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朝日放送ラジオ株式会社

円熟の話芸で月曜の夜をポッと明るく。ABCラジオで7月24日スタートの新番組『文珍・小佐田 夜のひだまり』

(PR TIMES) 2023年07月22日(土)10時40分配信 PR TIMES

『文珍・小佐田 夜のひだまり』7月24日(月)〜毎週月曜よる9時15分スタート


御年75歳にして、今や東西の落語界に於いて他の追随を許さない桂文珍さんが、ABCラジオで月曜日の夜に新しい番組をスタートすることになりました。
タイトルは『文珍・小佐田 夜のひだまり』。
[画像1: https://prtimes.jp/i/40629/329/resize/d40629-329-8976eb610d4eaa087968-2.jpg ]

パートナーは、落語作家の第一人者で文珍さんにとっての知恵袋と言うべき存在の小佐田定雄さん。アシスタントは、加藤明子アナウンサーです。
ABCラジオでの文珍さんのレギュラー番組は、1980年代に関西のラジオ界で一世を風靡した『お昼ですABC!文珍の一本勝負』(1980.4〜1983.4)と『土曜おはようワイド 文珍のおもしろラジオ』(1984.4〜1991.3)以来となります。
御年75歳にして、落語ファンの間で「文珍ワールド」と激賞される鋭い時代感覚と批評精神は健在。

毎年、全国47都道府県を行脚している独演会ツアーはどの会場も大盛況で、お笑いの殿堂・なんばグランド花月でも漫才や新喜劇を求めて集まった観客を手玉に取って爆笑の渦に巻き込んでいます。
さらには、年輪を重ねるにつれて培った日常への暖かな眼差しが、世代や性別の垣根を越えた多くの人たちの共感を呼び起こしています。
「夜なのに、ラジオを聴く人の心がポッと明るく温かく、日だまりのようになるひとときを…」と文珍さん自らがタイトルを命名した『文珍・小佐田 夜のひだまり』。
7月24日(月)スタートで、毎週月曜日のよる9時15分から9時45分までの30分番組です。
ラジオで、radikoで、Podcastで、YouTube配信で、ぜひお聴きになってください。

番組概要


■番組名:『文珍・小佐田 夜のひだまり』
■放送局:ABCラジオ(AM1008kHz・FM93.3MHz/radiko)
■放送時間:毎週月曜日 21時15分〜21時45分(30分間)
※7月24日(月)初回放送
■出 演:桂文珍(落語家)/小佐田定雄(落語作家)/加藤明子(ABCアナウンサー)
■経 歴:
桂文珍(落語家)
[画像2: https://prtimes.jp/i/40629/329/resize/d40629-329-bce10e80ecb0120d1913-1.jpg ]

1948年生まれ、兵庫県出身。
1969年、五代目桂文枝に入門する。
1981年「上方お笑い大賞」金賞、1983年同賞大賞を受賞。他にも演芸関係の受賞多数。
古典から新作まで幅広くこなす、落語界の元祖「二刀流」で、近年はなんばグランド花月の定期公演でトリを務める一方、全国47都道府県を巡る独演会ツアーを展開。
テレビドラマでの好演や、「笑点」の大喜利メンバー代役を務めるなどメディアでの話題も尽きない。
2009年に芸術選奨文部科学大臣賞、2010年に紫綬褒章、ほか、受賞歴多数。

小佐田定雄(落語作家)
[画像3: https://prtimes.jp/i/40629/329/resize/d40629-329-de01c53b16b1611c989a-0.jpg ]

1952年、大阪市生まれ。
77年に桂枝雀に新作落語『幽霊の辻』を書いたのを手始めに、作った落語の数は260席を超えた。近年は狂言、文楽、歌舞伎、講談、浪曲の台本も執筆。著書は「新作らくごの舞台裏」(ちくま新書)など多数。
2021年第42回「松尾芸能賞優秀賞」受賞。

加藤明子(ABCアナウンサー)
[画像4: https://prtimes.jp/i/40629/329/resize/d40629-329-08a89afe64112f5cc9d8-3.jpg ]

1976年生まれ、神奈川県横浜市出身。
これまでに『パネルクイズ アタック25』など、ABCテレビ制作・テレビ朝日系列の全国ネットの番組をはじめ、情報・バラエティー番組に多数出演。
現在の担当番組は『教えて!ニュースライブ 正義のミカタ』など。
ラジオでも平日のワイド番組のメインパーソナリティーを務めたほか、『仁鶴の楽書き帖』のアシスタントを長年に渡って担当した。



プレスリリース提供:PR TIMES

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