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日本ペイントホールディングス株式会社

日本ペイントグループ主催学生国際建築デザインコンペティション「The AYDA Awards 2023」日本地区募集開始

(PR TIMES) 2023年08月09日(水)18時15分配信 PR TIMES

日本ペイントホールディングス株式会社のグループ会社で、主に建築用塗料を手掛けている日本ペイント株式会社(本社:東京都品川区、社長:喜田益夫、以下、当社)は、アジア各国を対象に開催する建築デザインコンペティション「The AYDA Awards (アイダアワーズ)2023」(以下、本コンペティション)日本地区の参加者募集を 8 月 9 日より開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7223/330/resize/d7223-330-f9ee332f29468851a14d-0.png ]

本コンペティションは、「多様性を受け入れ、社会にまなざしを向けることのできる人材」の育成を目的に、2008 年より開催しております。日本、中国、シンガポール、マレーシアなどのアジア全16の国と地域で、建築・インテリアデザインを学ぶ学生を対象に実施しています。今年度、第11 回目の開催となる日本地区のテーマは「 他人と私の柔らかい器 」です。審査員は、小説家 柴崎友香氏を審査員長に、建築家 藤原徹平氏、中山英之氏に審査・講評いただきます。
各地域の最優秀賞受賞者は、賞金に加え、各国の学生同士が学び合い、多様性を理解する場となる「インターナショナルアワードセレモニー」に参加することができます。また、アジア全域の最優秀賞受賞者は、ハーバード大学デザインスクールでの6週間の「デザインディスカバリープログラム」に招待されます。このプログラムは、ハーバード大学デザインスクールに当社グループが設立した「ハーバード大学デザインスクールフェローシップ基金」の一つです。
当社グループは、今後も本コンペティションを通して、国や地域を超えた学生同士の国際交流を図り、多様化する社会でグローバルに活躍する人材育成に貢献することを目指します。

【The AYDA Awards 2023 開催概要】
テ ー マ:「 他人と私の柔らかい器 」
応募期間: 2023 年 8 月 9 日(水)〜 2023 年 11 月 2 日(木)
結果発表: 2023年 11 月下旬予定
応募資格:作品提出期間中に、大学院、大学、短期大学、専門学校、高等専門学校に在籍し、建築、インテリアもしくはランドスケープを学ぶ18 歳以上の学生であること
応募方法:詳細はウェブサイトにてご確認ください。 https://ayda.jp
審 査 員:審査員長 柴崎友香 、 審査員 藤原徹平、中山英之
[画像2: https://prtimes.jp/i/7223/330/resize/d7223-330-f830ca1f9347e82a93a8-1.png ]

選考について:
1. リージョナル(日本地区での選考):
・最優秀賞 1 名:
  賞金30 万円及びアジア学生サミットへの招待 旅費 滞在費 含む 、審査員とのインターンシップツアー
・インテリアデザイン部門優秀賞2 名 、建築・ランドスケープ部門優秀賞 2 名:
  賞金各5 万円及び審査員とのインターンシップツアー
2. インターナショナル(アジア学生サミットでの選考):
・最優秀賞2名:
  賞金10,000US ドル及びハーバード大学「デザインディスカバリープログラム」(6 週間)への招待

<ご参考>
【「The AYDA Awards 」 とは 】
日本ペイントグループがアジア全1 6 地域で建築・ デザインを学ぶ学生を対象に開催する建築デザインコンペティションです。 2008 年マレーシアでの開催を皮切りに年々参加地域を増やし、昨年度はアジア全域で 50,000 人を超え る 学生からの応募を いただきました。各国からの学生が同じ課題で競い、地域ごとに審査 が行われます。各地域 の 最優秀者には賞金に加え、各国から来ている学生が一堂 に会する「 アジア 学生 サミット」 への招待が副賞として贈 られます。同 サミットでは、本コンペティションの主旨に賛同した各国の著名な建築家やデザイナーの方々よりボ ランティアとして直接指導が行われ、国や地域を超えた学生同士の国際交流が図られています。
【ハーバード大学デザインスクールフェローシップ基金】
日本ペイントグループは2018 年 5 月、ハーバード大学デザインスクールで学ぶアジア地域の学生への支援を目的に、当社の中興の祖である小畑源之助の名を冠したフェローシップ基金を設立しました。「アジア学生サミット」での最優秀賞受賞者には、同基金よりハーバード大学デザインスクールが開催するサマープログラム「デザインディスカバリープログラム」へ招待します(参加費・旅費・滞在費 すべて主催者の負担)。



プレスリリース提供:PR TIMES

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