プレスリリース
外務省が推進する対日理解促進交流プログラム「JENESYS」の一環としてマレーシアの大学生やシンガポールの高校生が1週間をかけて東京都と沖縄県を訪問します。
マレーシア、シンガポールの学生ら19名が来日し、日本の省庁や大学との意見交換、視察等を通じて、日本の教育現場や政府や自治体が取り組む高齢化社会に向けた取組みについての理解を深めます。日本の社会課題を共有し、お互いが議論することを通じて、各国の友好関係の発展に役立てます。
なお、本プログラムは、外務省が推進する対日理解促進プログラム「JENESYS」の一環で行われる招へいプログラムです。
名称:対日理解促進交流プログラム
JENESYS日本マレーシア文化交流、JENESYS2023日本シンガポール社会福祉交流
日時:2023年12月17日(日)〜12月24日(日)
対象:シンガポールの高校生8名、引率者1名、マレーシアの大学生10名 合計19名
訪問地:東京都、沖縄県
日程(予定):
12月17日(日) 【来日】【オリエンテーション】
12月18日(月) 【テーマ関連講義】国土交通省 【視察】
12月19日(火) 【地方へ移動】【視察】首里城
12月20日(水) 【学校交流】沖縄国際大学【ホームステイ】
12月21日(木) 【ホームステイ】
12月22日(金) 【ホームステイ】【文化体験】エイサー【ワークショップ】成果報告会準備
12月23日(土) 【都内へ移動】【成果報告会】成果報告会
12月24日(日) 【帰国】
使用言語:英語
実施方法:対面招へい
実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)
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【対日理解促進交流プログラムJENESYS事業概要】
「JENESYS」は、日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を対象に、招へい・派遣、オンライン交流、フォローアップのプログラムを行う、日本政府(外務省)が推進する事業であり、JICEがプログ ラム企画・運営を受託しています。人的交流を通じ、日本の政治・経済・社会・文化・歴史・外交政策等に関する理解を促進するとともに、未来の親日派・知日派を発掘・育成しています。また、参加者に日本の外交姿勢や魅力等について積極的に発信してもらうことで日本に関する対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充することを目的としています。
【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部 (東京本部)
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html
プレスリリース提供:PR TIMES