です。期間は10月3日(火)〜12月31日(日)。国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」において、自治体が、ふるさと納税制度を活用してクラウドファンディングで寄附を募る「ガバメントクラウドファンディング(R)」で受け付けています。
豊橋市ホームページ
https://www.city.toyohashi.lg.jp/57352.htm



プレスリリース提供:PR TIMES

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