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【オンライン開催】現場の最前線が知れる!! 多文化共生に向けた日本語教育支援

(PR TIMES) 2022年11月14日(月)18時45分配信 PR TIMES

株式会社モリサワは、2022年12月11日(日)にオンラインセミナー「現場の最前線が知れる!!多文化共生に向けた日本語教育の支援」を開催します。
[画像: https://prtimes.jp/i/10848/341/resize/d10848-341-f178486d8c491dd6313f-1.png ]

日本における在留外国人が年々増加している中、企業では外国人の雇用に際し日本語能力や日本人社員との円滑なコミュニケーションが課題となっています。さらに教育現場でも、日本語を習得できていない外国人留学生や外国につながる児童生徒が、学習面で困難な状況に陥る問題が起こっています。
今回のセミナーでは外国人への日本語教育に携わる先生方をお招きし、「やさしい日本語」から始める日本語教育や、「ユニバーサルデザイン(UD)フォント」を使う利点などを考えます。

開催概要

日時:2022年12月11日(日)13:00〜14:30
形式:Zoomを使ったオンライセミナー
※お申し込み後、当日までにメールでZoomの登録URLをお送りします。
当日参加できない方も、お申し込みいただければ後日アーカイブ動画が視聴可能です。
対象:
・多文化共生、国際交流に取り組んでいる自治体・支援団体職員の方
・日本語教育に取り組んでいる方
・留学生の支援をされている方
・やさしい日本語の運用に取り組んでいる方
・自治体に外国企業の誘致活動をされている方
費用:無料

詳細・お申し込みはこちら
https://go.morisawa.co.jp/l/896081/2022-11-10/mj7n1

プログラムの内容

第1部:講演「「初期日本語学習者と書字〜デジタルとアナログの間で〜実証実験中間報告」
2022年5月29日に開催したセミナーにて留学生の日本語習得における書体の重要性についてお話しいただき、日本語教育とフォントの関係性についてUDフォントが有効であるという傾向が見えてきました。今回はより多くの被験者数の調査を基に、日本語学習者に参加いただいた実証実験の中間報告を発表いただきます。

講師:長崎短期大学 准教授 岩崎 千恵 氏

第2部 パネルディスカッション「現場の最前線3名が語る日本語教育のこれから」
日本での就職を目的とした留学生の教鞭をとる岩崎先生、留学生と企業をつなげるための支援活動をする前田先生、日本語教育現場でも活用が期待されている教材の支援をする後藤先生、それぞれ異なるフィールドの現場の課題、そして解決案を語り合います。

パネリスト:
長崎短期大学 准教授 岩崎 千恵 氏
崇城大学 就職課 課長補佐/公益財団法人 地方経済総合研究所 特別研究員 前田 和則 氏
熊本大学教育学部附属特別支援学校 後藤 匡敬 氏

●本件に関するお問い合わせ
株式会社モリサワ 東京本社 営業企画部 公共ビジネス課
E-mail: public-biz@morisawa.co.jp Tel: 03-3267-1378

プレスリリース提供:PR TIMES

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