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トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社

トリンプ・インターナショナルがGOTS及びGRS認証を取得2025年目標に60%以上を基準を満たした製造過程による商品へ

(PR TIMES) 2022年06月10日(金)14時15分配信 PR TIMES

トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社の本社であるトリンプ・インターナショナル株式会社(スイス、バート・ツルツァッハ)は、この度保有する主要生産センター・物流センターにおけるGOTS(オーガニックテキスタイル世界基準)認証並びにGRS(グローバル・リサイクル・スタンダード)認証を取得いたしました。

[画像: https://prtimes.jp/i/40640/337/resize/d40640-337-7cfbf535e452131a1331-0.png ]


GOTS及びGRS認証は、繊維業界において、製品の製造工程で使用される素材をサステナブルなものへと差し替えることを後押しする基準として、国際的に広く認識されています。この両基準は、認証された企業の製造工程並びに物流過程が環境に配慮したものであり、社会的コンプライアンスを満たすものであると評価されたことを意味しています。

トリンプ・インターナショナルは、GOTS及びGRS認証の元製造された商品の展開を2023年の春夏コレクションから開始し、2025年までに、全商品の60〜80%を基準を満たした製造過程から生み出された商品へと変更。トリンプ・インターナショナル・ジャパンにおいても、本社トリンプ・インターナショナル同様、GOTS及びGRS認証基準を満たす製造加工工程への切り替えを目指しています。


トリンプ・インターナショナルグローバル・ヘッド・オブ・サプライチェーン マーティン・ケムラー
「トリンプのヨーロッパ各国においてGOTS及びGRS認証を取得したことは、これからさらにサステナブルな企業を目指すうえで非常に意味のあることであり、商品の製造過程におけるサステナブルな素材や商品製法がいかに重要であるかを実感しています。
私たちはお客様、ビジネスパートナーに対して製造過程を透明性のあるものとし、同時にカーボン紙の使用を減らす努力を推進していきます。」


トリンプ・インターナショナル株式会社(本社スイス、バート・ツルツァッハ)
トリンプは「トリンプ」「スロギー」の2つのコアブランドを中心に全世界120か国以上で下着を製造及び販売。実店舗での販売は全世界で40,000店舗を超え、同時にECサイトでの販売も行っています。

トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社
「トリンプ」「スロギー」の2ブランドに加え、「アモスタイル バイ トリンプ」をコアブランドと位置づけ、日本全国約1,250店舗展開。革新的な技術とお客様の声に寄り添った商品開発により、日本国内の下着業界をリードしています。


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プレスリリース提供:PR TIMES

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