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三菱UFJキャピタル株式会社

飲食店9,000店舗に導入のVertical SaaS「Camelシリーズ」を提供する株式会社tacomsに出資

(PR TIMES) 2024年11月13日(水)11時45分配信 PR TIMES

飲食店の店舗オペレーションの効率化・人手不足解消に寄与


三菱UFJキャピタル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 小島 拓朗)は、当社が運営するファンド(三菱UFJキャピタル9号投資事業有限責任組合)より、飲食店向けのVertical SaaS「Camelシリーズ」を提供する株式会社tacoms(以下、「tacoms社」)に対し、出資したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76057/338/76057-338-c96649651ace5206e418b488e94d3ffa-1900x994.png ]

「Camelシリーズ」について


コロナ禍で急増したテイクアウト・デリバリーへの需要はアフターコロナでも継続しており、飲食店では従来のイートイン営業だけでなく、テイクアウト・デリバリーなどの店外注文ニーズに対しても並行して対応する必要性が増しています。
tacoms社は複数のデリバリーサービスの一元管理・POS等基幹システムとの連携を実現する「Camel」、自社テイクアウト・デリバリー注文サイト立ち上げを支援するモバイルオーダー「Camel Order」の提供を通じて、様々な業種・規模の飲食企業様のデリバリー・テイクアウト事業参入・店舗オペレーション改善に寄与しております。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76057/338/76057-338-05677c0825cd8cc8c6f172f384c66d9b-2874x1616.png ]


出資背景


少子高齢化や共働き世帯の増加に伴い、飲食店においてテイクアウトやデリバリーの存在感は増している一方で、注文チャネルが多様化した店舗オペレーションは逼迫しているという背景がございます。
tacoms社が提供する「Camelシリーズ」は、飲食店の課題となる店舗オペレーション改善、ひいては人手不足の解消に寄与するサービスであると確信しており、今後更に需要が拡大していくものだと考えております。また、tacoms社経営陣の関係者を巻き込みながら物事を着実に進めていく実行力を高く評価し、出資をさせて頂きました。今後tacoms社の更なる成長に向けて、MUFGのリソースを活用して支援して参ります。


【株式会社tacoms 概要】
会社名:株式会社tacoms
所在地:東京都中央区日本橋堀留町1-8-11 日本橋人形町スクエア9F
代表者:宮本 晴太
設 立:2019年5月
事業内容:飲食業界向けVertical SaaS「Camelシリーズ」の開発・提供
U R L :
-サービスサイト https://www.camel-series.com/


【三菱UFJキャピタル株式会社について】
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76057/338/76057-338-9e38269f025436957db0bded5b565a3e-1603x742.jpg ]

三菱UFJキャピタルは、1974年に設立以来、三菱UFJフィナンシャル・グループのベンチャーキャピタルとして業界をリードするノウハウを提供し、幅広い業種に対する投資を行っています。IPOを実現されたお客さまは、幅広い業種にわたり約920社と、業界トップクラスの実績を有しています。

◆会社概要
会社名:三菱UFJキャピタル株式会社
所在地:東京都中央区日本橋2丁目3番4号 日本橋プラザビル7F
代表者:代表取締役社長 小島 拓朗
設 立:1974年8月1日
事業内容:ベンチャーキャピタル事業
U R L :https://www.mucap.co.jp/

◆三菱UFJキャピタル9号投資事業有限責任組合について
無限責任組合員:三菱UFJキャピタル株式会社
出資者:株式会社三菱UFJ銀行、三菱UFJキャピタル株式会社
設 立:2023年3月28日
ファンド総額:300億円



プレスリリース提供:PR TIMES

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