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ENECHANGE、商工中金よりESG推進のデット・プログラム設定

(PR TIMES) 2023年08月30日(水)19時15分配信 PR TIMES

EV充電事業の更なる拡大で、カーボンニュートラルへの取り組みを加速

ENECHANGE(エネチェンジ)株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役CEO:城口洋平)は、2023年8月30日付で株式会社商工組合中央金庫(本社:東京都中央区 代表取締役社長:関根正裕、以下 商工中金)から当社EV充電事業を推進するため、デット・プログラムが設定されましたことをお知らせします。当社EV充電事業における事業拡大の実績や将来性に加え、GX推進やカーボンニュートラル実現等の社会課題の解決に貢献する事業内容を評価いただいたことで、商工中金のESG推進のデット・プログラムに参加し、包括的なサポートを受けることになりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17121/329/resize/d17121-329-38ec78d90804c373b471-0.png ]

背景


エネチェンジは、政府が2035年までに乗用車新車販売における電動車の比率を100%とする目標を掲げていることを背景に、2021年11月のEV充電事業の開始以来、2027年までに国内で3万台のEV普通充電器の設置を目標に掲げています。当社のEV充電事業は、2021年11月の開始から1年4ヵ月足らずで、6kWのEV普通充電器受注台数が3,000台を突破し、2023年6月末までに累計受注台数 6,482台*を達成するなど、急速に事業を成長させています。

近年、世界的に金融機関に対して持続的な成長が可能で環境要素を組み込んだESG関連のファイナンスが期待される中、商工中金では企業のESG推進支援において、社会や環境の課題解決に貢献する観点を投融資の基本方針として位置づけ、サステナブル経営をサポートしています。当社はEV普通充電器の普及による交通の電化を推進することで、カーボンニュートラル実現に貢献しています。この度サステナブルファイナンス等で豊富な経験と実績のある商工中金から、当社が進める各事業が日本の脱炭素化およびSDGsの推進を加速し、持続可能な社会の実現と取引企業先の価値向上に貢献できる点が評価されました。当社は引き続き、脱炭素社会をデジタル技術で推進する脱炭素テック企業として、カーボンニュートラル実現に向けたGX推進に取り組んでまいります。

*当社2023年12月期第2四半期決算説明会資料より

EV充電エネチェンジについて


設置も月額も費用0円から、導入や運用の手間を最小限に電気自動車向けの充電設備が導入ができるEV充電導入台数No.1のオールインワンサービスです。商業施設や宿泊施設など目的地となる場所への導入をはじめ、事業所やマンションなどへの導入も進んでいます。自治体と連携を図り地域の充電インフラ整備を推進するほか、担当者向けに定期的に情報発信をするなど、ゼロカーボンシティ実現に向けたサポートも行っています。EV充電エネチェンジは、EVドライバー向けサービスも充実。充電スポットの検索はもちろん、誰もがいつでも充電器を利用でき、月額費用なく使った分だけ料金をお支払いいただくシンプルさが魅力です。またe-Mobility Powerや各自動車会社が発行する充電カードが利用できるようになり、利便性がさらに高まりました。

EV充電エネチェンジウェブサイト:https://ev-charge.enechange.jp/
X(旧twitter)公式アカウント:https://twitter.com/enechange_ev
[画像2: https://prtimes.jp/i/17121/329/resize/d17121-329-acfe67b13f8d98e7164d-2.jpg ]

ENECHANGE株式会社


ENECHANGE(エネチェンジ )は、「エネルギーの未来をつくる」をミッションに掲げ、脱炭素社会をデジタル技術で推進する脱炭素テック企業です。2015年創業、2020年東証マザーズ(現 東証グロース)に上場(証券コード4169)し、「エネルギーの4D(自由化・デジタル化・脱炭素化・分散化)」分野でのSaaS事業を中心に急成長を実現しています。当社のルーツは、自由化先進国のイギリス・ケンブリッジでの電力データ研究所にあり、エネルギーデータの解析技術とグローバルなネットワークが特徴です。

名称  :ENECHANGE株式会社
所在地 :〒104-0031 東京都中央区京橋311 東京スクエアガーデンWeWork内14階
URL  :https://enechange.co.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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