プレスリリース
2024/1/18(木)オンライン勉強会「インパクト評価を取り入れたファンドレイジング戦略の立案と運用 〜LivEQuality HUBの事例に学ぶ〜」開催
日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」を運営するREADYFOR株式会社は、2024年1月18日(木)に「インパクト評価を取り入れたファンドレイジング戦略の立案と運用 〜LivEQuality HUBの事例に学ぶ〜」を開催いたします。
(参加申込URL:https://forms.gle/sqVVqAjCJgKUDMxKA )
本勉強会は認定ファンドレイザー・准認定ファンドレイザーの受験資格を得るために必要な選択研修の対象になります。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31325/337/31325-337-83089eb92825fcdab6d880bead38d991-1920x1080.png ]
イベント概要
社会貢献団体の資金調達の手法として、助成金やクラウドファンディング、遺贈・富裕層によるフィランソロピー・法人寄付など様々な手段が挙げられますが、最近では「自身の提供した資金を効果的に活用できる団体に資金を提供したい」「行政の福祉制度や市場原理では解決しない、仕組みの狭間にこぼれ落ちてしまう課題を解決する団体に資金を提供をしたい」と考える資金提供者が増加してきています。
それにより、社会課題の解決に取り組む団体としては、事業が社会にもたらす変化(インパクト)を可視化させることが一層重要となります。可視化させる手段の一つとして、これまでも「インパクト評価」が存在していましたが、今後はさらにその重要性、注目度が高まっていくと言えます。
そこで今回は、認定NPO法人LivEQuality HUB様をゲストにお招きし、インパクト志向のファンドレイジングが重要になっていく中でのロジックモデルの整理やアウトカムの示し方をお話いただきます。
認定NPO法人LivEQuality HUB様は、名古屋を拠点にシングルマザーの居住支援を行っています。株式会社LivEQuality 大家様との連携を通して、物件提供からその後の生活支援・社会資源との繋がりづくりまで一気通貫で行う住まいを低価格で提供することで、DVなどを理由に避難し、制度の狭間等で困窮する母子の自立をサポートされています。そして、更なる変化(インパクト)を繋げるために、活動のインパクトを可視化する為に、日本ファンドレイジング協会が運営するプログラム「アウトカムファンドfor IMM」に応募し、採択されています。
「最近のファンドレイジングの傾向と全体観について」
「その中で、近年注目されているインパクト評価とは?」
「資金調達の申請書類を出す際に、一から作成していませんか?」
「小さな団体であっても予め事業戦略を整え可視化しておく方法とは?」
その方法の一つのロジックモデルについての構築・運用についても、団体の成り立ちから事業設計に関わっていた認定NPO法人LivEQuality HUBの事務局長である青木様よりお話を聞くことができます。
開催概要
開催日時
2024年1月18日(木)18:00〜19:30
プログラム
・18:00〜 イントロダクション
・18:05〜 講演
認定NPO法人LivEQuality HUB 事務局長 青木佑真
READYFOR株式会社 CEO室事業開発グループ 徳永健人
・18:50〜 事前質問回答
・19:00〜 質疑応答
参加費
無料
視聴方法
本セミナーはオンラインでのライブ配信となります。
配信ツールはZOOMですので、下記フォームよりお申し込みいただいた方へのみ、配信URLをメールにてご案内します。当日1月18日(木)までにご案内メールが届かない方は、お手数ですが (follow@readyfor.jp) までご連絡ください。
登壇者
青木佑真(認定NPO法人LivEQuality HUB 事務局長)
認定NPO法人LivEQuality HUB 事務局長
慶應義塾大学卒業。在学中に社会起業家支援を行うNPO法人ETIC.でのインターンにて新規事業の立ち上げや社会起業家の伴走支援に携わる。
卒業後、日本電気(NEC)で大手小売業向けシステム営業をした後、介護領域のAIスタートアップにて事業企画を経験。2020年11月、千年建設株式会社/NPO法人LivEQuality HUBにジョイン。LivEQuality HUBでは事務局長としてチームマネジメントや事業企画を担う。
徳永健人(READYFOR株式会社 事業開発グループ)
READYFOR株式会社 CEO室事業開発グループ
1992年生まれ。鹿児島県出身。横浜国立大学 / 大学院修了。
在学中は、パラグアイ共和国に教育支援を行うNPOに所属。フェアトレード活動等を通じた資金調達のほか、現地でのフィールドワークを実施。その後、青年海外協力隊隊員としてザンビア共和国で活動。2015年、READYFORに入社し、社会貢献活動のクラウドファンディングを主に担当。同年秋よりチーフを務める。以後、新規事業開発、休眠預金活用事業企画を経て、富裕層向けの寄付提案事業に従事。日本ファンドレイジング協会最年少認定講師。同ユースチャプター設立代表者。寄付月間の個人アンバサダーを務める。
READYFOR株式会社について
「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をビジョンに日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」、「レディーフォー 遺贈寄付サポートサービス」を運営しています。2011年3月のクラウドファンディングサービス開始から2.5万件以上のプロジェクトを掲載し、140万人以上から380億円以上の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています(2023年12月時点)。
・会社名:READYFOR株式会社
・代表者:米良はるか
・所在地:東京都千代田区一番町8 住友不動産一番町ビル 7階
・設立:2014年7月
・資本金:1億円
・会社ページURL:https://corp.readyfor.jp/
・「クラウドファンディングサービス READYFOR」URL:https://readyfor.jp
・「READYFOR 継続寄付サービス」URL:https://readyfor.jp/fundraising/
・「レディーフォー 遺贈寄付サポートサービス」URL:https://izo.readyfor.jp/
・「基金・寄付・補助金 企画運営サービス」URL:https://fund.readyfor.jp/
申込方法
下記URLの申込フォームよりご入力ください。(〆切:2024年1月17日(水)12時)
https://forms.gle/sqVVqAjCJgKUDMxKA
プレスリリース提供:PR TIMES