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トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社

トライアンフから「トライアンフ金沢」グランド・オープンのお知らせ

(PR TIMES) 2024年02月29日(木)15時15分配信 PR TIMES

トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社(代表取締役社長:大貫 陽介、東京都港区)とトライアンフ正規販売店契約を締結している株式会社グローバルモータース(代表取締役:松井 清二)は、このたび3月29日(金)に石川県野々市市へ「トライアンフ金沢」をグランド・オープンすることをお伝えします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31383/343/31383-343-5e9357c9db03339027efa6b000d4ade4-3900x2397.jpg ]

 2023年6月に金沢市にてトライアンフ金沢開設準備室を開設、新店舗オープンに向け、鋭意準備を進めて参りました「トライアンフ金沢」は、トライアンフ最新CI(コーポレート・アイデンティティ)に準じて新設された、トライアンフとしては北陸地域初のトライアンフ正規販売店となります。


 今回 開設する新店舗は、金沢市に隣接する野々市市に位置し、商業施設や教育施設も隣接しており、金沢市をはじめ、北陸地域からもアクセスし易く、これ以上に多くのライダーの皆様にご愛顧いただけるものと期待をしています。


 店舗はトライアンフの最新CI、店舗スタンダートに準拠したもので、外観はトライアンフ・ブランドのCIカラーであるブラックに統一した建物に仕上げ、トライアンフ フェイシアサイン、ラージスケールバッチと共に、建物中心に設置したトライアンフロゴのチャネルサインが存在感を高めています。また店舗敷地内での十分な駐車スペースに加え、雨や雪などの悪天候の際にも、お客様に安心してご来店いただけるよう、店舗入口に大型のキャノピーを設置しています。


 店舗内部も最新のCIに準拠しており、ショールーム・スペースとして車両展示エリア、及び木目の温かみを感じられるラウンジエリアにて、ゆっくりとウエアやアクセサリー等をご覧いただける店舗に仕上げました。
また、新車の納車の際、お客様に特別な日を過ごしていただけるよう、店舗内に専用の新車お引渡しスペースを設けています。


 加えて、お客様の大切なオートバイをお預かりするワークショップを店舗右に設置、クリーンでゆとりのある開放的なスペースとなっておりますので、オートバイの購入からアフターサービスに至るまで、お客様のバイク・ライフを総合的にサポートする「ライダーに愛される店舗」になるものと考えています。


また、英国トライアンフ本社にあります1902 Cafeを再現したカフェを店舗内に設け、ライダーの皆様のみならず、多くのお客様にトライアンフ ブランドをご体感いただくことで、トライアンフ ブランドの更なる強化に繋がるものと期待しています。


トライアンフは ブランド・ポジショニングを「プレミアム・ライフスタイル・モーターサイクルブランド」と再定義し、その地位を確固たるものとするべく新CI店舗のオープンを含むブランド力の強化を積極的に進めていますが、「トライアンフ金沢」の運営会社である株式会社グローバルモータースは、これまで四輪事業を中心にブランドビジネスを展開しており、トライアンフビジネスに対する情熱とリーダーシップを持つ代表者と熱意あるスタッフによる活気溢れる新店舗オープンにより、日本に於けるトライアンフ・ブランドの強化に向け、ご尽力いただけるものと期待しています。


トライアンフ・オーナーやファンの皆様には、新しく開設される「トライアンフ金沢」をご愛顧賜りますようお願いします。

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店名:トライアンフ金沢(TRIUMPH KANAZAWA)
グランド・オープン:2024年3月29日(金)
社名:株式会社 グローバルモータース
代表取締役:松井 清二
住所:〒921-8834 石川県野々市市中林2丁目62街区15
WEB サイト:https://www.triumph-kanazawa.jp/
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[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31383/343/31383-343-6235bc2b9b4d803aabd1b9325af8777a-1827x1198.png ]

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トライアンフについて
・ 1902年に設立されたトライアンフ モーターサイクルズは、オートバイ製造を開始して2022年で120年周年を迎えました。トライアンフモーターサイクルズは30年以上にわたり、レスターシャー州ヒンクレーに拠点を置き、本物のデザインと個性、カリスマ性、パフォーマンスが完璧に調和した象徴的なバイクを生産し続けています。

・ トライアンフは英国最大のオートバイメーカーで、2021年度の生産台数は83,389台*以上、世界に約800店舗のディーラー網を展開しています(*自社調べ)

・ 当社のこだわり、革新性、そしてエンジニアリングにかける情熱が、魅力的なSpeed Triple 1200 RR、Tiger Sport 660、Trident 660、大陸横断用の新型Tiger 1200とTiger 900、世界をリードするRocket 3 RとGT、ハイパフォーマンスが特徴の新型Street Triple 765、象徴的なScrambler 1200、そして2021年にアップデートされた伝説的なBonnevilleファミリー(T100、T120、Speedmaster、 Bobber、Thruxton RS、Speed Twin 900、Speed Twin 1200、Scrambler 900、scrambler 1200)、そして魅力的なクロームコレクションなど 幅広いラインナップのバイクを生み出しました。

・ トライアンフは現在、世界中に約3,000人の従業員を擁し、英国、北米、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、日本、スウェーデン(スカンジナビア)、ベネルクス、ブラジル、インド、中国、タイに子会社を、さらに独立系ディストリビューターのネットワークを有しています。さらにレスターシャー州ヒンクレーとタイに製造工場を構え、ブラジルとインドにもCKD工場を保有しています。

・ Bonnevilleは、Triumphが1956年に米国・ユタ州のボンネビル・ソルトフラッツで記録した最高速を記念して名づけられました。このバイクは、イギリス製スーパーバイクのルーツであり、その伝説的なハンドリング、スタイル、個性で往年の名バイカーたちに選ばれ、数々のレースで勝利を収めてきました。近年の新型Bonnevilleファミリーは、性能、能力、スタイルがさらに向上し、ハンドリング、個性、象徴的なルックス、そしてライダーを重視した最新テクノロジーが、真のモダンクラシックとして選ばれています。

・ Triumphには輝かしいレースの歴史があり、モーターサイクルスポーツのほとんどすべてのクラスと分野でレースに参戦し、勝利を収めてきました。1908年の第2回マン島TTレースで優勝を飾り、1960年代のヨーロッパとアメリカにおけるロードとサーキットの制覇、そして近年のレースでは、2014年と2015年のトライアンフの675cc 3気筒エンジンによるスーパースポーツタイトルの獲得やワールドスーパースポーツのレース、2014年と2019年にはゲイリー・ジョンソンとピーター・ヒックマンがマン島スーパースポーツTTで優勝し、2023年にはTriumph STR765を駆ってピーター・ヒックマンが平均時速130マイルを超え、2022年にはStreet Triple 765を駆ってブランドン・パシュが伝説のデイトナ200のラストラップでスリリングな勝利を収めるなど、偉業を成し遂げてきました。

・ 2019年シーズンの開幕以降、FIM Moto2(TM)世界選手権への独占的エンジンサプライヤーとして、トライアンフのレーシング伝説は今なお続いています。トライアンフ モーターサイクルズは出場全チームにレース専用チューンを施した765cc 3気筒エンジンを供給。
記録を次々と塗り替えた初年度の2020年シーズンでは、史上初となる最高時速300km/hを記録したMoto2(TM)を含め、11個の歴代ラップレコードを更新、15レースで7人の優勝者を輩出しました。
このような素晴らしい成功、ライダーやチームのフィードバックやパートナーシップ、そして世界中のTriumphファンからの素晴らしい反響を受けて、TriumphとDornaは2023年に提携を再延長、2025年から2029年までさらに5年間のレース契約を結ぶことを決定しました。

・ 2022〜2024年、Triumphの765cc三気筒エンジンは、これまでに73回のレース記録とラップ記録を達成、21人のライダーがMoto2(TM)レースで優勝しました。シーズン初の最高速度300km/hをも記録し、2023年イタリアGPの予選では、チェレスティーノ・ヴィエッティとダレン・ビンダーがMoto2(TM)史上最高となる最高速度301.6km/hを記録しました。Triumphの765cc三気筒エンジンは、100万kmを超えるレースを走り抜き、エンジンの卓越した性能と信頼性を証明してきました。

・ トライアンフのレース活動は2022年に、ファクトリーサポートのレースチームであるDynavolt Triumphが世界スーパースポーツ選手権に参戦し、ワールドスーパーバイクのパドックに復帰することでさらに強化されました。

・ 2021年、Triumphはモトクロスとエンデューロの世界へ参入し、モトクロスとエンデューロの両シリーズでトップレベルのチャンピオンシップレースに参戦することを発表しました。
2022年、Triumphは、屈指の経験と成功を収めているチームオーナー、ティエリー・チザット-スゾーニ氏とのパートナーシップを発表しました。チザット-スゾーニ氏は、2024年のMX2クラスにTriumphの新型250cc 4ストロークMXバイク2台を投入し、2025年には450cc MXGPクラスへの参戦を追加する予定です。
また、チーム代表のボビー・ヒューイット、チームマネージャーのスティーブン・スクーバ・ウェストフォールとともに、2024年のスーパーモトクロス世界選手権には新型Triumph 250cc 4ストロークMXバイクを投入します。スーパーモトクロス世界選手権は、モンスターエナジースーパークロス世界選手権とプロモトクロス選手権から構成され、シーズン最終戦はスーパーモトクロスが3戦開催されます。

・ 2025年シーズン、Triumphはスーパーモトクロスワールドチャンピオンシップに450ccの新型バイクを追加投入する予定です。

・ 2023年、Triumphは「24時間バイクで走った最長距離(個人)」のギネス世界記録(TM)を正式に獲得しました。工場から出荷された標準仕様のTiger 1200 GT Explorerを駆り、5度のエンデューロ世界チャンピオンかつTriumphグローバルアンバサダーでもあるイバン・セルバンテスがイタリアのナルドテクニカルセンターにあるハイスピードリングで、24時間で4012kmを走りきり、これまでの記録3406kmに600km以上の大差をつけました。

・ 2023年、トライアンフはSpeed 400とScrambler 400 Xの2つの新モデルを発表しました。まったく新しいシングルエンジンプラットフォームを核にゼロから設計されたこれらのニューモデルは、あらゆる年齢や経験レベルのライダーが楽しく、俊敏で自信に満ちた走りを楽しめるように設計されています。英国のヒンクレーで考案・設計されたこのニューモデルは、驚くほどのコストパフォーマンスを実現し、トライアンフのアイコニックなスタイル、品質、パフォーマンスをまったく新しい世代のトライアンフライダーにお届けします。


お客様お問合せ先
トライアンフコール:TEL 03-6809-5233
トライアンフ WEBSITE:http://www.triumphmotorcycles.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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