• トップ
  • リリース
  • 【新商品】益子焼でよみがえる!リサ・ラーソンのにっぽんのハリネズミ。

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

株式会社トンカチ

【新商品】益子焼でよみがえる!リサ・ラーソンのにっぽんのハリネズミ。

(PR TIMES) 2023年06月15日(木)12時45分配信 PR TIMES

スウェーデンの陶芸家、リサ・ラーソンの1979年の傑作「ハリネズミ(Hedgehog)」が、栃木県の益子焼で復刻されました。日本で初めての陶器によるヴィンテージ復刻作品「にっぽんのハリネズミ。」の登場です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/50580/330/resize/d50580-330-a16a14d07cb7d308f6f1-0.jpg ]

(株)トンカチ(東京都渋谷区、代表:勝木悠香理)は2023年6月9日(金)にスウェーデンの陶芸家、リサ・ラーソンの「にっぽんのハリネズミ。」を公開し、予約販売を開始しました。
現在オンラインショップ「トンカチストア」(https://shop.tonkachi.co.jp/ )、トンカチ直営店「TONKACHI,6」(渋谷区代官山)(https://tonkachi.co.jp/shop/)にて予約受付中、また全国巡回中の「リサ・ラーソン展」の会場内ショップでもご購入いただけます。

にっぽんのハリネズミ。


1979年に作られたリサの代表的な傑作「ハリネズミ(Hedgehog)」をベースに、リサ本人のディレクションにより、サイズをひとまわりコンパクトにしてゼロから原型を制作しました。仕上げはリサの達っての要望で益子焼特有の伝統的な釉薬が使われました。この深い色は、リサが今に至るまで恋い焦がれてきた、彼女の中の理想の色であり、これが彼女のにっぽんなのです。(特集ページより)

特集ページはこちら
https://shop.tonkachi.co.jp/blogs/special/lisa_japan_harinezumi



サイズもカラーも、にっぽん!


[画像2: https://prtimes.jp/i/50580/330/resize/d50580-330-962b75facca74d111af9-1.jpg ]

「益子焼」は、江戸時代の終わりからの歴史を持つ、栃木県益子町周辺の焼き物で、1950年代に日本を訪れたリサ・ラーソンは人間国宝・濱田庄司に出会い、ずっと魅せられていました。今回はその益子焼で、ヴィンテージ作品の「ハリネズミ」をジャパンサイズにリサイズし、リサが大好きな益子の釉薬「柿釉」を使った茶色と、新たに灰色を制作しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/50580/330/resize/d50580-330-3e9516d3aa337051a784-1.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/50580/330/resize/d50580-330-acfc8257392a9a0b403f-1.jpg ]

サイズ:W13.5×H8×D9.5cm
素材:陶器(益子焼)
重量:240g
価格:¥19,800(税込)
にっぽんのハリネズミ。(茶)
https://shop.tonkachi.co.jp/products/ll2163br
にっぽんのハリネズミ。(灰色)
https://shop.tonkachi.co.jp/products/ll2163gy

数量限定!ノベルティ付き2体セット


「にっぽんのハリネズミ。」の茶色と灰色の2体セットです。
セットをご購入の方に、「ピンズ(イギーピギーパンキー)」をプレゼント!仲良しハリネズミ3兄弟が、仲良く歩く姿に癒されそうなピンズです!
※数量限定となっております。
[画像5: https://prtimes.jp/i/50580/330/resize/d50580-330-08fa272e1a27f3078080-4.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/50580/330/resize/d50580-330-348120b2640c30d09549-4.jpg ]



にっぽんのハリネズミ。2体セット
[ セット内容 ] 全2点
・にっぽんのはりねずみ(茶)
・にっぽんのはりねずみ(灰色)
価格:¥39,600(税込)
https://shop.tonkachi.co.jp/products/ld430

益子焼とリサ・ラーソン


リサ・ラーソンは1950年代に益子焼きを世にひろめた濱田庄司と出会い、日本の陶芸について学びました。以来、リサは日本の文化に強い興味を持ち続けており、いつか益子焼の作品を作りたいと夢見ていました。

益子焼とは


栃木県芳賀郡益子町周辺を産地とする陶器。
益子は現代陶芸のメッカと言われる。
1924年に濱田庄司が定住して陶窯を築き、日本のみならず世界の陶芸界の注目を集める。
石材粉や古鉄粉を釉薬にし、犬毛筆で色づけを行う為、重厚な色合いとぼってりとした肌触りに特徴がある。

濱田庄司とは


近現代の代表的な陶芸家であり、民藝運動の主導者の一人で内外で活躍。栃木県益子町に居を構え作陶し、益子焼きを一躍世に広めて、益子焼の向上発展に尽力した。殆どろくろのみを使用するシンプルな造形と、釉薬の流描による大胆な模様を得意とした。

トンカチストア
https://shop.tonkachi.co.jp/


リサ・ラーソンオフィシャルサイト
https://lisalarson.jp/



リサ・ラーソン(陶芸家)
[画像7: https://prtimes.jp/i/50580/330/resize/d50580-330-01b54a9c723c3b594d15-6.jpg ]

1931年、スウェーデンのスモーランド地方・ハルルンダ生まれ。Stig Lindberg(スティグ・リンドベリ)に見出され、スウェーデン最大の陶芸製作会社Gustavsberg(グスタフスベリ)社で活躍。
1980年に独立。以後、現在に至るまで精力的に創作活動を続けている。日本で一番有名な北欧の猫キャラクター「マイキー」の生みの親としても知られる。2022年、スウェーデンの芸術と工芸を刷新し、豊かにした長年の優れた仕事に対して政府から勲章を授与された。



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る