• トップ
  • リリース
  • 輝け、日本のうまい魚!長年のノウハウと独自の養殖技術で育ったハイブリット魚がついに登場!ハタ科の新魚種「タマクエ(R)」が全国のスシロー(※1)で販売

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

株式会社FOOD & LIFE COMPANIES

輝け、日本のうまい魚!長年のノウハウと独自の養殖技術で育ったハイブリット魚がついに登場!ハタ科の新魚種「タマクエ(R)」が全国のスシロー(※1)で販売

(PR TIMES) 2022年07月11日(月)20時15分配信 PR TIMES

<新商品「鹿児島県産タマクエ(R)」を7月11日(月)より期間限定で販売>

 株式会社あきんどスシロー(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:新居 耕平)は、7月11日(月)より、ハタ科のなかでも世界最大級の“タマカイ”を父に持ち、また、抜群の味の良さで人気ながら希少なため高級魚となっている“クエ”を母に持つハイブリッド魚「タマクエ(R)」(※2)(以下「タマクエ」)を全国のスシロー(※1)にて期間限定で販売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/49164/334/resize/d49164-334-265cf23931dd71278420-0.jpg ]

 スシローは、うまいすしをお客様にお届けするため、バイヤーが世界中の海や漁港の情報を集め、実際にネタを食べ、自らの舌で味を確かめて仕入れをしています。目利きのバイヤーが日々ネタを追い求めるなかで、回転すし業界のリーディングカンパニーとして、“食の未来への還元”を体現すべく、生産者の方々が丹精込めて育てた“うまい魚”、今回は「タマクエ」という新魚種に出会いました。

 スシローで販売する「鹿児島県産タマクエ(R)」は、一年中温暖な気候で黒潮が湾内に流れ込むことで栄養が豊富な鹿児島県錦江湾で大切に育てられ、その身は“クエ”ならではの上品な味わいと“タマカイ”のしっかりとした身質、それぞれの良い所を兼ね備えています。10年の歳月をかけ試行錯誤しながら養殖に取り組み、ここ数年でやっと流通できるようになりました。

 完全養殖で厳しく徹底した管理体制のもとで生産されている「タマクエ」は、全身余すことなく食べることができ、脂がのりつつも淡白で上品な味わいをお楽しみいただけます。

 今回スシローでは「タマクエ」のおいしさを全国の方にお届けするため期間限定で販売をいたします。ぜひこの機会に、スシローがお届けする養殖魚の未来を拓くハイブリッド魚「タマクエ」をお楽しみください。


※1 スシロー To Go店舗、京樽・スシロー(お持ち帰り専門店)ではお取り扱いがございません。
※2 「タマクエ(R)」はイヨスイの商標です。




期間限定で「タマクエ」を販売!



[画像2: https://prtimes.jp/i/49164/334/resize/d49164-334-5c2eb46f925f88dc60be-1.jpg ]

■商品名:「鹿児島県産タマクエ(R)」
■価 格:300円(税込330円)
■発売日:7月11日(月)〜
※完売次第終了。

 クエの上質な脂とタマカイのしっかりとした歯ごたえが楽しめる身が特長です。さらに一度も冷凍せず、生のまま皮つきの状態で店舗に納品し、店内で皮引き・切り付けをする“ひと手間”を加えることでタマクエの旨味をしっかりと味わっていただけます。スシローだからこそ、この値段でご提供できる「タマクエ」をぜひ一度ご賞味ください。

※写真はイメージです。
※仕入状況により、販売を中断、または終了する場合があります。
※当日販売分完売次第、終了とさせていただく場合がございます。
※一部店舗では、310円(税込341円)、320円(税込352円)でのご提供となります。
※お持ち帰り注文の場合は、容器代が税込価格の中に含まれます。


「タマクエ」の養殖について



[画像3: https://prtimes.jp/i/49164/334/resize/d49164-334-55ae45e7c1a6260f791c-2.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/49164/334/resize/d49164-334-0342872132249200a3ec-3.png ]

 「タマクエ」の生産地である鹿児島県の錦江湾は一年中温暖な気候で、温かい場所を好む「タマクエ」には絶好の環境です。さらに、黒潮の一部が流れ込むことで栄養が豊富で魚が育つのに非常に適しています。魚にとって住みやすい環境であることは、ストレスがかからずに育つことであり、「タマクエ」の品質の良さにつながります。また、今後温暖化が進み、海水の温度も上がる環境の中でも育ちやすい「タマクエ」は養殖魚の未来を拓くハイブリッド魚です。



ご提供直前まで“うまさ”にこだわるスシロー



[画像5: https://prtimes.jp/i/49164/334/resize/d49164-334-dcd35feff05221365004-4.png ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/49164/334/resize/d49164-334-e5ec3c61d707c87e12b9-5.png ]

 水揚げされた「タマクエ」は、鮮度を保つため、産地の鹿児島県から各店舗に一番近い加工場まで、生きたまま活魚車で運ばれます。あえてコストをかけて生きたまま加工場まで運ぶのは、「タマクエ」を一番美味しい状態でお客様に召し上がっていただくためであり、協力会社に依頼をして実現しました。鮮度抜群の「タマクエ」を加工場で活〆し、熟練したスタッフが手作業でおろし、生のまま真空パックにすることで鮮度抜群の状態で店舗に届けられます。

 さらに、身と皮の間にある旨みの強い部分を新鮮な状態で味わっていただくため、店内で皮引き・切り付けをしてお客様にご提供しております。生産者や協力会社の方にお力添えいただき、ご提供直前までうまさにこだわれたからこそ、ハイブリッド魚の「タマクエ」をスシローでご提供することが可能になりました。



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る