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アクセンチュア、HFS社のレポートでIoTサービスプロバイダー第1位に2回連続で選出

(PR TIMES) 2022年03月14日(月)14時15分配信 PR TIMES

製造業は引き続きIoTサービスにおける重要な業界に

アクセンチュア(NYSE:ACN)は、HFS Research(以下、HFS社)が発行したIoTサービスに関する評価レポート「Top 10 Report 2021 for IoT services1( https://www.accenture.com/us-en/services/industry-x-index?c=acn_glb_ixfabricofthefumediarelations_12842503&n=mrl_0222#block-awards-and-recognition )」で第1位を獲得しました。アクセンチュアは、2019年に発表された前回のレポートでも首位に選出されています。
2021年版レポートでは、IoTサービスに関する4つの項目について15社が評価されています。アクセンチュアは、4項目のうち「実行」「イノベーション」「顧客からの評価」の3項目において首位を獲得し、HFS社がOneOffice(TM)と呼ぶ「実行可能なデジタル変革」で2位にランクインしています²。

HFS社によると、アクセンチュアはIoTサービスにおいて「大規模なデリバリー拠点をもち、買収による成長戦略をとる変革のパートナー」であることが評価されました。本レポートでは、アクセンチュアのインダストリーX( https://www.accenture.com/jp-ja/services/industryx0-index )サービスが最先端のIoTスキルを持ち、スマートコネクテッド製品の設計・開発、インテリジェントアセット管理など幅広いサービスを提供していることを評価しています。

本レポートでは、アクセンチュアには他にも下記の強みがあると記されています。

・ 大規模なデリバリー提供能力:20カ国に50以上のデリバリーセンターを構え、デジタル・プラント(工場)、コネクテッド・マイン(鉱山)、コネクテッド・コンストラクション(建設)、デジタル・ワークフォース(人材)・プラットフォームなど40以上のIoTアクセラレータとソリューションを提供しています。また、アクセンチュアでは「デジタル・サービス・ファクトリー・アプローチ」を採用し、設計から運用、アフターサービスまで、お客様のデジタル製品を一気通貫で支援しています。

・ テクノロジーを活用したイノベーション創出:5カ所の高度分析センター、インダストリーXとIoTに特化した20カ所のセンターを含む、30以上のイノベーションセンターを使って、約500の案件を支援しています。アクセンチュアはIoT分野での機能強化のために買収を行い、またIoTおよびAIやエッジコンピューティングなどの関連技術でマサチューセッツ工科大学(MIT)と提携しています。

・ お客様からの評価:お客様は、アクセンチュアの業界に関する豊富な知識や、グローバル規模でのデリバリー体制について評価しています。

「アクセンチュアは、変革を支援する能力、大規模なデリバリー拠点、業界の専門知識を強化することで、IoTサービスにおける差別化を図っています。アクセンチュアはイノベーションを重視しており、イノベーションセンターのネットワークや企業買収を通じて、新興テクノロジーに積極的に投資しています」と HFS社プラクティスリードであるタンモイ・モンダル(Tanmoy Mondal)氏は述べています。

製造業は、依然としてIoTサービスにおける主要業界
本レポートでは、産業用IoT(IIoT)が IoT3分野(消費者向けIoT、産業用IoT、スマートシティ)の中で最も強力な牽引力を持ち、また製造業がIIoTの主要な業種であると述べています。スマート・マニュファクチャリングの構成要素の1つであるIoTは、インダストリー4.0において重要な技術です。

アクセンチュア インダストリーX エンジニアリングおよび製造部門の欧州リードであるマイケル・ファン・ヴェルセヴェルト(Maikel van Verseveld)は、次のように述べています。「企業では多くの部門でデジタル化が進んでいますが、エンジニアリングや製造部門は遅れをとっています。エンジニアリングや製造といったビジネスにおける中核領域のデジタル化は、多くのお客様にとって次なる開拓地であり、IoTは欠かすことのできない重要な基盤技術です。IoTで生成されるデータは、既存製品に関する新サービスの設計、新製品の差別化、サプライチェーンや生産プロセスの透明性と柔軟性の担保などに役立てることが出来ます」

アクセンチュアについて
アクセンチュアは、デジタル、クラウドおよびセキュリティ領域において卓越した能力で世界をリードするプロフェッショナル サービス企業です。40を超える業界の比類のなき知見、経験と専門スキルを組み合わせ、ストラテジー&コンサルティング、インタラクティブ、テクノロジー、オペレーションズサービスを、世界最大の先端テクノロジーセンターとインテリジェントオペレーションセンターのネットワークを活用して提供しています。アクセンチュアは67万4,000人の社員が、世界120カ国以上のお客様に対してサービスを提供しています。アクセンチュアは、変化がもたらす力を受け入れ、お客様、社員、株主、パートナー企業や社会へのさらなる価値を創出します。
アクセンチュアの詳細は http://www.accenture.com/us-en を、
アクセンチュア株式会社の詳細は http://www.accenture.com/jp をご覧ください。

アクセンチュアのインダストリーXについて
アクセンチュアのインダストリーXは、お客様の工場運営、コネクテッド製品やサービスの設計、管理のインテリジェント化を推進しています。効率性、安全性の観点で製造やオペレーションを見直し、お客様が優れたモノづくり企業へと変革し、持続可能な成長を遂げる支援を行っています。
詳細は、 www.accenture.com/jp-ja/services/industryx0-index をご覧ください。

¹ HFS社では、IoTサービスを「モノ(有形ビジネス資産)に取り付けたコネクテッドセンサーを用いて現在の状態や経年変化を把握し、顧客のコスト削減や収益につなげる戦略コンサルティング、製品化、展開、運用サービスを提供すること」と定義しています。IoTによって生成されたデータは、ITインフラ、クラウド、IoTゲートウェイに送られて処理、表示され、モノの制御が行われます。

² OneOffice(TM)は、HFS社が掲げる実行可能なデジタル変革のためのビジョンです。新たなテクノロジーと人、プロセス、さらにデータ活用がもたらすイノベーションを組み合わせることで、フロントオフィスとバックオフィスの間の壁を取り払い、サイロ化を打破して成功を収めるというメッセージが込められています。

Copyright (C) 2022 Accenture. すべての著作権はアクセンチュアに帰属します。アクセンチュアおよびそのロゴは、アクセンチュアの商標です。

本書は一般的な情報提供を目的としており、アクセンチュアの専門家によるコンサルテーションの代替にはなりません。

本書には、第三者が所有する商標に関する記述があります。第三者の商標はそれぞれの所有者に帰属します。また本書は、明示的、暗示的を問わず、当該商標の所有者による後援、保証、承認を意図していません。

プレスリリース提供:PR TIMES

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