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出光興産株式会社

「シェル美術賞展2021」を開催 〜 会期:12月8日〜20日、会場:国立新美術館(東京・六本木)〜

(PR TIMES) 2021年12月08日(水)13時15分配信 PR TIMES

受賞作家7名によるアーティストトークをウェブサイト内で公開

出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:木藤俊一)は、「シェル美術賞展2021」を12月8日(水)から20日(月)まで、国立新美術館(東京都港区六本木7-22-2)で開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23740/334/resize/d23740-334-220f63616cdff24a58f1-0.png ]

次代の美術界を担う若手作家を対象とする「シェル美術賞」は、1956年に創設され、今年で50回目を迎えます。
本年は508名の作家から732点の作品応募があり、グランプリに福原優太氏の『無題』、各審査員賞4点、学生特別賞2点の計7点が決定しました。受賞作品7点に入選作品46点を加えた計53点を、「シェル美術賞展2021」にて展示します。

会期中、来場者の投票により選ぶ「オーディエンス賞」を設け、会期終了後に受賞・入選作品53点のなかから選ばれた1作品を表彰します。
また、今後の活躍が期待される過去の受賞・入選作家を応援する企画として、前年度の審査員により選出された作家4名の新作・近作を展示する「シェル美術賞アーティスト・セレクション(略称:SAS)2021」も同時開催します。

12月11日(土)に開催を予定していた受賞作家7名によるアーティストトークは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止しますが、後日、収録したアーティストトークをシェル美術賞公式ウェブサイト内で公開します。

なお、今回も展示作品の隣に各作家のポートフォリオをスマートフォンなどのデジタル環境で鑑賞することができるQRコードを掲示します。(賛同いただいた作家のみ)
例年、「シェル美術賞展」では会場入口に各作家のポートフォリオを用意し、手に取って鑑賞いただいておりましたが、新型コロナウイルス対策として、お客様に安心してポートフォリオを鑑賞いただけるよう、デジタル環境でアクセスできるようにしました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/23740/334/resize/d23740-334-1cd8db84aa20e48243b1-4.png ]

■「シェル美術賞2021」概要
【展覧会名】 「シェル美術賞展2021」
【会  期】 12月8日(水)〜12月20日(月)
       ※14日(火)休館
【時  間】 10時00分〜18時00分(入場は閉館30分前まで)
       ※最終日20日(月)は、10時00分〜16時00分(入場は当美術展の閉会30分前まで)
【会  場】  国立新美術館 1階展示室1B
       (東京都港区六本木7-22-2)
       TEL:03-6812-9921 ※会期中のみ
【入 場 料】  一般400円
       ※学生、70歳以上の方、障がい者手帳等持参の方および付添者1名まで無料
       ※会場にて、シェル美術賞公式ウェブサイトトップページのスマホ
[画像3: https://prtimes.jp/i/23740/334/resize/d23740-334-b4ba5a9e764fc72b2ece-2.png ]



        画像をご提示いただくと、入場料が100円引きとなります。
       ※右のQRコードより公式ウェブサイトへアクセスいただけます。
【展覧内容】  ■「シェル美術賞2021」受賞・入選作品 計53点
        ■「シェル美術賞 アーティスト・セレクション2021」展
         ・シュ・ニン(許寧)  (シェル美術賞2019 入選)
         ・高松 明日香     (シェル美術賞2014 入選)
         ・坪井 康宏      (シェル美術賞2012 入選)
         ・町田 帆実       (シェル美術賞2017 グランプリ)

■シェル美術賞 公式ウェブサイト
https://www.idemitsu.com/jp/enjoy/culture_art/art/index.html



プレスリリース提供:PR TIMES

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