プレスリリース
1月23日(月) AndTech WEBオンライン「常温型フッ素系コーティング剤の種類、基本構造、特徴、 展開と応用例およびPFAS規制の現状と対策」Zoomセミナー講座を開講予定
株式会社フロロテクノロジー 代表取締役 伊藤 隆彦 氏にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるフッ素コーティング剤での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「フッ素系コーティング剤」講座を開講いたします。
透明で常温乾燥が可能なフッ素コーティング剤の基本原理、構造、評価、使用方法について説明!
本講座は、2023年01月23日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=11234
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Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:常温型フッ素系コーティング剤の種類、基本構造、特徴、 展開と応用例およびPFAS規制の現状と対策
開催日時:2023年01月23日(月) 13:00-16:30
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=11234
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
株式会社フロロテクノロジー 代表取締役 伊藤 隆彦 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
・フッ素系コーティング剤の種類、原理、特性と正しい評価方法と実用例
・防湿コーティングのノウハウ
・フッ素系化合物の環境規制の概要と将来
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
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化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/
株式会社AndTech 技術講習会一覧
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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminar_category/
株式会社AndTech 書籍一覧
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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books/
株式会社AndTech コンサルティングサービス
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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business_consulting/
本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
講演主旨
透明で常温乾燥が可能なフッ素コーティング剤の基本原理、構造、評価、使用方法について説明いたします。また、現在盛んに行われているプリント配線板の防湿コーティング、LEDの硫化防止やリチウム電池の発火防止等のアプリケーション、タッチパネルの指紋付着防止における評価方法や使用方法、ナノインプリントリソグラフィーやカーボンファイバーシートなどの高精度樹脂成型の離型について説明いたします。更に、最近クローズアップされてきたフッ素系化合物(PFAS)の規制と対策、将来の方向性の概要についても解説いたします。
プログラム
1.フッ素系コーティング剤の種類 基本構造と特徴
(1)表面張力の基礎
(2)フッ素化合物の概要
(3)フッ素系コーティング剤の種類
(4)フッ素系コーティング剤の構造
(5)フッ素系コーティング剤に用いられる溶剤
2.フッ素系防湿・耐酸コーティング剤
(1)特徴・性能
(2)系統別比較
(3)評価方法
(4)使用上のノウハウ
a.塗布方法
b.乾燥方法
(5)使用例
(6)よくあるお問い合わせと説明
3.撥水撥油処理剤
(1)基本特性
(2)使用例
(3)評価方法
4.防汚(指紋低減)コーティング剤
(1)防汚コーティングの基礎
a.防汚コーティングの理論
b.防汚コーティング 系統別比較
(2)防汚性評価方法
a.動的接触角測定
b.簡易試験法
(3)耐久性評価方法
a.磨耗試験方法とそのコツ
(4)評価実例
(5)フッ素系防汚コーティング剤 使用上のコツ
a.塗布方法
b.乾燥方法
(6)よくあるお問い合わせと説明
5.樹脂・エラストマー成型離型剤
(1)構造と基本特性
(2)応用例
a.ナノインプリントリソグラフィー
b.一般的な樹脂成型
6.低摩擦コーティング剤
(1)基本特性
(2)使用例
(3)評価方法
7.表面反射低減コーティング剤
(1)基本特性
(2)使用例
(3)評価方法
8.環境問題 PFAS問題について
(1)PFASの種類 製品用途
(2)規制の方向性
(3)対策案
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
プレスリリース提供:PR TIMES