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総合電子書籍ストア「ブックライブ」2023年の上半期ランキングを発表

(PR TIMES) 2023年06月23日(金)15時15分配信 PR TIMES

総合1位は『「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます』 10位中4作品が“異世界モノ”“令嬢モノ”の少女・女性マンガという結果に

 凸版印刷株式会社のグループ会社である、株式会社BookLive(本社:東京都港区・代表取締役社長:淡野 正)は、運営する総合電子書籍ストア「ブックライブ」にて、集計期間中の売上をもとにランキング化した「2023年 上半期ランキング」を、2023年6月23日(金)に発表しました。(集計期間:2023年1月1日〜2023年5月31日)

■ブックライブ上半期ランキング2023 特集ページ:https://booklive.jp/feature/index/id/firsthalf
※各ジャンルTOP50 を紹介しています。

[画像1: https://prtimes.jp/i/22823/330/resize/d22823-330-6fbf17c1eade113dd933-0.jpg ]

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【ランキング サマリー】
・1位は『「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます』
“異世界モノ”“令嬢モノ”ジャンルのマンガが根強い人気
・2位は『大正の花嫁〜夫婦から恋をはじめます〜』
大正時代のレトロな世界観と、ぎこちなくも温かいラブストーリーに注目が集まる
・3位は今年4月よりTVアニメ放送開始、YOASOBI担当の主題歌「アイドル」も話題の『【推しの子】』
※本調査を使用する際は、“総合電子書籍ストア「ブックライブ」調べ”とご記載ください。
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・1位は『「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます』
“異世界モノ”“令嬢モノ”ジャンルのマンガが根強い人気
 『「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます』は、BookLiveのグループ会社であるフレックスコミックスの人気作品です。2022年の年間ランキングに続き、2023年の上半期ランキングでも総合1位を獲得しました。
 西洋風のファンタジーな世界を舞台とし、没落令嬢の主人公エルサが、超エリートである貴族ユリウスに契約結婚を持ちかけられる所から物語は始まります。「きみを愛するつもりは一切ない」と告げ冷たい態度を取るユリウスですが、次第にエルサの純粋さに惹かれるようになり、エルサもまたユリウスの優しさに気付き、お互い心を通わせていくラブストーリーです。
 作品のレビューでも「お互い思い合ってるのに言い合えないもどかしさがドキドキします。」や「エルサが可愛らしくて、何度も繰り返し読んでしまいます。純粋無垢なところが大好きで、これからどんな風に二人がなっていくのか楽しみです。」など、もどかしい二人の関係がどう進展していくのか楽しみといった声が多く寄せられています。
 今回のランキングでは上位10位中4作品が、西洋風のファンタジーな世界を舞台にした“異世界モノ”や“令嬢モノ”と呼ばれるジャンルの女性向けマンガ作品がランクインし、同ジャンルが根強く支持されている事が分かりました。
 (6位『花嫁修業をやめたくて、冷徹公爵の13番目の婚約者になります』、8位『虐げられ令嬢とケガレ公爵〜そのケガレ、払ってみせます!〜』、9位『王太子に婚約破棄されたので、もうバカのふりはやめようと思います』)
[画像2: https://prtimes.jp/i/22823/330/resize/d22823-330-d205712785a309899249-1.jpg ]

(C)水埜なつ (C)三沢ケイ/フレックスコミックス
https://booklive.jp/product/index/title_id/20030734/vol_no/001
作者名:水埜なつ / 三沢ケイ

・2位は『大正の花嫁〜夫婦から恋をはじめます〜』
大正時代のレトロな世界観と、ぎこちなくも温かいラブストーリーに注目が集まる
 2位は『大正の花嫁〜夫婦から恋をはじめます〜』がランクインしました。2022年9月から連載の新作で、今回初めてのランキング入りとなりました。
 舞台は大正時代の日本。不義の娘として産まれた藤原雪(ふじわらせつ)は家族から虐げられる日々を送っていましたが、鬼のように怖いと噂される元軍人・柊宗一郎(ひいらぎそういちろう)との縁談を受け、嫁ぐ事となります。自分の居場所などどこにもない、歓迎される事はないと覚悟していた雪ですが、噂とは違う宗一郎の優しい一面に惹かれ始め、お互いの距離が少しずつ近付いていくという恋愛マンガです。
 作品のレビューでは「絵柄が清楚な感じがして好きな感じでした。舞台も大正時代なのでレトロ感があって素敵だなと思いました。」「お互い(心に)傷を持ったふたりが、一緒にいたいのに嫌われないか不安になったりしながら少しずつ距離を縮めていくのが見ていて微笑ましいです。波乱万丈の予感がするのですが、ハッピーエンドで終わって欲しいですね。」「この感じの切なさはたまらなく良い!早く続きが読みたいです!」と、レトロな世界観や綺麗なタッチの絵に惹かれる、お互い心に傷を持つ主人公たちが少しずつ歩み寄っていく様子に続きが気になる、応援したいなどの声が多く寄せられました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/22823/330/resize/d22823-330-94d0b90ae361f78df556-2.jpg ]

(C)篠ヒロフミ/ライブコミックス
https://booklive.jp/product/index/title_id/10006103/vol_no/001
作者名:篠ヒロフミ

・3位は今年4月よりTVアニメ放送開始、YOASOBI担当の主題歌「アイドル」も話題の『【推しの子】』
 3位には、今年4月のTVアニメ放送開始をきっかけに人気に火が点いた『【推しの子】』がランクインしました。主題歌であるYOASOBIの「アイドル」が、リリースから約2週間で全世界の動画・ストリーミング累計1億回再生を突破するなど、多くの注目を集めています。
 『【推しの子】』は、2020年4月より「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて、『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』の赤坂アカが原作、『クズの本懐』の横槍メンゴが作画としてタッグを組み連載開始。
 物語は、推しアイドルの双子の息子へと転生してしまった元医者の男と、同じように熱烈なファンから同じアイドルの双子の娘に転生した少女をメインキャラクターとして展開していきます。華やかな芸能界を舞台に、転生×サスペンスを組み合わせた斬新な切り口が話題を呼び続けている作品です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/22823/330/resize/d22823-330-9b2c63da1f46d33ebb70-3.jpg ]

「【推しの子】」(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社
https://booklive.jp/product/index/title_id/815374/vol_no/001
作者名:赤坂アカ×横槍メンゴ


総合ランキングTOP10

1位 『「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます』
(水埜なつ・三沢ケイ/フレックスコミックス)
2位 『大正の花嫁〜夫婦から恋をはじめます〜』(篠ヒロフミ/ライブコミックス)
3位 『【推しの子】』(赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社)
4位 『ブルーロック』(金城宗幸・ノ村優介/講談社)
5位 『キングダム』(原泰久/集英社)
6位 『花嫁修業をやめたくて、冷徹公爵の13番目の婚約者になります』(C.C・空柄/GANMA!)
7位 『ONE PIECE』(尾田栄一郎/集英社)
8位 『虐げられ令嬢とケガレ公爵〜そのケガレ、払ってみせます!〜』(廻/ライブコミックス)
9位 『王太子に婚約破棄されたので、もうバカのふりはやめようと思います』
(南乃映月・狭山ひびき・硝音あや/マッグガーデン)
10位 『片田舎のおっさん、剣聖になる〜ただの田舎の剣術師範だったのに、大成した弟子たちが俺を放ってくれない件〜』
(乍藤和樹・佐賀崎しげる・鍋島テツヒロ/秋田書店)


ジャンル別ランキングTOP10


[画像5: https://prtimes.jp/i/22823/330/resize/d22823-330-50b293090f85296ba462-4.png ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/22823/330/resize/d22823-330-5cf2b9c8ec2f48e00fed-5.png ]

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[画像8: https://prtimes.jp/i/22823/330/resize/d22823-330-0bd62c469108ccd7d8bd-7.png ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/22823/330/resize/d22823-330-d83e88a7ed4bdce670ee-8.png ]


■ブックライブ 上半期ランキング2023
各ジャンルTOP50 を紹介しています。
https://booklive.jp/feature/index/id/firsthalf


 総合電子書籍ストア「ブックライブ」は、“いつも心に「マンガ部屋」を。”をコンセプトに、人生を豊かにする本との出会いと、心ゆくまで楽しむことができるサービスを今後も提供してまいります。

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【総合電子書籍ストア「ブックライブ」について】
 ブックライブは、凸版印刷グループの総合電子書籍ストアです。2011年よりサービスを開始し、マンガ、書籍、ラノベ、雑誌など、国内最大級の品揃えを誇ります。読者の利便性を最優先に、いつでも、どこでも簡単に楽しめるサービスを提供しています。

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●公式Twitter https://twitter.com/BookLive_PR
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【株式会社BookLiveについて】
 BookLiveは「新しい価値を創造することで、楽しいをかたちにする」を企業理念に、電子書籍ストアやマンガアプリ等の運営を通じて、読者の心を豊かにするコンテンツの提供やIPの創出を行っています。またテクノロジーが進化するなかで、クリエイターやコンテンツの価値向上を目指すと共に、新たなビジョンとして「グローバル・デジタル・エンターテイメントカンパニーへの飛躍」を掲げています。
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 URL: https://www.booklive.co.jp/

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