プレスリリース
エッジ コンピューティング ソリューション、6G への AI 適用、次世代通信を支えるネットワーク インフラをテーマに、NVIDIAテクノロジの最新情報をご紹介
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NVIDIAは、12月9日(金)13時30分から「NVIDIA テレコム ウェビナー 2022」をオンラインにて開催いたします。本ウェビナーでは、「エッジ コンピューティング ソリューション」、「6G への AI 適用」、「次世代通信を支えるネットワーク インフラ」の3つのテーマに渡り、NVIDIAより海外事例のご紹介、最新テクノロジの詳細についてご説明いたします。
イベント概要
イベント:NVIDIAテレコムウェビナー 2022
開催日:2022 年 12 月 09 日 (金) 13:30 – 14:45
主催:エヌビディア 合同会社
参加費:無料 / 事前登録制
開催方法:オンライン
お申込みサイト:https://info.nvidia.com/jp-telecom-webinar-22.html
対象:MEC サービスのビジネス化を検討、ご提案される立場の方、NVIDIA による 5G/6G への貢献に関心のある方、AI や AR/XR アプリケーションなどの使用を前提としたネットワークインフラに関心のある方
本ウェビナーの1つ目のテーマ「エッジ コンピューティング ソリューション」では、MEC ビジネスの概要とスケールのためのワークロードについてご説明いたします。低遅延で高セキュリティなデータの処理と解析が求められる今日において、通信事業者の局舎ビルを活用した MEC (Multi-access Edge Computing) の検討が加速化しています。MEC の優位性をご説明し、その特長を活かした AI による映像解析、自然言語処理、ビジュアライゼーション、仮想空間上でのデザインコラボレーションなどのユースケースをご紹介いたします。
2つ目のテーマ「6G への AI 適用」では、NVIDIA の 6G に向けた取り組み 「 Sionna」をご紹介いたします。6G では AI テクノロジを物理層の信号処理に取り入れていくことが期待されており、標準化もそれらを考慮に入れて検討が進んでいます。本セッションでは、6G への AI 統合をネイティブにサポートする、オープンソースのリンク レベル シミュレーション ツールである Sionna をご紹介します。
3つ目のテーマ「次世代通信を支えるネットワーク インフラ」では、DPU/SmartNIC を用いた高速化テクノロジやユースケースをご紹介いたします。昨今のソフトウェア デファインドのクラウド インフラにおいては、ネットワーク 、ストレージ、セキュリティ などのデータ処理を CPU だけで処理するには限界がきており、アーキテクチャを再定義する時期にきています。本セッションでは、DPU (Data Processing Unit) や SmartNIC による高度で高速なハードウェア オフ ロードや GPU と合わせて活用できるテクノロジ、それらのユースケースについてご紹介します。
AI ワークロードの数が増えるにつれて、データ サイエンスや、分析、機械学習、AI など、すべてのワークロードを処理してネットワーク パフォーマンスや、データ セキュリティ、カスタマー サービスを向上するためには、最適なプラットフォームが不可欠です。NVIDIAプラットフォームは、比類のないパフォーマンスと汎用性を提供し、ROI を向上させ、イノベーションを推進するアプリケーションの強化を支援いたします。
NVIDIA の通信分野における取り組みにご興味のある方は、ぜひご参加申し込みください。
プレスリリース提供:PR TIMES