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G-FACTORY株式会社

短期間で職人になって海外へ!超短期実践調理スクール「飲食塾」の卒業生が和食を世界に伝える!!

(PR TIMES) 2023年01月10日(火)20時45分配信 PR TIMES

〜「寿司」だけではなく「焼鳥」も「ラーメン」も世界で戦える技術!〜

飲食店の運営の他、飲食店等を中心としたサービス業を展開する企業への経営サポートを手掛けるG-FACTORY株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:平 雅之)が運営する調理人養成スクール「飲食塾」の卒業生が、早くも海外で職人の道を歩み始めました。

最初の卒業生が早くも夢をかなえるべく新たな一歩!

併設店での実店舗の運営経験、圧倒的な量の実践練習、海外でも通用する技術の習得など、画期的なカリキュラムを導入し2022年10月に開校した「飲食塾」。「寿司職人コース」(3カ月)と「焼鳥職人コース」(2カ月)が10月に同時開校し、12月には「ラーメン職人コース」(1カ月)がスタートしました。昨年中に各コースの1期生が確かな技術を習得し卒業しています。
最初に卒業を迎えたのは「焼鳥職人コース」です。同コースの松山義幸さんは、一般的に長い修行期間が必要とされる焼鳥の技術をたったの2カ月で習得され、料理人として活躍できるほどに成長されました。そして入学時の目的であった「調理技術を身に付け、海外に渡る」ことを実現しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23530/328/resize/d23530-328-0853da2315789f6a80a1-0.jpg ]



ベトナムで焼鳥職人としてキャリアを歩み始める

松山さんが向かった地は東南アジアのベトナム、ホーチミンです。ベトナム保健省の発表では2023年中に人口が1億人を超えると予測され、経済発展をし続けています。同国で「焼鳥屋」を開業することを目標に、まずは「飲食塾」の運営会社であるG-FACTORYの直営店「名代 宇奈とと グエンティタップ店」にて、焼鳥職人として、そのキャリアをスタートさせます。鶏肉を含む現地での食材の仕入れ、メニュー構成、店舗運営まで担う予定です。

[画像2: https://prtimes.jp/i/23530/328/resize/d23530-328-fc8a59d65854a198ab78-12.jpg ]



「実践の学び」があったからこそ、現場でのイメージを持てる

「飲食塾」では国内や海外での実践を想定した授業カリキュラムを導入しています。例えば、「焼鳥職人コース」は専門店や海外でも通用する技術を身に付けることを目的に、国内では珍しい内臓付きの鶏を丸ごとさばく授業を実施。銘柄鳥は約20種、炭も8種取り扱い、幅広く学ぶことができます。何より教室に併設された実店舗「守破離」で、通学期間中に実際の店舗営業を行うという実践を積むことが可能です。
卒業生は、すでにそれぞれの夢に向かって歩んでおり、「寿司職人コース」ではオーストラリアやベトナムでの挑戦を予定し、「ラーメン職人コース」ではドイツで開業準備を進めています。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=wB85_7SvacY ]




「名代 宇奈とと グエンティタップ店」について

2022年11月にOPENした「名代 宇奈とと」ベトナム4号店です。ベトナム有数の高級住宅街と昔ながらの下町風情漂う街並みが共存しているホーチミン7区にあり、「祭り」をコンセプトとした日本文化と日本食文化の発信基地です。同年12月には、現地におけるさらなる日本の「食」文化の浸透を図るべく、「和食のコース料理」をテーマとした焼鳥の「OMAKASEコース」を提供するカウンター席の運営を開始しました。


《店舗概要》
[画像3: https://prtimes.jp/i/23530/328/resize/d23530-328-c44a659c8e219bea0193-2.jpg ]

住   所   70 Nguyn th thp, Bình Thun, Qun 7, Thành ph H Chí Minh
電 話 番 号   +84 28 3620 3380
営 業 時 間   11時〜23時
定 休 日   なし
席   数   約160席(うち焼鳥の「OMAKASEコース」を提供するカウンター席は15席)
宅配サービス  デリバリーサービス「Capichi」「Grab Food」によるデリバリー
Facebook    https://www.facebook.com/Unatotonguyenthithap
※ベトナム政府やホーチミン市の要請により、営業時間が変更になる場合があります。

《「名代 宇奈とと グエンティタップ店」リリース》
・2022年11月の出店時:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000306.000023530.html
・2022年12月の焼鳥業態開始時:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000318.000023530.html


飲食塾について

■「修行」をアップデートすることで「夢をカタチに!和食を世界に!」

[画像4: https://prtimes.jp/i/23530/328/resize/d23530-328-21826c38cce3d9127e4c-4.jpg ]

飲食店の現場では、実際の営業と教育を同時に行うことで独自の「修行」という概念が生まれました。しかし、技術や知識を具体的に教授するというよりも背中を見て自ら覚えるという側面が強いため、修行期間が長期に渡ったり、気軽に質問をできない厳しい上下関係を生み出したりと、現代社会にそぐわない状況になってきています。これらを解消して、「修行」の場を現代、未来風に新たに創り出したのが「飲食塾」です。専門特化したレベルの高い料理技術を実践で短期間に学び・身に付けることで、時間の節約と無用な厳しい上下関係の排除に繋がり、日本の「食」文化を担う人材の輩出、活躍できる料理人を育成します。

《「飲食塾」概要》
住  所  東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービルMB1
電  話  03-5989-0410
受付時間  平日9:00〜18:00(土日祝休み)
U R L  https://inshokujuku.com/

■併設の実店舗「守破離」で営業オペレーションも学ぶ
「飲食塾」の最大の魅力が「授業カリキュラムの中で実際の店舗を運営する」ことです。実際の店舗で接客や売上管理、マーケティングなどを学ぶことができるため、卒業時には開業できるくらいの実力を身に付けられるようになります。

《「守破離」店舗概要》

[画像5: https://prtimes.jp/i/23530/328/resize/d23530-328-d725b0cfb5db3beb5950-11.jpg ]

店   名  守破離(しゅはり)
運 営 業 態  寿司・焼鳥・ラーメン
価   格  ※運営業態によって異なります(目安1,500円前後〜2,500円前後)
住   所  東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービルMB1
電   話  03-5325-5678
営 業 時 間  ランチ 12:00〜14:00、ディナー 未定
※授業の進行具合によって営業日が決まります。営業日は公式Instagram(https://www.instagram.com/inshokujyuku/)よりご確認ください。
U  R  L   https://inshokujuku.com/school/

■早くも寿司・焼鳥職人コースの2期目がスタート!
2023年1月には、早くも「寿司職人コース」と「焼鳥職人コース」の2期目が開校しています。生徒たちは、国内外で活躍するべく、意欲と熱意を持って技術の習得に励んでいます。「飲食塾」の卒業生がさらに増え、食を盛り上げるプレイヤーを多数輩出できるよう、今後も尽力してまいります。

■ラーメンとそば・うどんのコースを開校、そして新たな養成コースも構築予定
2期目がスタートした寿司・焼鳥職人コースに加え、2023年3月には新しいコースとして「そば・うどん職人コース」が開校します。春には寿司・焼鳥職人コースの3期生、6月開校予定の「ラーメン職人コース」も開校予定で、現在、各コースで生徒を募集中です。
世界で注目を集める日本食は寿司、焼鳥、ラーメン、そば・うどんだけではありません。「世界に通用する料理人の育成」をコンセプトとする「飲食塾」では、今後も日本食の担い手を育成すべく新たな専門職の育成カリキュラムを構築し新設していきます。

《寿司職人コース概要》

[画像6: https://prtimes.jp/i/23530/328/resize/d23530-328-3d4484880340d6ba7f7b-8.jpg ]

受 講 期 間:3カ月
開 校 日:2023年4月予定
入 学 金:110,000円
受 講 料:1,210,000円
その他実費:教本・包丁・白衣・帽子 約50,000円
定   員:なし
主な就職先:寿司料理店、日本料理店、独立開業、海外
U  R  L :https://inshokujuku.com/course/sushi/

《焼鳥職人コース概要》

[画像7: https://prtimes.jp/i/23530/328/resize/d23530-328-9e9f02934e5dd7a5dd14-9.jpg ]

受 講 期 間:2カ月
開 校 日:2023年4月予定
入 学 金:110,000円
受 講 料:660,000円
その他実費:教本・包丁・白衣・帽子 約50,000円
定   員:なし
主な就職先:焼鳥店、日本料理店、独立開業、海外
U  R  L :https://inshokujuku.com/course/yakitori/

《ラーメン職人コース概要》

[画像8: https://prtimes.jp/i/23530/328/resize/d23530-328-19987162d901e0e4cddb-5.jpg ]

受 講 期 間:1カ月
開 校 日:2023年6月開校予定
入 学 金:110,000円
受 講 料:550,000円
その他実費:教本・包丁・白衣・帽子 約30,000円
定   員:なし
主な就職先:ラーメン店、独立開業、海外
U  R  L :https://inshokujuku.com/course/ramen/

《そば・うどん職人コース概要》

[画像9: https://prtimes.jp/i/23530/328/resize/d23530-328-4072cb0c6da742e19247-7.jpg ]

受 講 期 間:1カ月
開 校 日:2023年3月1日(水)予定
入 学 金:110,000円
受 講 料:440,000円
その他実費:教本・包丁・白衣・帽子 約40,000円
定   員:なし
主な就職先:そば店、うどん店、日本料理店、独立開業、海外
U  R  L :https://inshokujuku.com/course/soba-udon/

※表示価格は全て税込になります。

■育成だけでなく、世界で活躍できるサポート体制も完備
国内での独立や多店舗展開の支援だけでなく、海外でも飲食店を運営している当社は、自社の海外出店の経験から蓄積したノウハウを基に独立開業や世界で挑戦したいと願う職人・経営者の支援を目的とした子会社をシンガポール・ベトナム・タイに有しております。会社設立・営業許認可・市場調査・ビザなど、海外進出するに当たりハードルとなる様々な課題を一気通貫でサポートしています。
また、2022年2月には飲食店に特化した人材紹介サービスをスタートしております。「飲食塾」では、単に技術を身に付けるスクールではなく、卒業後の独立支援やキャリア支援を含めて総合的にサポートいたします。

G-FACTORY株式会社について


[画像10: https://prtimes.jp/i/23530/328/resize/d23530-328-163622230d7c0e28efb1-6.png ]

「夢をカタチに!和食を世界に!」という企業スローガンを掲げ、国内の和食文化を世界の様々な地域へ輸出する架け橋となることを目指し、飲食店の運営の他、飲食店等を中心としたサービス業の成長支援を第一とした経営サポートを行っています。飲食事業では、雑誌やテレビ、SNSで話題の鰻のファストフード店「名代 宇奈とと」を国内外で展開し、グループ子会社を通じてミシュランの星獲得店舗、お忍びで多数の著名人が訪れる名店を複数運営。海外では、国内人材不足へのソリューション提供を見据えた人材育成と飲食店の経営サポートを目的に直営店をオープンさせ、海外での飲食店開業ノウハウなどを蓄積してまいりました。2021年10月にはリスクを抑えて海外進出を果たせるリモート海外進出事業を開始。同年12月、ベトナムにいながら「日本」を体感できると現地で大きな話題を呼んでいる「名代 宇奈とと」2号店をOPENさせて以降、「食」と「体験」による日本食文化の発信基地として首都ハノイと経済の中心都市ホーチミンに次々と出店し、その波をシンガポールへも波及させております。ベトナムでは現地食材を活用した飲食店・ゴーストレストランを展開することで、地産地消や雇用創出といったSDGsに関連する取り組みも行っています。
また、2022年2月からは少子高齢化による人材不足に苦しむ飲食店をサポートする目的で、人材紹介サービスを開始しました。10月、人材不足解消と日本の食文化の継承・発展に貢献できるよう、超短期かつ実践で即戦力となるプロの調理人育成スクール「飲食塾」を設立。さらなる飲食業界の発展、日本経済の活性化に貢献できるよう尽力してまいります。

《会社概要》
本社   東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル33階
代表者  代表取締役社長 片平 雅之
設立   2003年5月20日
資本金  50,000,000円 (資本準備金336,227,620円)
市場   東京証券取引所グロース市場(証券コード 3474)
URL  https://g-fac.jp/

■本件に関するお問い合わせ
G-FACTORY株式会社
担当部署 管理本部
TEL:03-5325-6868 mail:info@g-fac.jp
[画像11: https://prtimes.jp/i/23530/328/resize/d23530-328-6a64145c0e9f23a02d89-10.jpg ]



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