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株式会社LegalOn Technologies

AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、自動レビュー機能が「人材紹介契約」(受託側)に対応開始

(PR TIMES) 2023年01月27日(金)10時15分配信 PR TIMES

〜人材紹介サービスを提供する企業で日常的に締結される「人材紹介契約」の契約審査に伴う労力を軽減〜

株式会社LegalOn Technologies(本社:東京都江東区 代表取締役:角田望)は、AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」において、和文での「人材紹介契約」(受託側)の自動レビュー機能の提供を開始いたしました。これにより、人材紹介サービスを提供する企業で日常的に締結される「人材紹介契約」の契約審査にかかる労力を軽減し、抜け漏れや見落とし、法改正対応漏れのない契約審査業務の支援が可能となります。
[画像: https://prtimes.jp/i/36601/328/resize/d36601-328-c6cc799b05dd811e920c-0.png ]



人材紹介会社向けに「人材紹介契約」(受託側)が自動レビューに対応。契約審査における労力を軽減。

「人材紹介契約」は、職業紹介事業者が、企業に対して人材を紹介し、正式に雇用契約が締結されたことを条件として報酬を受け取る契約です。人材紹介契約には、人材紹介手数料の計算方法や発生条件、短期間で退職した場合の手数料の返還、紹介した人材との直接取引の禁止など、独自のチェックポイントがあるほか、関係法令の内容も踏まえて契約審査を行う必要があるため、審査には一定の習熟が求められます。

今回「LegalForce」が「人材紹介契約」(受託側)の自動レビューに対応したことで、人材紹介契約の審査・検討に必要となる労力を軽減し、抜け漏れや見落としのない契約審査業務の支援が可能となります。

また、令和4年(2022年)10月1日施行の職業安定法改正における「求人等に関する情報の的確な表示の義務化」や「個人情報の取扱いに関するルールの整備」等にも対応しているため、最新の法改正を踏まえた契約審査にお役立ていただけます。


「人材紹介契約」(受託側)の自動レビューのチェックポイント(一部)

・委託業務(人材紹介業務)の内容
・人材紹介手数料の計算方法
・短期間で退職した場合の手数料返還
・直接取引の禁止
・紹介の有効期間
・紹介の優先順位
・求人情報の的確な表示

今後も、弁護士の法務知見と最新のテクノロジーを組合せ、企業法務における業務の品質向上と効率化を実現するソフトウェアの開発・提供を行ってまいります。

■AI 契約審査プラットフォーム「LegalForce」 ( URL:https://legalforce-cloud.com )
「LegalForce」は契約類型別のチェックリストと契約書の照合を自然言語処理等の技術により自動的に行い、条文の抜け漏れや条項内の過不足を瞬時に提示し、抜け漏れや見落としを予防する機能をコアとして、リサーチ機能、構成機能、ナレッジ共有機能、案件管理機能、新旧対照表作成機能、契約書対応件数集計機能等、契約業務の品質向上と効率化を同時に実現する機能が搭載されています。2019年4月に正式版を提供開始し、約3年を経て、2022年9月現在2,500社を超える企業・法律事務所に有償契約にてご利用をいただいております。

■ 株式会社LegalOn Technologiesについて
株式会社LegalOn Technologiesは、2017年に大手法律事務所出身の弁護士2名によって創業されました。弁護士の法務知見と自然言語処理技術や機械学習などのテクノロジーを組み合わせ、企業法務の質の向上、効率化を実現するソフトウェアの開発・提供をしています。京都大学との共同研究をはじめ、学術領域へも貢献しています。2019年4月より契約審査プラットフォーム「LegalForce」、2021年1月よりAI契約管理システム「LegalForceキャビネ」を提供しています。

【株式会社LegalOn Technologies】 ( URL:https://legalontech.jp/
・会社名:株式会社LegalOn Technologies
・所在地:〒135-0061 東京都江東区豊洲三丁目2番20号 豊洲フロント6階
・代表者:代表取締役 角田 望
・事業内容:法律業務に関するソフトウェアの開発・提供
・資本金等:178.5億円(資本準備金等含)(2022年6月現在)

プレスリリース提供:PR TIMES

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